くうの予防接種に行ってきました。
近くにも獣医はあるのですが、なぜか、ペットショップに紹介された獣医に行かねばならない気がして・・。
車を走らせ15分。ちょっとわかりにくい場所にありました。
でも、看護師?さんも、先生もいい方で、多分、これからはここに通うだろうな~と予感が・・。
くうは、慣れない場所で、鳴いていたのですが、診察台の上に上がると、愛想よくしっぽを振りまくっていました。
体をチェック。
全部診ていただきましたが、問題無し!
首に注射をブスっと刺されました。
きゃいーーーーんと鳴く、くう。
でも、先生曰く、「あ、そんなに痛くないはずです。」と・・。
くうのアピールか・・?
「痛かった、痛かった・・。」と。
やっぱり子供だな~と苦笑。
食欲も旺盛。
便秘、軟便も無し。
愛想よし。
骨格もよし。
全く問題ありませんでした。
おしり周りを噛むのが気になっていたので、聞いてみました。
すると・・。
肛門腺というのが、犬にはあって、時々そこを絞ってあげなければならないのだとか・・。
確かに、くうのシャンプーをしてもらった時に、ショップの方から「肛門腺絞っておきましたから。」と言われました。
何のことやらわからなかったのですが・・。
そこを絞ってあげないと、腫れてきたりするので、定期的に絞るのだとか。
先生に絞ってもらうと、施術料がかかっていました。
自分で早いとこ、覚えよう・・。
来月は最後の予防接種。
その後は狂犬病の予防接種。
そうすると、蚊の季節になるので、フィラリアの検査をして薬を飲ませる。
う~ん。
犬って案外、手がかかるのね・・。
昔は狂犬病以外は注射してなかったけどね~。
でも、もうすっかり家族の一員。
大切に育てないと・・。
P.S
やはり、ストーブの前は、猫も犬も好きですね~。
遠赤外線が気持ちいいのでしょう。