花子と、高崎山に行ってきました。
花子は、1度行っているのですが、まだ、ベビーカーに乗ったバブバブ状態だったので、記憶に残っているはずもなく・・。
夫は、仕事。太郎、次郎も誘ったのですが、「え?サル見て、何が楽しいの?行かないよ・・。」と、冷たい一言が・・。
ほんと、家族そろっての外出なんて、もう永遠に来ない気がしてきました。
太郎、次郎がついて来る事といえば、最近では、ゲームセンターのあるモールで、お昼ご飯つき・・の時くらいです。
は~、おもしろくない・・。
さて、高崎山ですが、私は、ここが大好きなんです。
なんだか、癒される。
ちょうど、サツマイモを配る時間帯で、GOODTIMIING。
係りの方が、リヤカーを引いてサツマイモを落としながら、園内を走ります。すると、そのサツマイモを拾うサルたちの様子が、とてもおもしろい!!
サツマイモ・・ほんの一瞬で無くなります。
3つも4つも抱えたサルがいる一方で、1つも取れなかったサルもいて・・。
まさに、生存競争の原点みたい。
花子は、「こんなにたくさんのサル、見たことない!」と最初は喜んでいたものの、すぐに飽きる。
足を開いて、サルが股の間をくぐるといい事がある・・という「サルの股くぐり」。
私は、3回もくぐられたのですが、花子は0・・。
それも、おもしろくなかったようで、ふてくされていました。
まったく、この娘は・・。
やはり、花子とふたりっきりで出かけると、すぐに衝突していまいます。
でも、これからは、花子しか、私に付き合ってくれそうにないし、大事にしないとね・・。
写真は、サルが小麦を食べている様子です。
小麦は、粒が小さいので、サツマイモと違って、みんなが平等に食べれるんです!