習字教室へ通って2年が経過しました。
その成果は如何に?
「くらしの書」という、のし袋のあて名書きをしたり、季節の手紙の書き方などをお手本通りに書き写す・・という練習だったのですが、毎週、教室で練習するのみで、家での練習は皆無。
そりゃあ、うまくなるって言っても、そこそこですよね。
でも、初期の頃の清書と最近の清書を比べてみると、やはりうまくなってる~。
先生からも、「うまくなりましたよ!」と言われること多し。
ということで、4月からは、ペン字1本で習うことにしました。
実は、毛筆の方が好き。
墨で字を書くって、本当に気持ちいいし、癒し・・。
ですが・・。
実用向きでは無いんですよね~。
とりあえず、字が上手くなりたい!!
それを叶えるためには、まずはペン字!!
「ペン字2年くらいやって、それから毛筆でもいいんじゃないの??」とお手伝いの先生に言われ、決めた。
教室には、書いたモノを添削しれくれる主催の先生と、教室全体を見回って指導するお手伝いの先生がいます。
主催の先生は、教室が騒がしくても、一切叱らない。
小学生が多いから、結構うるさかったりするんですよ。これが・・。
で、叱る役目は、そのお手伝いの先生。
3人が交代で入るのですが、どの先生が教室に来るかで、騒がしさの度合いが全然違うからおもしろい。
年配の女性は、ぴしっと叱る。
なので、子供たちも、ぴしっとなる。
が、やさしくて私より年齢下の先生は、「ダメだよ~」的な感じなので、子供たちになめられている??
あまりにもうるさいと、私がはたいてやろうかと思う。冗談です・・。
特にたちが悪いのが、5,6年の女子。
おいおい、親はどんな教育してんだ?っていうくらい、生意気~。
でも、その年配先生だと、一目置かれているのか、反対に女子たちが先生に甘えている。
人を指導するって、本当に難しいものなんだな~と改めて思いました。
栗山監督・・。本当にすごい人ですね~。
話が飛躍しましたが、連日、監督、コーチの話を聞きながら、またも感動している私です。
P.S
この上目遣いがかわいいのよ。