私が鹿児島へ行っている間の出来事です。
花子の元に、友達から一通のチェーンメールが届きました。
内容は、「このメールを12時までに20人に送らないと、明日の夜12時に足を切断しに来る。これは本当の話。今までに切断された人が本当にいます。山田○○くん32歳、田中○○くん24歳。」といったもの。
あら、まだこんなのやってんだ・・。
私の若い頃にもあったな~。
私は全くもって無視を貫きましたが・・。
しかし、それを見て、怯えた花子。
側に次郎が居たようで、相談したのかな??
すると・・。
「ちょっと貸して。」と言って、花子のスマホを取り上げ、別室へ。
そしてなんと、そのラインを送ってきた花子の友だちに電話~。
「何こんなの送ってんの?」と電話で言ったらしい。
掛かってきた友達は、「はあ?」って感じで、すぐに電話を切ったそうです。
確かに、得体の知れない男からいきなり電話かかってきたら、ビビるよな。
後日、花子からその話を聞き、次郎へ問うと・・。
花子が新しい高校で、いじめにあったのだと勘違いした模様。
いやいや、まだ入学もしてないんだけど~。
兄としてビシっと言ってやった!!って感じだったのかな??
電話をされた花子の立場はどうなる??
そんなメールを送ってくる人を友達とは呼べないと思うが、一応、クラスメイトだった??人??
まあ、もう中学校生活は終わっているから支障はないでしょう。
それにしても、次郎の行動は何??
兄妹愛?
そんな熱い魂があったとは、オドロキです。
この分では・・花子が悪い男に捨てられたら、乗り込んで行きそうで怖いかも・・・・・。
P.S
くうの鼻~。謎の集合体!