リビングには、時々、ボールが転がっています。
小さなハンドボールサイズのもの。
いくら私が片付けても、いつの間にか誰かが出してくる・・。
くうの遊び道具・・と言われれば、そうなのですが・・。
くうを遊ばせる為にボールを出してくるのですが、くうはすぐに飽きて、その後放置され、違う人が遊ぶことになる。
次郎です。
なぜか、転がっているものを蹴りたい性質?
転がっているのを見つけると、すぐに足で蹴って壁当てを始める。
おいおい、まだ3年しか住んでいない新築物件ですが~。
最初の方は、見逃すのですが、徐々にエスカレートしてくるので、さすがにストップをかけます。
おまえは、いつまでガキなんじゃ!
小さかった頃は、マンション住まいで、家でボール遊びをしようものなら私が怒っていました。
だって、クレームがくるんですもの~。
ボールって、意外と階下のみならず、斜め下や上の部屋に音や振動が反響したりするんですよね!
いやいや、ポストに投函された投書・・怖かった。
そんなこんなで、私は、ボール、足音に過剰に反応するようになったように思います。
今思えば、子供たちに、窮屈な思いをさせたよな~。
でも、音がストレスになる人がいるのも事実!
一軒家になって、足音も騒音も気にならない!
あ~、快適~。
そして、次郎にボール蹴りをやめさせたところに、太郎が帰宅。
何を思ったか、ボール目掛けて突進!
壁に向かって大きく蹴り出す。
やめんかい。
男って・・。
何で、こうもやる事が似るのかな~。
おーまーえーは、ネーコーか!(出川風)
こう言ってやりました。
P.S
久々のお風呂は、気持ちよかったようです。
写真では、気持ちよさそうに見えませんが・・。