いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
日常のちょっとした出来事
私の琴線に触れるもの
この日記は私の大切な宝箱です

二人で話をさせてくれ~

2019-01-16 14:18:12 | Weblog


昨日は、結婚19年の記念日でした。
夫も休暇を取って、こちらに来ていたので、二人でディナーへ行きました

ブログを見て、行きたい・・と思っていたお店を予約。

が、予約の電話をした時に、違和感があったのです。
予約の電話をしただけなので、食の好みを聞かれ、ワインの好みを聞かれ、とにかくウンチクがすごかった
ま、それだけ熱心なんだな~と思って聞き流す。
でも、予約だけで5分以上はかかったような~
平日の20時に電話したんだけど、人入ってないのかな~・・と少しだけ不安になる

結局、お任せします・・というと、すごく満足そうでした。
料理人って、お任せ・・というと喜ぶ方、多いです

そして、当日。

最初にワインの説明から。
この料理までは白ワインですから、一気に飲んでしまわないで下さい・・と釘を刺される。
ま、まだここまではよし。

が、料理が出てくるたびに、ワインの説明から始まり料理の説明になり、いつまでたってもテーブルから下がってくれない
ずーーーーーーーと、ワインと料理のウンチクを聞かされる
とにかく、すべてにおいて、説明しまくる。
下手にこっちが質問すると、待ってました・・とばかりに倍増で答えが返ってくる。
こっちは、そんなにワインに造詣府深くないし、1本1000円のワインで家飲みしている人たちなんです~

結局、最後の最後まで、そんな感じで進み、夫と二人で会話することできず
あんまりな結末に・・

「もう、いい加減にして下さい!」と言いたかったですが、雰囲気を壊すのも申し訳ないし・・。
夫も、同様、うんざり顔。

料理は、確かに美味しかった。
なので本当に惜しい。
二人で、「美味しいね~。」と会話しながら食べることができたならば、どんなに楽しかったか・・。
客に気を使わせるお店なんてダメでしょう。

最後のデセールの時になって、やっと常連客が来店。
やっと、店主のおしゃべりから解放されました。

多分、一度行って懲りた人は多数いるのでは・・?

料理は美味しかった。
が、リピートは無しです

P.S
くう、電気あんかで、あったか気持ちよさそうです