秋の新人戦

次郎の、野球の新人戦が行われました。
秋の新人戦は、6年生が抜け、新5年生体制で行われる試合です。
なので、対戦相手の情報が、ほとんど無い・・。
昨年までは、強かったけどね～・・といったあいまいな情報だけ・・。
なので、今回の初戦の相手は、どれくらい強いのかわかりませんでした。
しかし、勝つ気満々・・。というか、初戦敗退となると、もう次はありません。
3回勝てば、県大会！
ですが、その3回勝つのが難しい～。
初戦は、0-0のまま、試合が進みました。
サードベースまでは、選手が進むのですが、そこからの1点が取れない。
お互い、一歩も譲らず。
しかし、6回表で1点、7回表で1点取り、2点先取。
これで、勝つぞ～～～と思った矢先・・。
7回裏で、同点に追いつかれました。
この展開に弱いんですよね・・。
あれよあれよ・・と負けてしまいました。
最後は、あっけなく・・。
太郎の時にも、何度、この状態を味わったでしょうか？
ほんと、終わった時には、抜け殻のようです。
相手チームが、やはり一歩精神的にリードしていたということですね。
相手監督の采配は、敬遠、代走・・などを駆使し、ちょっと少年野球らしからず・・の面もあり、ムカつく～気分でした。
なので、どうしても勝ってほしかった。
そんな手を使わなくても勝てるよ・・と。
でも、実際は負けてしまいました。
勝負の世界ですから、勝ちがすべてです。
もし、次回、当たるような事があれば、絶対に勝ってほしいと思いました。