「パッソピッシャーロ［2006］テヌータ・ディ・トリノーロ」2本だけ追加！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆「パッソピッシャーロ［2006］テヌータ・ディ・トリノーロ」2本だけ追加！

「閉店売り尽くしセール」でかなり在庫が減ってきました。そしてセラー内を整理していたら、他のワインの棚と一緒に売り切れになったと思っていたワインがが出てきました。時々こんなこともあります。でもそんな時は”ラッキー”と思います。へそくりを隠していたものが出てきたようなものです。店長にはへそくりはありませんが・・。残念ながら借金だけです（笑）

さて、その発見したイタリアワインを追加しましたので、ご紹介します。

▼パッソピッシャーロ［2006］テヌータ・ディ・トリノーロ 超特価￥4950▼

■ シチーリア I.G.T. ■ ブドウ品種 ： ネレッロ・マスカレーゼ
■イタリア・シチーリア島の北西部に位置するエトナ火山。今だ火山活動を続けるこの山の斜面でワイン造りを始めた人間がいる。イタリア・トスカーナの鬼才、アンドレア・フランケッティ氏である。イタリアワインの中でもトップクラスの名声を獲得しながらも、このエトナ火山での新たなワイン造りに挑んだ。昔は低価格のバルクワインを生産していたこの地を訪れたフランケッティ氏は、この場所のポテンシャルに心を奪われた。その場所とはそびえ立つエトナ火山の北斜面、なんと標高1,000mを越える場所にある。火山灰と、溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、そこには樹齢80年という、古木のネレッロ・マスカレーゼが広がる。しっかりと根ざしたブドウ樹は、地中深くから養分を十分に取り込み、シチーリアの豊かな日照と、エトナ山頂3,000mから吹き降ろす冷たい風により、ブドウの実はゆっくりと成長を遂げる。日差しは暑くとも、8月でさえ午後は肌寒く感じるのほどの特殊な気候を有するこの地では、豊かなアロマとアントシアニン、酸が育まれるのである。収穫ができるのはなんと11月。ブドウの樹がそれほどの時間をかけて育てたブドウには、まさにエトナのテロワールが凝縮しているのである。＜インポーター資料より＞

実は売り切れになって追加したワインはあります。

●ポマール レ・ヴィニョ[2003]ロドルフ・ドゥモジョ ￥4280
●ニュイ・サン・ジョルジュ 1erクロ・デ・フォレ・サン・ジュルジュ［2010］ドメーヌ・ド・ラルロ￥8250

◆コート・ド・プロヴァンス・ミラヴァル・ロゼ［2013］（ジョリー・ピット＆ペラン）【ミラヴァル専用ギフトBOX入り】◆

基本的に追加はありませんが、ひょっこり出てきた場合またはキャンセルのあったものは在庫数を足しますのでよろしくお願いします。「価格の安い順・高い順」「新着順」に並び替えてお選びください。

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