予告！【店長厳選】お買得20％ＯＦＦ／自信の５本セット

おはようございます！店長の田口好明です。
◆予告！【店長厳選】お買得20％ＯＦＦ／自信の５本セット

６／２日：０時から『楽天スーパーセール』が開催されますが、それに因んでこんなセットを作ってみました。

▼【店長厳選】お買得20％ＯＦＦ／自信の５本セット ￥8150⇒超特価￥6500▼

全て店長が自信をもっておすすめするものばかり。コスパ抜群のワインがさらに超特価（２０％ＯＦＦ）で販売します。期間限定ですので、ぜひこ機会にＧＥＴしてください。

５本セットですので、あと１本足すと「送料無料」になります。お好みのワインをもう１本足して、ぜひ送料無料にしてください。

各々のワインの詳細は画像をクリックしてご確認ください。ブログに載せると長くなりすぎるので載せませんでした。画像真ん中の濃いピンクのラベルがありますが、この「キャンティ」ではなく、実際はワンランク上で４８０円高い「キャンティ・クラシコ」を入れてお届けします。これだけでも本当にお得ですね。

それでは６／２日の０時から６／５日の１時５９分までにお買い求めください。ご注文お待ちしております。お届けは多少かかってしまう場合がございます。宜しくお願い致します＾＾

〒183-0011 東京都府中市白糸台6-5-10
WINE&JIZAKE INAGEYA/ワイン＆地酒 イナゲヤ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/inageya/TEL 042-361-3550

売れてます！「勝沼醸造」の甲州テロワールコレクション

おはようございます！店長の田口好明です。
◆売れてます！「勝沼醸造」の甲州テロワールセレクション

５／１９日に行った、当店のワイン会でブラインドで出した「勝沼醸造」の甲州テロワールセレクション３種（祝・金山・川久保）ですが、おかげさまで好評です。金山をブラインドで飲むと”シャルドネ”と思わず答えてしまうほど。祝も”ソービニヨン・ブランかな？”との声もあがりました。これが全て”甲州”と答えられる人は誰もいないのではないでしょうか？ブラインドって本当にフェアだし、発見がありますね。とっても勉強になります。

▼一番人気の”甲州テロワール・コレクション[2010]金山／勝沼醸造”￥2800▼

■祝の中に属する、より小さな区画。祝と同じく、黄色がかった
　火山灰質土壌で形成されています。皮が厚く、ゆっくり成熟す
　るブドウが収穫できるため、力強い果実味が特徴的です。
　だからこそ樽熟成に向き、味はパワフルでニュートラルな酸味
　が楽しめます。ヴァニラ・バター、キャラメルなどの力強い香り。
　ミネラルが豊富。果実味が力強く、良いバランスを保ったワイ
　ン。リンゴ系の果実味を強く感じ、余韻が長く、ダシとの相性が
　素晴らしいです。おすすめはお寿司とのマリアージュ。

▼「数量限定」の”甲州テロワール・コレクション　お買得３本セット／勝沼醸造”も少々追加しました▼

■「祝」「金山」「川久保」の３品の飲み比べセットです。店長
　 も試飲会で全て飲み比べてみました。どれも特徴があるので、
　 好みは分かれるかもしれませんが、それぞれ楽しんでいただけ
　 る仕上がりです。正直、国産ワインを見直しました！
　 お買得５％ＯＦＦのセットです！

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３０００円で買うイチオシブルゴーニュ「ギーヤール」

おはようございます！店長の田口好明です。
◆３０００円で買うイチオシブルゴーニュ「ギーヤール」

ピノ好きな方が基本にするのが、ブルゴーニュ・ルージュ。そのＡＣブルの中で今、店長イチオシなのが「ドメーヌ・ミシェル・ギーヤール」。

これはインポーターさんも鼻息荒く、売り込みに来られましたが、飲んでみたら”本当にエクセレント”。これは文句ない！と言えるブルです。

▼ブルゴーニュ・ルージュ[2010]ドメーヌ・ミシェル・ギイヤール ￥2900▼

●ピノ・ノワール100％

■新樽30％で18ヶ月熟成。ギイヤールのスタンダード。
　価格以上に楽しめると評価の高い毎年人気のブルゴー
　ニュ・ルージュ！

熟成期間が長いことで、本当に大人の雰囲気を感じらます。ＡＣブルの飲み比べをしたら、必ずＴＯＰクラスにランクインされること間違いなし。ここまで言うと買ってみたくなりますね。そうです！迷わず買って飲んでみてください。因みにインポーターさんにはもう残っていません。追加販売はありませんので、ぜひ在庫があるうちにＧＥＴしてください。最低２本は買ったほうがいいでしょう。

〒183-0011 東京都府中市白糸台6-5-10
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「フィリップ・パカレ2011」間もなく入荷します！

おはようございます！店長の田口好明です。
◆「フィリップ・パカレ2011」間もなく入荷します！

午前中は銀行へ行ったり、仕入れへ行ったりと・・バタバタでブログ更新が遅くなりました。

さて、話は変わりますが・・待望の「フィリップ・パカレ」の新ヴィンテージが間もなく入荷しますのでお知らせいたします。とは言っても注文を出して、これから割る振りされますので、数量は確定していません。言えることは新ヴィンテージ（2011年）もかなりいい出来となったことと、円高の時に算出されているようで、価格が下がっていることです。グラン・クリュクラスはそれほどでもありませんが、村名ワインは1000円ぐらい安くなりそうです。

▼シャルム・シャンベルタン[2009]フィリップ・パカレ　￥21800▼

（インポーターさんより情報です）

★2011= 太陽の2009 + 果実のフレッシュさの2010★

皆様待たせいたしました！進化を続ける自然派ブルゴーニュの旗手、フィリップ パカレの新ヴィンテージのご紹介です。

2011年は、春先の高い気温と乾燥、初夏の低温と雨、収穫前の順調な天候といったりきたりとせわしない天候でしたが、パカレにとっては太陽のキャラクターを備えた2009年とフレッシュな果実味を備えた2010年を足して2で割ったという満足いくヴィンテージとなりました。

果実味は凝縮感はありますが、テロワールの特徴をマスクしないレベル。フィネスをしっかりと感じさせてくれる秀逸なバランスだと言います。

・・以上です。個々のワインの詳細などは情報が入り次第、ＨＰにアップしたいと思います。

●「シャルム・シャンベルタン」「エシェゾー」「ルショット・シャンベルタン」は極少量入荷かと思われます。もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、お早めにご相談ください。　inageya@msf.biglobe.ne.jp（店長へ直接メールしてください）

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お客様より嬉しいメールをいただきましたのでご紹介します！

おはようございます！店長の田口好明です。
◆嬉しいメールをいただきましたのでご紹介します！

当店は実店舗とネット（楽天市場店）でワインを販売していますが、ネットでいつもワインを購入されるお客様から嬉しいメールをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

（以下がお客様からのメールです）

先日、注文させていただいたワイン、どれも美味しくいただきました。ロワールの星の王子さま、エチケットがすてきなだけでなく、いいお味で、とても楽しめました。

▼（星の王子さまのワイン⇒サンセール・ブラン[2011]エリック・ルイ ￥2600▼

また、ルモスワネのヴォーヌ・ロマネ レ・スショ1998は、ちょうど飲み頃で、ヴィンテージの特徴もよく出ていました。

▼ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ[1998]ルモワスネ ￥9800▼

Inageyaさんの扱っておられるデイリーワインは、田口さんがしっかり選んでくださったお値打ち品が多く、また、ちょっといいワインは、ルモスワネのヴォーヌ・ロマネや、今回注文させていただいた、ポマール1990v.v.ビズアールのようにお買い得なものを揃えてらっしゃるなあと思います。

▼ポマール Ｖ.Ｖ[1990]アラン・コシュ・ビズアール【通常価格￥8500⇒超特価￥6500】▼

また、いつか飲みたいなあと思っていた貴重なワイン（アルジオラスやドニモルテなど）も色々あるので、迷ってしまいますね（笑

また、先日はブログのコメント欄で六月のワイン会にもお誘いいただき、ありがとうございました。ぜひ伺いたいのですが、六月は京都で仕事が立て込んでいて、上京は難しそうです。美味しそうなワインをあけられるだけに、参加したいのはやまやまですが・・・
いつかタイミングをあわせてお邪魔できればと思っています。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

（以上です）

こちらのお客様は京都にお住まいになっています。当店は東京ですが、こちらに上京することがあって、その時にたまたまワイン会の日があれば、ワイン会にも参加したい！とのことでした。なかなか厳しいかと思いますが、いつかそんな日が来るのを心待ちにしています。

そのワイン会ですが、次回は６／１６日(日)１３時から。会費５千円。いつものようにブラインドテイスティング。今現在、参加者は１２名。まだ増えそうですね。テーマは「ブルゴーニュワイン」です。参加人数が多いといろいろ楽しめますから、本当に今から楽しみです。

話は戻りますが・・またお客様からのリアルなコメントやお便りがありましたら、時々ご紹介させていただきます＾＾

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競馬Ｇ1予想！「日本ダービー」・・今度こそ！

おはようございます！店長の田口好明です。
◆競馬Ｇ1予想！「日本ダービー」・・今度こそ！

ずっと荒れているので、店長・・全く当たっていません。でもここのところ当たるほうが凄いです。大穴続きですから。気分を取り直して臨みます。

今日はこれから地元の幼稚園の評議員会に出席するので、馬券は昨日のうちに予想して、もう既に購入済みです。

「日刊スポーツ」の和田記者の予想を見ようとしたのですが、*印になっていて隠していました。やられましたね。今日の当日発表ということで、もったいぶっています。そこで、店長は土曜日の新聞に載っている「松田直樹Ｇ1ナオ気になる」のコラム予想を重視。本命は血統から判断。（９）エピファネイアにしました。（３番人気）

「エピファネイア」のお父さんは「シンボリクリスエス」。ダービーを制覇しています。お母さんは「シーザリオ」。こちらはオークスを制覇しています。今回、大事なことは血統と距離適正。そこに調子のよさでしょう。

今回、出走する馬の中にはほとんど２４００Ｍを走っていない馬ばかり。つまり距離がもつかどうか？ということになります。従って、血統がどうかは重要なこと。短距離血統では無理。２４００Ｍの距離適正を見ないといけないですね。

騎手も「シーザリオ」でオークスを制覇した”福永騎手”。ぜひその勝ったオークスを思い出しながら、自信を持って臨んでほしいです。

◎（９）エピファネイア
○（８）ロゴタイプ
▲（１）キズナ
△（２）コディーノ

馬券はこう買いました～！（三連単）

◎（９）エピファネイアを頭（１頭軸）、２．３着を残りの３頭のフォーメーションで６点買いです。ずっと外しているので、自信はないですが、親子制覇の瞬間を見たいと思っています。さて結果はいかに・・？？発走は１５時４０分です。お楽しみに～＾＾

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ドイツ留学している東京外語大生から画像が届きました～(続編）

おはようございます！店長の田口好明です。
◆ドイツ留学している東京外語大生から画像が届きました～(続編）

昨日に続き、今日は続きをご紹介いたします。

（留学中のＭ君よりメッセージ）

さてこの写真のワイン売り場はちょっとワインがほかのスーパーより多めだったのでとってみたものです（最初の写真は売り場全体のほんの３分の１程度）。

どのスーパーもこんなに品ぞろえが豊富というわけではありませんが、だいたいどこも日本のスーパーとは比べ物にならないくらいかなりの種類が置いてあります。
ちなみにこの写真のワインはすべてドイツワインでフランスワインは最後に少しだけ載せました。　一般的にお店に置いてあるワインの生産国の比率としては、ドイツ：フランス：イタリア：その他で１（１．５）：１：０．５くらいでしょうか。どこもドイツワインががやや多めの印象です。



相場は１．５€から１０€で、たまに２５€とかの高級ワインが売られています。（だいたいボルドーのグランクリュ）残念なことにブルゴーニュのワイン（ドイツ語ではBurgunder）はほとんど取り扱われていません。ここドイツではあまり一般的ではないようです。お店の人にきいたら、他のワイン比べて値段が高い上ドイツの赤と品種がかぶるからだそうです。あ、そういえば今気づきましたがドイツ語名のピノノワールはSpätburgunderでこれは”遅い、ブルゴーニュ風”という意味になりますね。なんだかちょっと興味深いです。

▼今日は久しぶりに高いワイン５€９９をかってゆっくり飲んでいます。▼

Montepulciano reserva 2009少し樽がきいていてやっぱりたまにはこういうのもおいしいなと感じました。因みに今日の最高気温は１１度です笑
写真は自分の寮の部屋から見える景色（？）で、２０：２５頃の写真でした。
以上ドイツのワイン事情でしたー

なんかとっても羨ましく感じますね。あ～！留学っていいなぁ！なんて心の底から思います。うちの長男も留学するんだかどうなのか？でも長男はお酒飲めないみたいなので、つまらないですね。店長もそうでしたが、鍛えれば飲めるようになります。ワインの素晴らしさと奥深さをぜひ知ってほしいです！

ちょっときざな言い方かもしれませんが”ワインも人と同じで出会い”です。いいワインと出会うと気分も考え方も変わりますね。”ワインと人”・・これからもいい出会いがたくさんありますように・・♪

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ドイツ留学している東京外語大生から画像が届きました～

おはようございます！店長の田口好明です。
◆ドイツ留学生から画像が届きました～

当店に通っていた東京外語大の学生がドイツ留学しているので、時々メッセージをいただいて紹介していますが、今回は画像も届きました。今日と明日に分けてご紹介します。

（学生Ｍ君からのメッセージです）

今日はドイツのワイン事情と留学先マールブルクの写真を紹介します。

▼まずはうちの町から▼

マールブルクは人口８万人ほどの小さな大学都市でフランクフルトから電車田北に一時間ほどのところにあります。大学は創立１５２７年のドイツで一番古いプロテスタント系大学で、かつてグリム兄弟などが通っていました。小高い丘の上にある旧市街地には今もなおドイツの伝統的な建物が数多く残っていて散歩するだけで十分楽しめます。写真は町で最古の教会でエリザベート教会といい、１３世紀に建てられました。

さて、次にワイン事情です。まずドイツの赤についてちょっと。
ドイツの赤ワインのブドウの品種で一般的にイメージするのはSpätburgunder(Pinot Noir)だと思うのですが、実はこれよりも頻繁にスーパーで見かけ、かつ自分もよく買う品種があります。　それがDornfelderです。日本にいたときには知らなかったのでずっとなんだろこれ？と思いながら飲んでいました。この間ふと調べてみたのですが、これはドイツで開発され８０年代くらいから市場にでるようになった新しい品種みたいです。というのもドイツで赤を作ると寒い気候の影響で、色が薄くなったり、酸味が鋭くなったり、果実味がでない傾向にあったため、寒いドイツでもおいしい赤ワインができるように開発されたというのです。味は今までの経験だと、基本的にとてもピノノワールに似ているのですが、その繊細な香りト余韻の良さにプラスして、南仏のカリニャン、グルナッシュ的な甘みとジューシーさ、イタリアのバルベーラ種っぽいジューシーさみたいなものがプラスされた感じです。あとこのブドウの品種のよさは安いことでだいたい１．５ユーロから３ユーロくらいで買えます。

明日、ワイン売場の画像を載せたいと思います。お楽しみに＾＾

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納得のクレマン！美味しさ実感「ジュリアン・メイエー」

おはようございます！店長の田口好明です。
◆納得のクレマン！美味しさ実感「ジュリアン・メイエー」

１９日は「バーベキュー＆ワイン会」でしたが・・その時に出したクレマンのうちのひとつ「ジュリアン・メイエー」のクレマンＮＶは改めて”旨いっ”と実感。安心して勧められる、楽しめるクレマンです。

▼クレマン・ダルザス[2010]ジュリアン・メイエー￥2300▼

●ピノ・ブラン、オーセロワのブレンド

■生産者が納得のいく年（ヴィンテージ）だけは長期熟成の
　 「エキストラ・ブリュット」として出しますが、納得がいかない
　 年はＮＶで「クレマン・ダルザス」として出します。
　 でもオーセロワはブレンドされていますが同じピノ・ブランと
　 シャンパン製法で造られますので、早く飲めるという利点は
　 ありますね！まずＮＶからでしょう！
　 そして「エクストラ・ブリュット」と飲み比べてみてください。


それと同じく先日のワイン会で出したこのクレマンは輪をかけて絶品でした。まとめ買いされる方がいらっしゃるのも当然でしょう！

▼クレマン・ダルザス・カイザルスベルグ・エクストラ・ブリュット[2008]クリスチャン・ビネール ￥2980▼

■Binnerのクレマン、下手なChampagneよりぐっと美味しいの
　 は周知の通り。3年半前に初めて輸入したカイザルスベルグの
　 特別クレマン、この区画はGrandCruの畑ではありませんが、
　 実はGrand Cruシュロスベルグの延長線に位置し、ボージュ
　 山脈に近い南向きの斜面にあるという素晴らしい畑。

　 2004年からクリスチャンが同じBIOの生産者から借りておりま
　 したが、ご縁があって2007年に購入する事が出来ました。花崗
　 岩質のミネラルがたっぷりと素晴らしいワインを産出する畑は
　 そうそう購入したくても買う事は難しいのです。

　 そんな畑に縁があったのですから、日本向けに特別に2007年
　 と2008年に特別クレマンを造ってもらいました。一切門出のリ
　 キュールを入れない正統派エクストラ・ブリュット、ミレジム物
　 2008年。

●オーセロワ60％、ピノグリ30％、ピノブラン10％　　

■香　り　：蜂蜜、ジンジャー、リンゴジュース、シードル
■味わい：ドライ、蜂蜜風味のきりりとした強めの酸ときめ細やか
　 な泡が口中に広がり、リンゴの甘みをともなった上品な酸味の
　 余韻が長く続く。マリアージュ：アペリティフとして、前菜、パスタ
　 など食中酒として幅広く楽しめます。
　 サービス温度：6℃~10℃　アルコール度：11.79 %　
＊2007年物よりも随分ジュースに厚みと酸がありますので、もっと
　 大柄なクレマンで長く熟成可能でしょう。

どちらのクレマンもこれからの季節に大活躍間違いなしでしょう！予算・お好みに応じてセレクトしてください。迷ったら店長に聞いてくださいね＾＾

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【リアルワインガイドＮＯ４０】で『旨安大賞』にも選ばれた「ドメーヌ・ド・ラ・バスティード」

おはようございます！店長の田口好明です。
◆【リアルワインガイドＮＯ４０】で『旨安大賞』にも選ばれた「ドメーヌ・ド・ラ・バスティード」

【リアルワインガイドＮＯ４０】では２０１２年の旨安ワインが数々掲載されていますが、その中で"旨安大賞”に選ばれているのはそう多くはありません。本日はその”旨安大賞”に選ばれたワインを再度、ご紹介します。

最近というか、今週はかなり暑くなってきましたので白ワインや泡ものが活躍するようになってきたかと思います。それでも”やっぱり赤が好き”という方は温度を上手に加減して（軽く冷やす。１４度前後）お楽しみいただければ・・と思います。

▼コート・デュ・ローヌ[2011]ドメーヌ・ド・ラ・バスティード ￥1280▼

●グルナッシュ50％、シラー30％、カリニャン20％

■コート・デュ・ローヌの畑であるシューズ・ラ・ルースのワイン
　に格上アペラシオンであるコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ
　のヴィザンのワインをブレンドすることで生まれたワンランク
　上のリッチなコート・デュ・ローヌ。フレッシュな赤い果実、
　洋酒漬けのチェリー、チョコレート等の豊かな香り。柔らかな
　口当たりに続く果実はフルーティな甘さに溢れ、豊富で細か
　なタンニンがふくよかな味わいをしっかりと支えている。

　【リアルワインガイドＮＯ４０】で『旨安大賞』にも選ばれた
　 コスパ抜群のワイン。

上記のワインと飲み比べるとこちらのほうがやはり上なんです↓↓

▼コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィザン[2010]ドメーヌ・ド・ラ・バスティード ￥1500▼

●グルナッシュ50％、シラー30％、ムールヴェドル20％　

■熟したチェリー、ブラックベリーのコンフィチュール、カカオ、
　エスプレッソ、リコリスなど様々な要素が溢れだす豊かな
　香り。樽のニュアンスやシルキーかつ重厚なタンニンが絡
　み合う味わいは、ヴィザンの魅力であるジューシーで滑ら
　かな果実に溢れ圧倒的な凝縮感と複雑さを備えている。
　村名を名乗ることを認められたコート・デュ・ローヌ・ヴィラ
　ージュの実力を知る1本。

正直言いまして、飲み比べていただきたいですね。比べるとその差は歴然。でも好みがありますからね。自分好みとコストパーフォーマンスを自分で体感してほしいです。実店舗でもネットでも爆発的には売れていませんが、静かに売れていく、当店の定番ローヌワインです＾＾

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安定した実力のキャンティ・クラシコ「レ・コルティ」

おはようございます！店長の田口好明です。
◆安定した実力のキャンティ・クラシコ「レ・コルティ」

このワインは実店舗だけで販売をしていました。本当はとっくにＨＰにもアップしていなければならなかったのですが、うっかりアップしないままになっていました。キャンティ・クラシコと言えどもいろんな生産者がいるので、正直飲んでみなくてはわかりませんね。それからやはり美味しくも価格が高くてはダメ。いつも申し上げていますが、中味と価格のバランス・整合性を重視。自分の好みに合わせて上手に買い分ける、飲み分けるが重要なポイントだと思います。

▼キャンティ・クラシコ[2009]ファットリア・レ・コルティ ￥1800▼

●サンヨヴェーゼ95％、カナイオーロ＆コロリーノ5％

■チェリーの果実香にハーブやヴァニラ、ハッカのような
　ニュアンスが絡む。赤い果実の風味が豊かで、芯の通
　ったミネラル、酸が味わいを引き締める。旨みがたっぷり。

２０００円以下で買えるキャンティ・クラシコはたくさんあります。でもその中で厳選していくと必ず「レ・コルティ」は上位にランクされるはず。安心しておすすめできるワインです。気軽に仲間と家族と飲めるキャンティ・クラシコ。ぜひ一度飲んでみてください＾＾

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「第１１２回ワイン会報告」です！

おはようございます！店長の田口好明です。
◆「第１１２回ワイン会報告」です！（今日は画像が多いです）

昨日は当店の「第１１２回ワイン会」でした。昨年の５月に初めて行ったのですが、公園のバーベキュー場でのワイン会です。美味しいお肉を堪能しながら、爽やかな風を受けて美味しいアルザスワインほかを楽しむという企画。参加者は大人１７名、子供１名。店長入れて合計１９名での会。会費は５千円。

ワインは・・ブラインドで白３本、赤２本。あとは泡もの３種類ですが、こちらはブラインドではありません。合計８アイテム（１６本）を用意しました。さらにアウトドアならではの「生ビール」で乾杯！喉しめしをしてから自己紹介。それからテイスティングへと移っていきました。

▼ブラインドした赤白ワイン５アイテムです▼

（右から）
1.甲州テロワール・コレクション[2011]祝／勝沼醸造 ￥1980
2.甲州テロワール・コレクション[2010]金山／勝沼醸造 ￥2800
3.甲州テロワール・コレクション[2011]川久保／勝沼醸造 ￥3200
4.アルザス ピノ・ノワール[2008]ドメーヌ・ガングランジェ ￥2500
5.ピノ・ノワーレ キュヴェ・ベアトリス[2010]クリスチャン・ビネール ￥3100

お客さんには昨年同様、アルザス・ロワールほか・・と話していたので、1～3がまさか国産：甲州とはサプライズだったようです。皆さんに感想を聞いていると、1は樽がきいているせいもあり、シャルドネという方が多く、3はソーヴィニヨン・ブランかな？との声も。ブラインドって本当におもしろく勉強になりますね。新聞紙を外した瞬間に”やられた～！””そうなんだ～！これは驚き！”との声。店長も説明で「日本のワインも本当にレベルが上がりました。侮れないですね。テロワールを語れるようになりました」と。

4.5の赤は瓶の形でまず「アルザス」と想像できます。4のエキスのきいたコクのあるテイストと5のしなやかさ、エレガントさの中にあるチャーミングな酸と甘味に納得された様子。特別、バーベキューに合わせたセレクトではありませんが、4のガングランジェはちょいと冷やせば、結構お肉の旨みに負けなかったのではなかったでしょうか？

▼ブラインドではなくオープンで楽しんでもらった泡３品▼

（右から）
6.クレマン・ダルザス[2010]ジュリアン・メイエー ￥2300
7.ビュル・ロゼ・ペティアン・ナチュレルＮＶドメーヌ・デュ・ムーラン￥2150
8.クレマン・ダルザス・カイザルスベルグ・エクストラ・ブリュット[2008]クリスチャン・ビネール ￥2980

お客様が食べたお肉をご紹介します！お腹空きますよ～＾＾

▼手前が「鴨」、奥が「ラム」。こちらを豪快に焼いて一口用に切って食べました▼

▼こんな厚みのサーロイン見たこと無い！絶品でした～！▼

▼予め、味をつけてある国産牛。ジューシーで口の中で融けます▼

▼絶品！牛の小腸：ホルモンです。うま～い！どんどん口の中に吸い込まれる▼

▼いい加減に酔っ払ってきて、みんなで記念写真！▼

今回のワイン会はいつもとは違い、レクリエーションを兼ねた会でした。ワイン会はほぼ毎月行うので、やはり１年に１回ぐらいはこのような会があっていいと思いますし、逆にいつもより参加者が集まりますね（笑）。でも今回、お客様がお友達を連れてきていただき、また来月のワイン会（６／１６日：テーマはブルゴーニュ）にも参加してくれそうです。ワインを通じて、”人と人との和”が広がってくれると嬉しいですね。また楽しい企画を交えながら、ワインと向き合っていきたいと思います＾＾

（最後に）

画像でもおわかりかと思いますが、こんなに美味しいお肉を食べられるのは、ワイン会にお肉など食材卸をされているお客様がいらっしゃるからなんです。本当に感謝ですね。昨日は生ビールにワイン１６本がほぼ無くなりました！参加者の皆さんも大満足だったようです。店長もお客さんの送迎（駅と公園の間を車で３往復）で大変でしたが、皆さんの満足そうな顔を見てほっとしました！本当にワイン会は楽しいですね～！また来月１６日にお客さんと「ブルゴーニュワイン」を楽しみたいと思います＾＾

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今日こそ当てる！競馬ＧＩ予想「オークス」

おはようございます！店長の田口好明です。
◆今日こそ当てる！競馬ＧＩ予想「オークス」

”今日こそ当てるぞ”と意気込んではいますが、毎週毎週、外れています。先週はゴルフに出かけていて、携帯で夕方、結果を確認。本命は３着。対抗は１着でした。あ～！欲しい！よくあることですね。１着、３着って。

今週も気を取り直して・・昨日の夕方、「トウスポ」を買って予想しました。「日刊スポーツ」ではありません。当店のお客様でもあります競馬評論家の”井崎脩五郎先生”の本命は（５）デニムアンドルビーでした。対抗は(６）のサクラプレジデント。

今回は店長なりに考えました。今まで結構、本命筋で当たらないので大穴狙いでいこうかな！・・と。東京は直線が長いので、やはり長くいい足を使えないといけません。それとここまでの実績を考慮すると、やはり（５）デニムアンドルビーで仕方ないように思えます。最初はこの馬からいこうと思いましたが、ここは一捻り！

上がり３ハロン（６００Ｍ）のタイムの早い馬を探しました。すると浮上したのが（１７）スイートサルサ。この馬はラスト３ハロン、ほとんど３３秒台で走っています。２走前「クイーンカップ２着（東京：１６００Ｍ）では、なんと３３．０と今回オークスに出走する馬の中で１番です。（５）のデニムアンドルビーも最速は前走の３３．８秒。

もちろん、展開と距離によりますが、今回は穴馬として（１７）に賭けてみたいと思います。まだそれほど走っていない馬たちです。成長分と距離適正はいまひとつわからないので未知の部分が多いですね。それでは店長の予想です＾＾

◎（１７）スイートサルサ
○（ ５ ）デニムアンドルビー
▲（ １ ）レッドオーヴァル
△（ ４ ）アユサン
△（ ６ ）サクラプレジデント
△（１３）エバーブロッサム

本命の（１７）から全て馬連で５点流し。押さえでド本命の馬連一番人気(１）-（５）を
買っておきます。さて、結果はいかに。発走は１５:４０分です。お楽しみに＾＾

今日はお昼を挟んで「第１１２回ワイン会」。今回は昨年、大好評だった”バーベキュー＆ワイン会”ということで、今年も大きな公園内のバーベキュー場で行います。大人１８名、子供１名の１９名です。賑やかな会になりそうです。本日の様子はまた明日のブログでご紹介致します。

〒183-0011 東京都府中市白糸台6-5-10
WINE&JIZAKE INAGEYA/ワイン＆地酒 イナゲヤ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/inageya/TEL 042-361-3550

ドイツ留学した東京外語大生からメッセージが届きました！

おはようございます！店長の田口好明です。
◆ドイツ留学した東京外語大生からメッセージが届きました！

当店の近くにある「東京外国語大学」。その外大生で当店によく通ってくれたワイン大好きなＭ君がドイツ留学しています。先日、彼にメッセージ”を送ったところ返信メールが届きました。内容は以下の通り・・

「お久しぶりです。　長らく書くことができなくてすみません。今残念ながら写真がないので、今週末連休なので写真付きで新しい情報をお届けしようと思います。おそらく町の風景やスーパのワイン売り場の写真などがお届けできるかと思います。ちなみにこの間スロヴェニア人の友人がスロヴェニアからワインを６本ほどもってきてくれてワインパーティーをしました。スロヴェニアのワインを飲んだことありますか？？　日本じゃなかなか飲めないと思います。白５本赤１本で、白は全部ブドウの種類が違いました。　シャルドネやリースリング、ピノグリなどです。で、驚いたことにそれぞれが全く今までのブドウのイメージと違った味を持っていたんです。全く経験したことのないフランス、イタリアのワインとは違うものでした。非常に興味深いパーティーでしたね。でもそこに一緒にいたフランスの女の子は「でもフランスのワインのほうがやっぱりうまいけどね」とかいってました笑。今度はハンガリーの友達がトカイを飲ませてくれるようで、いまから楽しみにしています。」

ドイツでいろんな国の友人もできたようですね。スロヴェニアワインって、正直、店長も飲んだことがありません。どうなんでしょうか？帰国したら、もっと詳しく感想を聞きたいですね～！フランス人はやはりワインの文化・歴史が違います。やはり誇りという点でも自国のワインが一番なんでしょう。ハンガリーのトカイ・・これは甘いけど絶品。美味しいでしょうね。また感想をもらえるかな？とにかくまた写真付きの情報を心待ちにしたいと思います。メッセージが到着したら、ブログで紹介いたします。お楽しみに～＾＾

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奇跡の入荷！「ＣＨ カロン・セギュール1990」入荷しました！

おはようございます！店長の田口好明です。
◆奇跡の入荷！「カロン・セギュール1990」入荷しました！

ハートマークで人気のボルドーワイン「ＣＨ カロン・セギュール」。その「ＣＨカロン・セギュール」のグレートヴィンテージ1990年ものが入荷しました！1990年は本当に素晴らしい優良年。ヴィンテージチャートでも最高点がついています。

▼シャトー カロン・セギュール1990　￥23800▼

”カロン・セギュール”のバックヴィンテージは非常に人気がありますが、市場になかなか出てこないというか、我々仕入れの側でも目を光らせていますが、年間に何回かしか出会えません。見つけても価格が高いか状態がよくない！

今回、たまたま見つけた1990年は当店としても初めて遭遇！ＳＯ ＧＯＯＤって感じですね（笑）インポーターの営業に聞くとコレほどまでに状態がいいものはもうないでしょう！と太鼓判を押していました。1990年は言わずと知れた超良年。ラベルもほぼ完璧。キャップシールも問題ない。液面差が若干ありますが、これもオールドヴィンテージとして当たり前。特に問題はありません。価格も今現在、在庫があるものでは最安値かと思います。2万円は超えますが、正直、もう二度と買えないでしょう。この価格では・・。まず見つからないでしょうね。

バースディヴィンテージが1990年の方へ！また1990年が結婚した年なんて方には最高かと思います。1990年に特別な想いのある方へぜひどうぞ！

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