本日より「サマークリアランスセール」開催です！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆本日より「サマークリアランスセール」開催です！

本日（６／３０日：０時）より「サマークリアランスセール」を開催。「値下げしましたコーナー」の在庫は存続しつつ、新たに特別価格で販売するアイテムを追加。セール期間中は随時追加していきます。

また一部の商品は追加販売可能ですが、基本的には数量限定ですので、在庫があるうちにお早めにお買い求めください。

▼「クリアランスセール会場」へＧＯ▼（今すぐクリック）

▼お一人様、１本限定の”シャンボール・ミュジニー レザムルーズ［2007］ベルナール・セルヴォー【通常価格￥13800⇒特別価格￥9990】”▼

知る人ぞ知るこの生産者「ベルナール・セルヴォー」。あまり流通がなく、とても希少なワインです。レザムルーズは代表格と言える人気のワインで極旨ですよ。

これからの季節の泡ものは欠かせません！ということで安くて美味しい泡ものもご用意しましたので、ぜひチェックしてください。

▼クレマン・ダルザス[2010]ジュリアン・メイエー【通常価格￥2300⇒特別価格￥1990】▼

７／３１日まで開催します。ぜひこの機会をお見逃しなく＾＾

〒183-0011 東京都府中市白糸台6-5-10
WINE&JIZAKE INAGEYA/ワイン＆地酒 イナゲヤ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/inageya/TEL 042-361-3550

残り僅か！「シャトー カロン・セギュール１９９０」

おはようございます。店長の田口好明です。
◆残り僅か！「シャトー カロン・セギュール1990」

ご存知、ハートマークの人気のボルドーワインで、1990年というグレートヴィンテージがラベル・液面・キャップシールなどを含めて、本当に状態のよいものが１２本入荷。その「シャトー カロン・セギュール1990」が昨日も売れて、とうとう残り3本となりました。

▼奇跡的に入荷した「シャトー カロン・セギュール1990」￥23800▼

バースディヴィンテージが１９９０年の方へ！また、１９９０年が結婚した年なんて方には最高かと思います。１９９０年に特別な想いのある方へぜひどうぞ！

１９９０年というグレートヴィンテージの「カロン・セギュール」が今回のように完璧に近い状態での入荷はもうないでしょう。 在庫があるうちに買っておいてください。価格も抑えました！

特別なワインを特別な人へ・・・一生思い出に残る特別な時間を演出しましう！

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２０年熟成！生まれ年の1993年ワインで二十歳を祝おう！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆２０年熟成！生まれ年の1993年ワインで二十歳を祝おう！

実は昨晩も売れたワインですが「１９９３年」のワイン。今年で２０年。ということで自分の・・または子供の二十歳の誕生日を生まれ年（１９９３年）のワインでお祝い！というのはいかがでしょうか？

以前にもブログで紹介しましたが、店長の息子が昨年、二十歳になり・・成人式に「シャトー ラトゥール１９９２」で乾杯しました。息子は飲めませんでしたが（笑）

▼息子の二十歳に乾杯！「シャトー ラトゥール１９９２」▼

やはり子供が二十歳って感慨深いものがあります。”よくもまぁ２０年も経ったもんだ！あんなやんちゃ坊主が・・”なんて幼少の頃を振り返ったりしました。やはり１０年、１０年は節目ですね。その中でも、子供の二十歳というのは子供にとっても親にとっても大きな節目かと思います。その節目の２０年を生まれ年のワインで祝う！というのは非常に印象深く、楽しく過ごせるのでしょうか？

▼今年２０年！シャサーニュ・モンラッシェ 1er クロ・サン・ジャン[1993]ルモワスネ
￥8600▼

▼こちらも２０年！キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ[1993]カステッロ・ディ・ランポーラ ￥5250▼

ぜひ記念日（誕生日や成人式）に生まれ年のワインでお祝いしましょう！一生忘れることのない日を特別に演出をしてくれるワイン。どれにしようか迷ったら、店長にご相談ください＾＾

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最終在庫アップ！クレマン・ダルザス[2008]クリスチャン・ビネール

おはようございます。店長の田口好明です。
◆最終在庫アップ！クレマン・ダルザス・カイザルスベルグ・エクストラ・ブリュット[2008]クリスチャン・ビネール

季節的に泡ものは注目です。その中で厳選してご紹介！やはりこの泡ものは買っておいたほうがいいです。３６本入荷でしたが、２４本完売。実店舗に残っている最終在庫をアップしました。

▼最終在庫アップ！クレマン・ダルザス・カイザルスベルグ・エクストラ・ブリュット[2008]クリスチャン・ビネール￥2980▼

■Binnerのクレマン、下手なChampagneよりぐっと美味しいの
　 は周知の通り。3年半前に初めて輸入したカイザルスベルグの
　 特別クレマン、この区画はGrandCruの畑ではありませんが、
　 実はGrand Cruシュロスベルグの延長線に位置し、ボージュ
　 山脈に近い南向きの斜面にあるという素晴らしい畑。

　 2004年からクリスチャンが同じBIOの生産者から借りておりま
　 したが、ご縁があって2007年に購入する事が出来ました。花崗
　 岩質のミネラルがたっぷりと素晴らしいワインを産出する畑は
　 そうそう購入したくても買う事は難しいのです。

　 そんな畑に縁があったのですから、日本向けに特別に2007年
　 と2008年に特別クレマンを造ってもらいました。一切門出のリ
　 キュールを入れない正統派エクストラ・ブリュット、ミレジム物
　 2008年。

●オーセロワ60％、ピノグリ30％、ピノブラン10％　　

■香　り　：蜂蜜、ジンジャー、リンゴジュース、シードル
■味わい：ドライ、蜂蜜風味のきりりとした強めの酸ときめ細やか
　 な泡が口中に広がり、リンゴの甘みをともなった上品な酸味の
　 余韻が長く続く。マリアージュ：アペリティフとして、前菜、パスタ
　 など食中酒として幅広く楽しめます。
　 サービス温度：6℃~10℃　アルコール度：11.79 %　
＊2007年物よりも随分ジュースに厚みと酸がありますので、もっと
　 大柄なクレマンで長く熟成可能でしょう。

今日はこれから「教育センター」へ行きます。”小・中学生の人権作文発表会実行委員会”へ出席します。お役に立てるか微妙ですが、ＰＴＡ会長時代に会議等で行って以来の教育センターです。先日、定年で退職された先生もいらっしゃるので、ご挨拶しにいきたいと思います。

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当店一番人気の「和田来 大吟醸」

おはようございます。店長の田口好明です。
◆当店一番人気の「和田来 大吟醸」

当店はワインがメインではありますが、こだわりの日本酒も扱っています。日本酒もほとんどが蔵元さんから直送のものです。吟醸酒が主体ですので、やはりワイン同様、管理が大事。もちろん中味もです。

昨晩、いつもワインを買ってくださる静岡県のお客様から・・”ああ、それから前から聞こうと思っていたのですが、今おすすめの日本酒ありますか？お造りなどどうしてもやっぱり日本酒が合うなあという和食はままありますし、寒いときなど燗酒が飲みたくなる時も年をとるにつれて増えてきましたから。”とメールが届きました。そこで店長はイチオシの地酒をお知らせしましたら、すぐに注文をいただきました。嬉しいですね～！

▼和田来 大吟醸 1800ml ￥2780（税込）▼

大吟醸でこの価格って本当に安いですね。でもからくりはあります。使用米です。

■原材料名　：　米・米こうじ・醸造アルコール
■精米歩合　：　50％
■原料米　　 ：　山形県産 美山錦 6％
　　　　　　　　　 　山形県産出羽燦々19％
　　　　　　　　　 　山形県産はえぬき75％
■日本酒度　：　＋4.5
■酸　 度　　 ：　1.0ml
■アルコール分　：　15度以上16度未満

山田錦などはコストがかかりますが、この和田来には「山形県産はえぬき75％」を使用。このあたりにコストカットの要因がありますね。でも”はえぬき”だから美味しくないのか？というとそんなことは全くありません。”出羽燦々””美山錦”とのブレンドで本当に切れがよく、旨みのある酒に仕上がっています。蔵元さんの苦労が詰まったお酒です。安いから大して美味しくないだろう！なんて思わないでください。一度飲めばファンになる方も多く、ギフトなどにも使われますね。こういうあまり世に出回らない地酒は喜ばれます。もちろんメジャーなお酒もいいですが。「和田来」をぜひサプライズに飲ませてみたらいかがでしょうか？ぜひ蔵元さんの想いとパワーを感じてほしい！そんな逸品です。

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今週売上ランキング１位「クリスチャン・ビネール」

おはようございます。店長の田口好明です。
◆今週売上ランキング１位「クリスチャン・ビネール」

当店ではアルザスワインは結構、力を入れています。飲んで選ぶとアルザスに美味しいワインがたくさんあるので、ついつい仕入れてはご紹介しています。

そんな美味しいアルザスの中で不動の人気を誇るのが「クリスチャン・ビネール」。一番人気なのは”サヴール・プランタニエール”ですが、こちらは入荷数が限られているので振り分けで終わってしまいます。やはり２０００円以下のは確実に売れますね。

アルザスといえば白ですが、意外にも？赤も美味しいんです。特にこのビネールの赤はブルゴーニュのピノとはまた違った味わいが楽しめます。

▼ピノ・ノワール ノン・フィルトレ[2011]クリスチャン・ビネール ￥2780▼

●ピノ・ノワール

■こちらはDomaineのPinot Noirの一番下のクラス。ですから
　 INOXタンクで2週間発酵後、大きなフードルで熟成させます。
　 ２０１1年はリモンタージュをかなり行う事になりました。
　 SO2は一切入れておりません。天然アルコール度数13.19度。

　 昔クリスチャンがピノ・ノワールを作り始めた頃ははっきり言っ
　 て安定しておりませんでした。が、白を美味しく作る醸造家は
　 赤も美味しく作れると言う事を実感もって教えてくれたクリスチ
　 ャンは、もう毎年たとえ試飲せずに買っても問題がない !という
　 レベルのピノ・ノワールしか作りません。勿論、これもそうです。
　 やけに飲みこむとコクがあるのです。味わいが濃いのです。
　 所謂厚みがあるというスタイルでなく、エキスが濃縮された
　 ワインなのです。ほっとする味わいです。

ビネールの赤・・在庫が少なくなりましたのでお早めにどうぞ！マニアックなロゼも少なくなっていますよ！

▼ブラン・ド・ノワール キュヴェ・ベアトリス[2005]クリスチャン・ビネール￥2500▼

●ピノノワール種100%で造ったマニアックなロゼ。

■天候条件が揃って貴腐菌がついた熟した葡萄を丁寧に手積み
　 し、収穫後すぐにプレスして発酵。熟した果実味と蜂蜜のような
　 甘さに、やわらかなミネラルと赤葡萄からくる味わいの深みが
　 ワインを厚みをましている。　　天然アルコール度数13.85%。

まだビネールを飲んだことのない方は一度味わってみてください＾＾

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売上ランキング５位「ピエール・フリック」がおすすめです！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆売上ランキング５位「ピエール・フリック」がおすすめです！

今月初旬にＨＰに「売上ランキング」の表示と「注文状況」「レビュー」を載せています。そこで、最近売れているものの中から、店頭・ネット共におすすめのワインをアップします。

前にもご紹介しているワインですが、アルザスの「ピエール・フリック」です。

▼ピノ・ブラン[2011]ピエール・フリック￥1980▼

●ピノ・ブラン

■久々に飲んでみたが、こんなに美味しかったかな？と
　感じた。青りんごぽさと白桃のような甘味をもち、とっても
　癒してくれる上品なワインに仕上がっている。価格に
　見合ったクオリティの高さが窺える。

▼リースリング・ビール[2010]ピエール・フリック ￥2300▼

「ピノ・ブラン」は温度を上げると甘みをかなり感じるところがありますが、こちらはきりっとした酸が特徴的でレモンやグレープなどの柑橘系。それでも奥からリースリング特有の甘みが現れてきます。

この２本はぜひ飲み比べて、特徴を把握して、好みや気分で飲み分けてもらいたいですね。どちらもとってもお勧めなアルザスワインです＾＾

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コンフェデ：メキシコに惜敗！せっかく４時起きたのに～

おはようございます。店長の田口好明です。
◆コンフェデ：メキシコに惜敗！せっかく４時起きたのに～

サッカー日本代表、コンフェデレーション杯ですが・・初戦でブラジルに完敗。第２戦でイタリアに惜しくも３－４で負け。さて、これで一次リーグで敗退が決まったので、最後のメキシコ戦はリアルタイム（４時～）はやめようかと思いましたが、やはり見てしまいました。というより、来年のワールドカップのことを考えると、見ないわけにはいきませんでした。録画では満足いきません。リアルタイムが大事です！

相手はメキシコ。ＦＩＦＡランキング１７位。日本にとっては当然格上の相手。この相手に勝つか負けるかも大事ですし、内容も大事。イタリアにあれだけ善戦しただけに当然、内容と結果の両方から期待してしまいます。

立ち上がり、日本は積極的に攻めて中盤を支配。優位に進めていましたが、得点チャンスはあったものの得点なし。前半は０－０でした。

後半に入るとメキシコが徐々に中盤でためを作り、再度から何度もいいクロスボールが上がります。このあたりから”なんか入りそうだなぁ！”なんて思っていたら、後半９分、やっぱりやられてしまいました。香川と同僚のエルナンデスに。さらにまた後半２１分にもコーナーキックからニアでバックヘッドでそらしたところを内田と競り勝ったのは、またもやエルナンデス。”なんでこうなるんです？”って感じ(^o^;)

以下は「ザッケローニ監督の試合後のコメント」です。

負けたのは残念。主導権もとられ、メキシコの方が上だと認めなければならない。しかし、今大会を通じてチームは努力した。特にイタリア戦がそうだ。セカンドボールを体を張って押える場面も見られた。エルナンデスは背が高くないのだが、ヘッドで２点を決められてしまった。ＤＦ２人を代えてプレッシャーをかけたかったが、結果としてうまくいかなかった。（１年後のＷ杯へ向けては？）どこを強化しなければならないのかが見えた。今後の試合は親善試合の方が多くなるが、全ての試合でしっかりと準備をして成長していきたい。

今大会で結果は３連敗と最悪だった。でもイタリア戦で見られたように、世界の強豪に確実に近づいたことは間違えないでしょう！これはサッカー関係者はもちろん、サッカーを愛するファンも日本の進化を認めざるを得ないことかと思います。本田が言うように”個の差”はまだまだあります。昨日のスポーツ新聞に「本田をＡＣミランが獲得に名乗り」なんて見出しもありました。本田にはぜひミランへ行ってほしいですね～！クオーターパウンダーたくさん食べて、もっともっとパワーつけてほしいです！ＢＩＴＥ(^-^)V

（ちょっと長くなったので、サッカーネタはこの辺で・・）

◆競馬Ｇ1レース予想をちょっとだけ(^o^;)＜宝塚記念＞

先週の日曜日（１６日）の２１時ごろ、競馬ジャーナリストの”鈴木淑子”さんからお電話がありました。”息子さん、大学合格おめでとうございます”と。前回、当店に来られた時（２月）はまだ合格が出ていませんでした。東京開催終了後に合格が出たのでメールでお知らせしたんです。競馬博士の”井崎脩五郎先生”からも祝福のお言葉をいただきました。東京の春の開催は今日が最後。今開催は一度も来られなかったので、先週、お電話だけくれたのでしょう。今日は来店されるかな？たぶん寄れないとは思いますが、お店で待ちたいと思います。

さて、東京ではありませんが「阪神競馬１１Ｒ：宝塚記念」の予想を馬単２点で決めます。本命は（３）フェノーメノ。距離・枠順（内枠）と順調度でこれが本命。対抗は２頭とします。やはり人気ですが（１０）ゴールドシップ。仕掛けどころが問題ですが、まずはこの馬のスタートで遅れ癖が問題。今回も遅れて２着までの予想。それとドバイ帰りの（１１）ジェンティルドンナです。女傑ブエナビスタも２着だったように、さすがに１着は厳しいと見ています。・・ということで(３）から（１０）(１１）への馬単２点流し。あまり配当がつきませんが、２点だけ買いたいと思います。

発走は１５時４０分です。お楽しみに～＾＾

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昨日は地元中学校で「地区懇談会」でした！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆昨日は地元中学校で「地区懇談会」でした！

昨日は店長も（もちろん二人の息子も）通っていた地元中学校で「地区懇談会」がありました。「青少年対策委員会」が主催ということで、中学校の学区域内での問題はないか？などが基本なのですが、特に地域内で問題がなければ、現在の中学校の生徒・先生の様子や勉強・受験のことなどが実際にディスカッションされました。

各学年別にいくつかのグループに分かれ、そこに学校の先生達が加わっての話し合いとなりました。店長は「青少年対策委員会」の今年から委員長となったので、まず最初に皆さんにご挨拶。その後、保護者の方と共にディスカッションに加わりました。

先生方から、今の生徒たちの様子をお話いただきました。生活面での悪いところ、よいところ。さらに勉強面のこと。いろいろお話いただいているのを聞いていて、生徒と先生の関係はうまくいっているようです。やはり生徒が先生に気軽に何でも相談できる体制でないといけません。そうでないとイジメなどの問題にもすぐに対処できませんね。そういう意味では、少しほっとした感があります。

勉強面ではかなり積極的でレベルもあがってきているようです。先生方も一生懸命に補習など取り組んでいるんだなぁ！と感じました。店長は二人の息子が既に大学生になっているので、その経験を踏まえてお話しました。インパクトある話といえば、やはりお金に関わること。都立と私立では授業料などは全く違います。でも安いから都立がいい！というのは早計でしょう。この点は先生からもアドバイスをいただきました。私立の各学校の特色を考えると私立に行ったほうが、その子供によっては結果が違ってくる・・と。店長の息子も二人とも私立でした。正直、それなりにお金はかかりました。でも勉強面・部活面・学校の施設などを考慮すると安いとは思いませんが、決して高くないと思いました。

参考までにこんな話もしました。私立大学：文系の初年度は１２０万前後。私立理系なら１５０万から１７０万。薬学部や美術系は１９０万。音楽系は２００万から２３０万ぐらいはかかります。国立なら文系・理系も８０万ぐらいで収まります。ということで、進む方向で全くお金のかかり方が違ってくるということです。私立理系は大学院まで進むことが多いですから、６年間で約１０００万近くかかるでしょう。国立なら４００万かからないと思います。この差があるので、高校に入ることが目の前の目標ですが、その後の進路を含めて、親子でよく話し合うことが大事だと思います！と話しました。塾に行かせるにしてもお金はかかるし、浪人させれば、改めて受ける受験料含めれば１２０万から１５０万ぐらいは年間かかるでしょう。親に経済的な余裕があれば問題ありませんが、実際はかなり厳しくなっているのが現実かと思います。お子さんの数にもよりますね。二人と三人では１．５倍かかります。なるべく少ないお金で子供本人の願いを叶えられる様に、親子で考えなくてはなりません。せひ親子で納得のいく受験になるように頑張ってください！と。うちは最初から”絶対に浪人はさせない！”と高校入学当時から子供に話していました。その代わり私立でいいから！と。親も子供になにかしら制限をかけないと大変かと思います。今の時代、ある程度かけないとおそらく第一志望合格は厳しいのが現実。逆に掛けすぎても必ずしも受かるとは限りません。本当に難しいですね。とにかく、親子で話し合い、掛けられる分だけで掛けて、あとは精一杯、子供に頑張ってもらうだけです。就職先を見据えて、しっかりと目標もってもらいたいと思います。うちはとにかく早く自立して欲しい！自分で稼ぐ力をつけてほしい！・・そう願っています。

昨日の懇談会に参加した人それぞれが、何か刺激を受けて帰られたかと思います。先生方と距離を縮めて話すことで、保護者の方も学校に対しての信用・信頼も増すことと思います。店長も地元の中学校のよさを今後もアピールしていきたいと思います。と同時に先生方・地域の方と連携して、子供達が学びやすい環境・部活などしやすい環境を整えていきたいと思っています。

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2000円以下で楽しむ美味しいプロセッコ「トレヴィジオール」

おはようございます。店長の田口好明です。
◆2000円以下で楽しむ美味しいプロセッコ「トレヴィジオール」

台風の影響が心配されます。西日本では大変なことになっていますね。被害が拡大しないように願っています。関東にも少なからずこれから台風の影響はありそうです。気をつけましょう。

さて、本日のご紹介ですが・・気温が上がってくると、やはり泡・白ワインの活躍が増えます。そこで、今月入荷したイタリアのプロセッコ（泡もの）のご紹介です。「テレヴィジオール」（インポーターはラシーヌ」。気軽に美味しい泡がほしい！とよく言われますが、正にそのためにあるような泡です。特にロゼがおすすめですよ。

▼ロゼ・ブリュット・スプマンテＮＶトレヴィジオール ￥1880▼

●プロセッコ 、シャルドネ、ピノ・ネロ

■幸せを呼ぶロゼカラー。柔らかな泡立ちに見た目
　以上にドライな口当たり。食事に合わせやすく、
　いろんな場面で活躍してくれるでしょう。価格も
　２０００円以下なら大満足の１本！

それともう一品・・

▼コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ／トレヴィジオール ￥1780▼

●グレラ90％、シャルドネ10％

■穏やかなフルーツ香があり、ミネラルときりっと
　した酸と果実味があります。辛口ですが、ほん
　のりと甘みも感じ取れます。価格もお手頃。

両方買って、飲み比べしてほしいですね。2000円以下ですから、本当に買いやすいです。これからの季節に必ず活躍する２品。ぜひお試しください＾＾

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残念すぎる！イタリアに勝てた試合！本当に悔しい～

おはようございます。店長の田口好明です。
◆残念すぎる！イタリアに勝てた試合！本当に悔しい～

今日のコンフェデ：イタリア戦をリアルタイムで見た方は多かったと思います。はっきり言って勝てた試合でした。日本は立ち上がりから、いいプレスをかけて、中盤で焦らずボールを回し、リズムをつかみながらイタリア相手に落ち着いてプレーして攻めていました。そこで相手のキーパーへのバックパスを見逃さずに突っ込んでＰＫを取った岡崎は凄い。勇気をもって最後まで泥臭く、いつもゴールを狙っている姿勢。正直、ＰＫかどうかというと・・これは審判によったでしょう。でもいただいたＰＫをきっちりゴールに蹴り込む本田はやはり大物です。なんせＧＫはイタリアを１０年以上守っているブッフォン。全く臆することころなく、ゴール右隅へ沈めました。

その後、ゴール前でうまく体勢を入れ替えて、振向きざまにシュートを打った香川のビューティフルゴールが生まれ、なんと日本が２点リード。このままなんとか前半を終わって欲しかったがそこはさすがイタリア。前半残り何分かのところでピルロの早く正確なコーナーキックにデロッシが豪快にヘッドで合わせました。２ー１で前半終了です。

後半、吉田のミスといえばミスかもしれないが、相手にうまく身体を入れ替えられて、センタリングを許し、内田のオウンゴールを誘ってしまいました。内田は仕方ない。あれは足を出さなければ完全に入れられてました。

残念なのは３点目のハンドによるＰＫ。これも全ての審判がＰＫを取るかといえば微妙。でも最初の日本のＰＫも同じこと。これは仕方ないですね。２－３とリードされました。さぁこれで終わりなのか？と思ったが、日本は諦めない！遠藤のフリーキックに岡崎が飛び込み同点ゴール・これは気持ちよかった。岡崎らしさの出た素晴らしいヘディングゴール。やられたブッフォンもぶっ飛んだでしょう(^o^;)

そしてその後も再三チャンスがあったが残念。香川のヘッドで決まったかと思いきやクロスバーに弾かれノーゴール。悔しすぎる。絶対に入ったと思った！地面に叩きつけた香川本人も入ったと思ったはず・・・。長谷部のミドルも入ったかと思ったが、これもわずかにクロスバーの上。残念！

そして終了間際・・イタリアが少ないチャンスを生かし決勝のゴールをあげて、終わってみれば３－４で負け。本当に悔しくて悔しくて・・・。ブログを書いている今も悔しさがこみ上げる。絶対に勝てた試合だった。観衆も日本のプレーに酔っていたかと思います。イタリア相手にここまでやるとは思っても見なかったでしょう。相手のイタリアの選手にも聞けばわかるでしょうね。「日本は強くなった！」と。今後も侮れない相手と認識させた試合。この試合を見た世界の人々が日本の成長を確信できたのではないでしょうか？

ブラジルに初戦で力の差を見せ付けられたとはいえ、このイタリア戦で大きな収穫を得たように思います。本当にいい試合でした。選手には心からお疲れさまと言いたいですね～！

今日は朝から悔しくてしかたないですが、結果を受け止め、気を取り直して仕事したいと思います。今晩はイタリアワインを豪快に飲み干して寝たいと思います（笑）

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魅惑のロゼ・スパークリング「ビュジェ・セルドン[2012]アラン・ルナルダ・ファッシュ」

おはようございます。店長の田口好明です。
◆魅惑のロゼ・スパークリング「ビュジェ・セルドン[2012]アラン・ルナルダ・ファッシュ」

暑くなると・・自然と冷やして美味しい白ワインや泡ものが飲みたくなりますね。本日、ご紹介するのはロゼの泡もの（スパークリングワイン）です。

▼ビュジェ・セルドン[2012]アラン・ルナルダ・ファッシュ￥1900▼

●ガメイ70％、プルサール30％

■色は透き通った鮮やかなピンク。きめの細やかで
　クリーミィな美しい泡が立つ。香りにはいちごやフラ
　ンボワーズの香りがあり、口に含むと優しい甘味が
　あり、爽やかな酸味が甘味を引き締める。6度から
　8度の温度で味わってください。その優しく
　チャーミングな風味をお楽しみいただけます。

甘口というほどではありませんが、上品な甘みが口の中に広がりますので、あまり泡ものが得意でない方にもいけます。説明にもありますがイチゴやフランボワーズの香りと甘みに思わずうっとりきてしまう女性もいるでしょう。辛口しか飲まない、飲めないという方にはお勧めしませんが、このロゼ・スパークリングは結構、パーティでも使えるアイテムですよ。幹事さんのセレクトのセンスの良さをわかっていただけるのではないでしょうか？お勧めの泡（ロゼ）のひとつです＾＾

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昨晩、お客様から嬉しいメールをいただきました！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆昨晩、お客様から嬉しいメールをいただきました！

（お客様からのメールです）

”田口店長様

夜遅くまでのメール確認ありがとうございます。また、ご苦労様です。
1ヶ月程前に同じルロワブルゴーニュ2009を注文・自宅配送していただきました。開梱した時に田口店長様の自筆のお礼メッセージに感動しました。また梱包も丁寧で仕事に真摯に取り組まれてると感じた次第です。余り頻繁に買える様な客ではありませんが、今後もよろしくお願いします。”

とっても嬉しくて、本日のブログに載せさせていただきました。

▼店長が毎回、ご注文がある毎に書いている自筆のメッセージです▼

当店では実店舗での販売はもちろんですが、ネットでも販売しています。注文が入ると一本ずつ、エアパッキンで梱包して、隙間を緩衝材的に新聞紙でフォローしてダンボールに入れて発送します。その際に「お買上げ明細書」を入れますが・・その明細書に店長は筆ペンで必ず一筆書いてます。毎回、同じなんですが(^o^;)

一筆書くのにそんなに時間を要するわけではありません。ご注文をいただいた方へ気持ちが少しでも届けば・・という想いで毎回書いています。習字は小学校１年～５年までしか習っていませんが、習っていない人よりは習字は得意なほうですね。草書や行書までやりたかったです。スポーツ大好き（サッカー・ゴルフ・スキー）な店長ですが、意外に習字も好きなんです。絵を描くのは苦手。動物描かせるとほとんど同じになってしまいます（笑）

とにかく、昨晩いただいたメールで朝からとっても気分がいいです。これからもアナログな部分も駆使して、メッセージを書き続けたいと思います＾＾

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第113回ワイン会報告です！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆第113回ワイン会報告です！

昨日は実店舗内で第113回ワイン会でした。いつものようにブラインドテイスティング。会費は５千円。テーマは「ブルゴーニュワイン」。参加者は１３名（店長入れて１４名）でした。出品ワインは白４品、赤８品。

以下がワインリストです。

▼白ワイン４品▼

1.シャブリ・テロワール・ド・クルギス[2010]パトリック・ピウズ ￥2380
2.ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ブラン[2011]ユドロ・バイエ ￥2880
3.シャブリ 1er フルショーム[2006]ルモワスネ￥3800
4.オーセイ・デュレス・ブラン・レ・クラ[2007]ドメーヌ・ド・シャソルネイ￥4680

ざっとコメントします。1のパトリック・ピウズは切れのある酸とミネラルで好評でした。2のユドロ・バイエは樽のニュアンスで好みは分かれたようでしたが、とても落ち着きのあるシャルドネです。3のルモワスネはプルミエだけあって、厚みがありシャブリとしてはふくよかな印象。飲み応えあり。価格もお手頃。4のシャソルネイにはびっくり。色・香りからかなりの熟成感を感じましたミネラルの芯の太さ、余韻の長さととにかく力強さがあった。当店の最後の１本を皆さんで楽しみました。

▼赤ワイン８品のうち、５品です▼

5.ブルゴーニュ・ルージュ[2011]ユドロ・バイエ ￥2400
6.ブルゴーニュ・ルージュ[2010]ドメーヌ・ミシェル・ギイヤール ￥2900
7.ブルゴーニュ・ルージュ[2009]メゾン・ルロワ ￥3800
8.ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ[2007]ローラン・ルーミエ ￥3400
9.オーセイ・デュレス・ルージュ・レ・クラ[2007]ドメーヌ・ド・シャソルネイ

5のユドロ・バイエは甘みをふくんだ果実味が若々しい。6のギイヤールは反対に大人の雰囲気。樽熟成期間が長いこともあり香りからスモーキーでどっしり感。奥行きのあるＡＣルージュ・好みは分かれました。7のルロワは本当に的を得ているというか、誰もが美味しく感じられた。価格的には高い気がする。8のローラン・ルーミエには驚いた。かなり色に熟成感があり、淡く、90年代後半？と言われるお客様もいたほど。それでいて果実味はまだある。古いのか？まだ若いのか？と迷う。ある意味、いい枯れ方をしていて、価格的にも魅力だったか。在庫は最後でした。9のシャソネイはこれまた2007ヴィンテージでしたが、こちらもいい熟成感あり。とっても骨太で力強いリリース時よりとがった感じがなく、旨みが増している様子。お買い得でしょう！

▼最後に３品。フィリップ・パカレ2011もレアものです▼

10.ブルゴーニュ・ルージュ[2011]フィリップ・パカレ
11.ブルゴーニュ・ルージュＶ．Ｖ[2011]フィリップ・パカレ
12.ヴォーヌ・ロマネ[2011]フィリップ・パカレ

全品とも希少キュヴェで市場であまりお目にかかれないものばかり。店長が試飲会用に別枠で取っておいたものです。全体的にはパカレらしい、薄旨系です。ルージュは淡いルビー色で瑞々しさの中にチェリーぽい甘みと酸が融合。Ｖ.Ｖはルージュより色調は紫ががっており、こちらは果実味の濃さ、旨さが加わって美味しい。ヴォーヌＲはいい意味でこれといって悪いところがなく、誰もが納得できる凝縮した旨さと繊細さがある。これは５年は最低寝かせてみたい。ルージュ＆Ｖ.Ｖも最低２．３年は寝かせて酸を落ち着かせたいです。

以上、ざっとですが・・今回も大変盛り上がったワイン会で楽しかったです。初参加のお客様もいらしていただきました。ワインをこれからもっと飲んで経験値をあげて、自分の好みを探し出してほしいと思います。

次回は７／２１日(日)を予定しています。テーマは「美味しい白ワイン」。国・産地を問わず、白ワインのバラエティさと魅力に迫ろうと思います＾＾

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コンフェデ杯 「日本ＶＳブラジル」をリアルタイムで観戦！

おはようございます。店長の田口好明です。
◆コンフェデ杯　「日本ＶＳブラジル」をリアルタイムで観戦！

朝４時に起きて、当然のごとく「日本ＶＳブラジル」をリアルタイムで見ました。生きている中でＶＳブラジルの試合を何試合見れるかわかりません。２０日に戦うイタリア戦もです。日本はアジアチャンピオンになりＦＩＦＡランキングも３２位。確かに以前に比べると格段に強くなりました。でも今回のコンフェデはあと１年後のワールドカップへの試金石とも言えます。現状として本気のブラジルに対してどこまでできるか？イタリアにもどこまで戦えるのか？

注目してホイッスルを待ちました。しかし、開始３分でバルサへ移籍が決まったネイマールの豪快なシュートで失点。これは本当に度肝を抜かれましたね。仕方ない！でもその後、日本にもチャンスが訪れます。右サイドを上がった清武からのクロスをゴールやや左サイドへ駆け上がった本田がボレーシュート。正直、ここを決めるか、決めないかで試合は決まったように思えました。本田は身体が強く、日本人離れしてキープ力はワールドクラスなのは周知の通り。でもいつも思うのがシュートの精度は高くない。昨日のシュートはあれほどまでに足を振る必要があったのか？と疑問に思います。力みすぎに見えました。店長も大学までサッカーをして「同好会日本一」になるまでやりました。本田と同じトップでした。絶対決める！と力みすぎると(思いっきり振りすぎると）、やはり精度をかきシュートミスになってしまうことが多かったです。（比べものになりませんが、ＦＷなら誰でも力んで外したときは同じ感覚はあると思います。ミートせず、アウトにかかってしまったり、吹かしてします）

本田が決めていればもっと勝てる！というのがこれまでも数多くあったように思います。ここぞというところで決めるかどうか？これが大きな差。野球で言えば、ホームランがほしい時、ホームランしかない！という時にホームランで試合を決められるバッターのようなもの。本田には期待がそれだけ大きい証。香川もそうです。やはり決める人が決めないと試合では勝てないですね。特に相手が強くなればなるほど。明らかにマークもきつかったのは仕方ないですね。相手も力はわかっています。

後半もやはり３分にパウリーニョに中央を破られました。ブラジルは開始早々を狙っていたんだと思います。中央には５人が待っていました。しかしここでもシュートの精度が違っていました。誰もが思ったかもしれませんが、やはりトラップ・ドリブル・シュートさらに仲間との連携。特にダイレクト、ワントラップパスの精度の差を。日本にチャンスを作っていましたが、やはりボールポゼッションが６８対３２ぐらいでしたから、やはりその数字からも劣勢ですね。相手のキープ力・テクニックは本当に素晴らしかったです。ただ、日本も確実にレベルアップしていることは間違いないので、とにかく気持ちを入れ替えて、次のイタリア戦集中してほしいです。ザッケローニ監督も力が入りますね。

今日は１３時からワイン会です。明日のブログでは「ワイン会報告」をします。お楽しみに～＾＾

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