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イタリア紀行17~お土産のパスタで!

2013年01月10日 | ★イタリア紀行

★ここでちょっと番外編。
 帰国したらすぐに、イタリアのお土産でお料理しました。

 といっても、ほうれん草パスタをゆでただけですが(^^;

 薬膳料理で使われているという「ニラー油」
 (プレゼントに頂きました!ありがとうございます!)
 これを混ぜると最高なんです・・・


★これはトマトのパスタに、
 ペペロンチーノのオリーブオイルをあえたもの。

 イタリアに行ってから、
 シンプルなパスタにはまってしまった私たちです。
 はい、影響されやすいです(^▽^;


★キター!!!

 なんとキャビアとトリュフのパスタ!
 
 スパゲティ以外は、どちらも頂きものなんですが、
 もう、堪能させて頂きました(><)

 一晩でパスタ3皿いっちゃいました。
 そしてワインも・・・。
 

★これは、モッツァレラの燻製チーズ。
 鉄板で焼くと美味しい・・・と添乗員さんに教えて頂き、
 試してみましたが、もう最高です(^^)

 ワインが止まりません。


★イタリアに写真を戻して・・・

 いつものベーコンとパンの朝ごはんです。
 クロワッサンとか、美味しいから
 ついつい毎日たくさん食べてしまいます。

 こんなにお休みを頂いて、
 食事を用意して頂いて・・・
 好きなところを見て回れて・・・

 本当にありがたいです。
 そして毎年「新婚旅行」に行きたいw
 

★ミラノのリナーテ空港からパリに向かいます。
 

★時差ボケもなおってきたので、シャキーン!!

つづく

次回からは「モン・サン・ミッシェル&パリ紀行」に変わります。
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イタリア紀行16~ミラノ・ドゥオーモ

2013年01月10日 | ★イタリア紀行

★夜のドゥオーモ。
 ゴシック様式の教会で尖塔がなんと135もあります!



★夜のミラノも素敵~!


★この存在感。
 毎日ここで暮らしていると見慣れるんでしょうか?

 私は電車の窓から大阪城をよく目にしますが・・・

 そのたびに「いいなぁ・・・」と思うので、
 ミラノの人も、やっぱり日々感動しているのかなぁ?


★スカラ座前に・・・


★路面電車が通ります。


★こちらは、スカラ座前から見たガレリアの入り口。


★スカラ座の看板。
 スカラ座の外観はおとなしめですが、中の装飾はすごいそうです。
 
 私もいつか、オペラを味わえる教養が欲しいものです。


★夕食はミラノのレストラン。
 黄金リゾットと名物ミラノカツレツです!
 リゾット美味しかったですよ!レモンシャーベットも。

 とにかく毎日1本はワインをあけています。
 これが旅の目的でもあったので♪(^^)
 幸せでした・・・

 イタリアはビールも美味しかったなぁ。



★この日のホテルはNHコンコルディア
 綺麗で快適でした。

 笑ったのは、ウェイターの人がお皿を持ちながら、
 足で扉を蹴っていたこと。日本じゃありえないですねw
 
 観光名所に訪れるのも良いですが、
 こういう異文化(?)にふれるのも面白いw

 今回はNH系のホテルによくお世話になりました。


★とにかく毎日月が綺麗。
 ホテルの窓から「最高の月~~!!」と叫んでいましたが・・・

 この後訪れる、モンサンミシェルの月は、
 さらに素晴らしかったです。
 写真をお楽しみに~(^^)


★この日も、夫のアイフォンで・・・やられました。
 
 どうしても時差ぼけのせいで、
 夜中に起きてしまうのです(><)
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イタリア紀行15~ミラノ・ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエール2世

2013年01月09日 | ★イタリア紀行

★ヴェネチアから276km離れたミラノへ。
 
 美しいドゥオーモが街の中にそびえています。
 戦争等で中断しながら、500年かけて建てられた大聖堂。
 今回は残念ながら内部を見ることができませんでした。
 次行く機会があったら、ぜひステンドグラスを自分の目で見たい! 


★ヴェネチアとは全く違う景色がバスから見えたら、
 そこはもうミラノ。


★レオナルド・ダ・ヴィンチとお弟子さんの像があります。



★スカラ座前から
 ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエール2世に入ります。

 天井も、床のモザイクも素晴らしい!!
 
 旦那様と「なんか心斎橋見たい!(笑)」と話していたのですが、
 大阪市とは姉妹都市だったんですね(^^;


★ガラスのドームには4人の女神が描かれています。
 こちらはアメリカです。


★こちらはアフリカ。


★これがアジアで・・・


★こっちがヨーロッパです。


★プラダの本店もここにあります!


★元祖カンパリのお店~。
 「この辺の店はぼったくりが多いのよ!」と
 地元ミラノのガイドさんがおっしゃっていましたが(^^;


★ガレリアを抜けると、大聖堂(ドゥオーモ)の広場に出ます。

つづく
次回は、夜のミラノ!
ライトアップされた大聖堂がとっっっっても綺麗です~。
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イタリア紀行14~ヴェネチア・サンマルコ広場とドゥカーレ宮

2013年01月09日 | ★イタリア紀行

★こちらがサン・マルコ広場。
 「世界一美しい広場」といったのはナポレオン。
 「旅情(映画)」の舞台でもあります。



★サン・マルコ寺院。
 828年に建てられました(最初の建設)

 →ヴェネチアの守護聖人は
 聖マルコ(サン・マルコ)ですから、
 ここには「マルコさん」という
 名前の方がたくさんおられます。


★こちはは鐘楼。16世紀初頭に建設されました。
 高さは96m。大きい~!!

 見晴らし台まで登ってみたかったけど、
 今回は時間がなくて断念。

 次回はぜひチャレンジしたい!!

 この鐘楼の一番上には、
 黄金のガブリエル大天使がおられます。
 でも、見えない(^^;


★14世紀海運国家として、とにかく栄に栄えたヴェネチア。
 15~17世紀も、芸術家や文化人が水の都を盛り上げました。
 
 上の写真はドゥカーレ宮。
 ヴェネチア共和国の政治の中心でした。



★ヴェネチア派の画家による天井画も美しく、
 内部もご紹介したかったのですが、
 入り口をくぐると写真撮影禁止・・・。

 世界最大の油絵「天国」も見てきましたよ~!


★世紀のプレイボーイ「カサノヴァ」が脱獄したという牢獄は、
 今はもうないそうですが・・・

★囚人たちが拷問を受けるために渡ったという
 「溜息の橋」は見てきました。

 この中を通って見学したのですが、
 やっぱり牢獄って怖い(><)

 天候穏やかで美しいヴェネチアでしたが、
 ドゥカーレ宮は歴史の恐ろしい部分が見えた場所でもありました。


とにかくとにかく素敵だったヴェネチア!
ショッピングだけでなく、観光もグルメも、
まだまだやり残したことがいっぱい!

またいつか、来られたらいいな・・・


続きは・・・大都会ミラノです~!!!
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イタリア紀行13~ヴェネチア・ヴェネチアの景色

2013年01月08日 | ★イタリア紀行

★ヴェネチアではたくさん写真を撮りました。


★大運河の西側(ワイン河岸)に進むと・・・


★ありました!お目当ての「市場」!



★私も旦那様も食いしん坊なので、
 ヴェネチアの市場にぜひ行ってみたかったのです。


★サーモン、美味しそう~~。活気があります。

 皆さん、年末の買い物に忙しそうでしたが、
 とても満足げで嬉しそうな表情をしていました。
 ここにはアドリア海でとれたお魚が集まっているのです!


★お花も船で運ばれてきます。


★島に運んでくる人件費がかかるため、
 ヴェネチアの物価は少し高め。
 それでもこんなところに住めるなんていいな~♪

 そうそう。昔のローマは統一されていなかったので、
 皆さんイタリア人という意識よりも、
 「ヴェネチア人」という意識の方が強いそうです。

 その他にもローマ人、ミラノ人・・・等々、
 いろんなアイデンティティが存在しています。

 南北の経済格差の問題や、地域間での差別等、
 観光客からは明るく見えるイタリアも、
 様々なトラブルを抱えているんですね・・・


★珍しい野菜もたくさん売っていましたよ!
 しばらく住みたい!!




★日常のひとコマが絵になります。


★ヴェネチアといえばゴンドラ。
 もし今度行く機会があればぜひ乗りたいです。


★ヨーロッパの街は結構乾燥していたけど、
 ここは湿度があって快適・・・

 1日中留まっていたい街でした。

次回は
あのナポレオンが世界一美しいと言った「サンマルコ広場」と、
「ドゥカーレ宮」をお届けします~。
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イタリア紀行12~ヴェネチア・ヴェネチアの景色

2013年01月08日 | ★イタリア紀行

★早朝から向かったのは憧れのヴェネチア。
 これは有名なリアルト橋から見た風景です。

 右側には昔から飲食店(居酒屋等)が多かったそうで、
 後に私たちも歩いてみました。そこには面白い風景が・・・


★連日、朝6:00には起きるわけですが・・・

★朝のヴェネチアも素敵。
 頑張って早起きした甲斐があった~!

 自動車も自転車も使わないところなので、船で向かいました。


★今までの都市も素晴らしかったけど
 ヴェネチアは憧れだったので格別!
 
 年末とは思えない素晴らしい御天気にも恵まれました。


★リアルト橋です。
 13世紀、カナル・グランデ(大運河)に初めてかけられました。
 その時は木造だったそうですが、16世紀に大理石に改築されています。

 全長48m、幅22m、水面からの高さは7.5m。
 

★ランチはBARでとりましたが、
 こんなところでワインを飲みながら・・・というのもいいなぁ。

★すずめも餌をもらっています。

★裏通りも雰囲気があります。
 
 ヴェネチアはほんとうに迷路のよう!
 細い路地がたくさんあります。



★路地をどんどん入っていくと、広場に出ます。

 ヨーロッパの都市は石造りのアパートが中心なので、
 広場(プラザ)がとても重要視されたんですね。

 ピサと同じく、中世に海運王国として栄えたヴェネチア。
 次回はさらに素敵な景色をお届けします~★




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イタリア紀行11~フィレンツェ・ウフィッツイ美術館・シニョーリア広場

2013年01月08日 | ★イタリア紀行

★ドゥオーモを観た後は、シニョーリア広場へ。
 彫刻が所狭しと立ち並んでいます。



★かつては政治活動の場であったとか。
 今では恋人たちや観光客であふれています。

 ここにもダヴィデ像があります。 
 レプリカと言っても素晴らしい・・・!


★ミケランジェロ広場から見えた
 ゴシック建築のヴェッキオ宮殿です。
 14世紀に政庁舎として建てられました。今は市庁舎です。


★憧れのウフィッツィ美術館へ入ります。

★こちらがチケット。混雑するときは数時間も並ぶそうです。


★美術館内は写真撮影禁止ですが、
 窓からの景色は撮ってもOK。
 
 ヴェッキオ橋が見えます。

 この橋は中世に作られたのですが、
 一度洪水で流されてしまいます。

 そして、16世紀半ばには
 ヴァザーリの回廊が付け足されました。

 これはメディチ家の人たちが、宮殿から宮殿へと移動する際、
 身の安全を守るために使っていたといわれています。

 メディチ家なしにはフィレンツェとルネサンスは語れない!
 世界史で赤線を引いただけのメディチ家でしたが、
 本当にすごい影響力だったんですね・・・


★夕食の前に革工房にも立ち寄りました。
 いつもお世話になっている母に、手袋を買いました~。



★フィレンツェの街もクリスマスの雰囲気に・・・


★夜はイカスミパスタでした。
 イタリアのパスタはシンプルなものが多いですね~。
 美味しかった~。

★そしてまた旦那様のアイフォンでいたずらされましたw

 でも、まだ時差ボケがあってきつかったな・・・


★宿泊したのはホテル ノボテル ベネチア メストレ カステラーナ
フィレンチェから約264kmです。

綺麗で居心地の良いホテルでした。
ありがとうございます!
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イタリア紀行10~フィレンツェ・ドゥオーモ(花の聖母の大聖堂)

2013年01月07日 | ★イタリア紀行

★ピンクの大理石がなんとも美しい・・・
 花の都フィレンツェの大聖堂!


★ダンテも洗礼を受けたという、サン・ジョヴァンニ洗礼堂です。
 11世紀に建設されました。

 大聖堂・鐘楼・洗礼堂・・・今の形になるまで、
 600年の歳月がかかったといいます。

 歴史という流れの中では、自分の人生もまた、
 何かと何かの継ぎ目であることを感じました。
 


★人の大きさと比べてみるとわかるのですが・・・

 とにかくおっきい~~~
 写真には納まりません(><)
 そして素晴らしい。

 街を歩いてこの大聖堂が目に入った時、
 感動して涙がこぼれてしまいました。

 140年もかけて完成したそうです。
 大聖堂の隣にあるのはジョットの鐘楼です。


★画科ウッチェロによる24時間時計が正面に見えます。


★クーポラ(大天井)には「最後の審判」の絵。
 16世紀、多くの芸術家によって描かれました。


★今にも動き出しそう。


★やはりクリスマス仕様です。
 派手ではない、上品なきらめき・・・

つづく
次回は彫刻が素晴らしいシニョーリア広場、
ウフィッツィ美術館から見たヴェッキオ橋です。
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イタリア紀行9~ミケランジェロ広場

2013年01月07日 | ★イタリア紀行

★108kmをバスで走りフィレンツェへ。
 街の景色が一望できるミケランジェロ広場に到着。
 
 左にあるのがヴェッキオ橋。
 右にそびえているのがヴェッキオ宮殿です。


★ダヴィデ像。

 これはレプリカで、本体はアカデミア美術館にあります。



★ミケランジェロ広場に行く前に、
 映画「冷静と情熱のあいだ」の舞台となった駅も通りましたよ。
 マクドナルドの値段が結構高い~。


★お昼は中華レストランで頂きました。
 念願の野菜が食べられて嬉しかった~~。

つづく
次回はフィレンツェの街の中へ・・・!
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イタリア紀行8~ピサ

2013年01月07日 | ★イタリア紀行

★ピサの斜塔でお決まりの?ポーズ!
 添乗員さんが撮って下さいました。
 本当に斜めになっていますね・・・

 1992年には傾きすぎて入場が中止になりました。
 日本の企業も参加して大工事が行われ、
 今はちょうどよい傾きになっているそうです。

 建築物には普通、建築に携わった人の名前が
 彫られているそうですが、
 ピサの斜塔を作った人は設計ミスを恥じて
 名前を記さなかったとか・・・

 12世紀に3層部分までがつくられ、この時の傾斜は5cm。
 13世紀、14世紀とどんどん傾きはひどくなり、
 19cには傾きが3.87mに!

 この斜塔に登るには前もっての予約が必要だそうです。
 



★ピサの街中はどこかのんびり。
 10~13世紀には東方貿易で栄えた都市ですが、
 今は、斜塔が唯一の観光産業だそうです。

 お土産屋さんの形も可愛い。


★城壁の中に入ると洗礼堂が見えます。


★1152年に建設。地盤が緩いので、実はこの洗礼堂も歪んでいます。
 このあたりは地盤が緩いから仕方ないんですかね。 



★ビザンチン様式で装飾された大聖堂。
 中にはガリレオのランプがあります。

 ピサ艦隊の勝利を祝って建築されたそうで、
 ご覧ください、右から4番目の柱が赤いですよね。
 この柱だけは戦争で奪ってきたといわれています。
 
 赤い柱を見ると「恋がしたくなる」そうで、
 婚期が近づいても結婚をしようとしない娘がいたら、
 親はここに連れてくるのだそうです。


★ドアの犬にふれると健康運がつき、
 カエルに触れると金運がつくそうです。



★やっぱり、少し傾いています。


★墓所?の壁。不思議な顔がたくさんついていました。


★こちらはトイレ。有料です。



★城壁の中も本当に素敵。
 ドラクエ世代のキノトモとしてはRPGの世界にいるようでした。
 どこかに武器屋とかありそう・・・w


★奇跡の広場と呼ばれるほど美しい眺め。
 ボールを追いかけているワンちゃんと少し遊びました。

 思いっきり大聖堂におしっこかけてましたけど・・・


★帰り道に出会った猫はまるまると太っていました。
 
つづく・・・
次回はフィレンツェへ向かいます。
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