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ローマ紀行7~ピサの夜&お料理&ホテル

2013年01月06日 | ★イタリア紀行

★ローマから335km。夜はトスカーナ州のピサに到着しました。
 トスカーナって名前に、なんかじ~んとくるキノトモです。


★ホテルはカバリエーリ
 今っぽくて綺麗!お洒落です。


★窓からの眺めも素敵。



★ルームキーも記念に頂けました。
 →世界の都市をテーマにしているそうで、
  私たちはロンドンのデザインでした。


★初日(ローマ)のホテルはエウルスイート
 なぜか郊外の温泉宿みたいな雰囲気で、不思議と落ち着きましたw


★夜はパスタ!思ったより柔らかくて、美味しかったです。


★夜にはピサ中央駅の周囲を散歩をしました。
 若い人たちがアイススケートで楽しんでいたのが印象的。
 社交の場が日本と違う~。


★派手じゃないけどイルミネーションもあり、
 家族連れも歩いていました。



★立ち寄ったBARの人も親切でした。
 苦すぎないカフェラテにお菓子もついてきて、結構安かった!


★海外の駅って、好きです。


★朝ごはんはいつもハムとベーコンと卵とパン。
 飽きるかなと思いきや、ハムが美味しくて毎日結構食べました。


★ただ、時差ぼけが治らず、体力的にはちょっときつかった~。
 アイマスク&マスクで寝ようとしていたら、
 旦那様にいたずらされましたw

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イタリア紀行6~ローマ・ナヴォーナ広場&ピザ

2013年01月06日 | ★イタリア紀行

★ローマで有名なナヴォーナ広場。
 ここは元々競技場だったそうです。



★改築に当たり、バロックの巨匠ベルニーニと
 天才ボッロミーニとの闘いがはじまります。
 
 ガイドさんいわく、勝利したのは世渡り上手な?ベルニーニ。
 四大河を表す噴水を広場につくることになりました。
 (コンテストで優勝したのはボッロミーニらしいのですが)

 しかしながら、サンタニェーゼ-ゼ・イン・アゴーネ教会は
 ボッロミーニが設計しました。

 上の写真を見ると、
 教会がまるで噴水にのしかかってきそうです。
 (実際、噴水に飾られた像を見ると、
  教会が倒れるのを防ぐようなポーズをとっています。)


★裏通りも歩きました。


★お昼はローマのピザ!
 私たちはマルゲリータとカプリチョーザを注文しました。
 
 スイーツの盛りつけはカジュアルですw
 そして甘かった・・・


午前中は早朝からローマを観光しましたが、
夜はなんと斜塔で有名なピサへ!
次回はピサの夜を紹介します~
 
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イタリア紀行5~ローマ・サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会

2013年01月06日 | ★イタリア紀行

★パンテオンから徒歩数分。
 サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会に到着します。
 (13世紀創建といわれています)



★入口には、バロックの巨匠ベルニーニが発案したという、
 オベリスクがあります。


★ローマで唯一のゴシック様式だとか。


★美術品が美術品本来の目的のために存在する空間。
 宇宙のような色合いの天井画に圧倒されます。



★時の流れがとまっているかのような、
 神秘的で圧倒的で荘厳な内部。
 写真で上手く伝えられないのが残念です。


★こちらは、1枚10億円に相当するというステンドグラス。
 ゆりと聖母マリア、聖人たちが飾られています。
 

★出口に向かって歩いていくと・・・



★クリスマスを表したお人形が・・・。
 ファンタジーのような趣が素敵です。


つづきはナボーナ広場です~
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イタリア紀行4~ローマ・パンテオン

2013年01月05日 | ★イタリア紀行

★小説&映画の「天使と悪魔」にも出てきたパンテオン。
 紀元前27年にマルクス・アグリッパが建設。
 120年頃にハドリアヌス帝が再建しました。


★ラファエロの墓は入って左側にあります。


★天井には採光のための窓が。
 ここから入る日光の角度で、昔は時間を計っていたそうです。



★映画「ローマの休日」では、
 オードリー扮するアン王女と
 グレゴリー・ペック扮するブラッド・リーが
 この近くのカフェに訪れています。



★パンテオンの側面はこんな感じです。
 

★装飾が細かい。
 本当に「石」の文化ですね・・・


★お洒落な雰囲気のお店がたくさんありました。

つづきは、サンタ・ミネルヴァ・ソプラ・ミネルヴァ教会をご紹介。
ひとつ10億円!?のステンドグラスがありますよ~。
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イタリア紀行3~ローマ・トレヴィの泉

2013年01月05日 | ★イタリア紀行

★トレヴィの泉です。
 作られたのは、1732年。
 古代ローマの水道改修を記念して作られました。

 ローマの再訪が叶うというので、
 私もコインを投げ入れてきましたよ~。



★周囲にはお土産屋さんやバール(喫茶店)がありました。
 私は、「ナカタジャパン」というジェラートを食べましたw



★やっぱりここもクリスマス仕様。

 街のトーンが統一されていて、かっこいい。
 映画の中にいるみたいです。

つづきは、「ローマの休日」や「天使と悪魔」にも出てきた
パンテオンをご紹介します~。



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イタリア紀行2~ローマ・凱旋門&真実の口

2013年01月04日 | ★イタリア紀行

★コロッセオの近くにあるのがコンスタンティヌスの凱旋門。


★このときローマ帝国はすでに衰退の道をたどっていました。




★ローマには世界の1/3の芸術遺産が集まっているそうです。
 19 c には統一イタリアの首都となり、
 今では永遠の都と言われています。

 カルボナーラ発祥の地としても有名♪


★映画「ローマの休日」でも有名な「真実の口」。
 海神ポセイドンがモチーフになっていて、
 古代の井戸の蓋だったそうです。

 みんな写真を撮っていくので、かなり混雑しています(^^;
 

★真実の口があるのは「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」。
 8c、法王ハドリアヌス1世が、ギリシア人のために改築しました。
 

★教会のそばにも可愛らしい建物がいっぱい。


★車窓からは国際連合世界食糧農業機関の本部が見えました!
 木村さんの自然栽培法(石川県能登半島の米作り)が
 世界農業遺産として登録されています。
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イタリア紀行1~ローマ・コロッセオ

2013年01月04日 | ★イタリア紀行
ローマ、ピサ、フィレンツェ、ヴェネチア、ミラノ、
モンサンミシェル、パリ・・・と
2カ国を新婚旅行でめぐってきました


★まずはコロッセオを見学。
 皆様ご存知のように、A.C.80年、
 ティトゥス帝時代に完成したローマ市民の一大娯楽施設です。


★収容人数はなんと5万人!
 人や猛獣の決闘に人々は熱狂していたそうです。
 ※実際はコストの問題で、
  剣闘士が命をかけて戦うことはほとんどなく(囚人を除く)、
  猛獣も牛等がよく使われていたそうです。

  外周527m、高さ48.5m。排水施設もあったとか。


★1階ドーリア式、2階イオニア式、3階コリント式…と
 それぞれ建築様式が異なります。


★4階は日よけのテントをはっていたそうで、
 ロープをひっかけるところもありましたよ。


★地下では猛獣が飼育されていたそうです。
 1階はVIP席、2階は一般席、3階は立ち見。
 様々な社会的立場によって、座る席も分けられていました。

 しかし、5世紀には闘技会は禁止され、
 ローマ帝国の崩壊とともに、
 コロッセオも使われなくなります。

 一時は、娼婦の宿としても使われていたとか。
 
★中世にはコロッセオの大理石が、
 建築資材として持ち出されるようになりました。

 保護されるようになったのは19c。
 発掘調査によって歴史的価値が認められたそうです。


★コロッセオといえば、「ブルースリー」を思い出すキノトモです。



★12月25日に日本を出たので、
 イタリアもフランスもクリスマス仕様でした。
 綺麗なイルミネーションもアップしていきますので、
 どうぞお楽しみに(^^)

 次回はコンスタンティヌスの凱旋門と真実の口をご紹介します~!

 

 
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