明るく、心は誠実にやさしく強く

わたしの本業はなんでしょう。
ときどき分からなくなります。こんなのっておかしいか。

先日の、横浜の桜木町の駅前広場で行われた毛皮反対の署名活動に一時間ほど参加してきました。
明るく誠実な感じのエリザベスさんが一人で呼びかけており、わたしもチラシを預かり配ってみたものの、いまいち。
自分を出すことをいつも怠けているから。でも、関心のある方は頷いてチラシをうけとり、真剣に読みながら歩いて行かれます。３人だけでしたけど。

途中からいらしたお二人はにこにこと道行く人にチラシをガンガンお配りに。
私が心配していた署名も７０名ほど集まったようです。
動物のコスプレの女性、セクシーでした。とても。

自分を出す。誰かがいつもやってくれるから…、特にやらなくても自分は差し支えない
し…、なんとなく…、こういうタイプだから…、などだと、（恋もうまく行きませんし）本当にそれでは幸せにはなれません！（私の場合、相手を怒らせるところまで行きましたが、それをきっかけに相手の人間性の極悪さが露呈する事になり、どこかで予測していた通り、かえって幸運だったのですが。本当に悲しい事です。）

「次からでいいや」と言っているといつまでも怠けていることになります。
少しずつでも、人並みに積極的になるよう練習して行くのです、これからも。ギター弾くのもそのひとつです。これには継続する力を付けるというのもありますけど。

エリザベスさん、みなさん、お疲れさまでした。
波多野はチラシ配りをしながら、別のものを自分で受け取って来ました。



次に何か（反原発デモかもしれないし、動物関連かもしれないけど）参加するときには、もっとましになっているように。

がっかりしてばかりいられない

最近夜中に動画を見ます。映画では「ディアドクター」を見た。主人公じゃないけど瑛太がよかった。
この、良い人か悪い人か分からない気持ちの悪さ、その気持ちの悪さを抱えたまま見てゆくと、エンディングのほんの数秒で一気に解決する。なかなかのもんですな。

昨日はルースターズとパティスミス。
ルースターズはサインをもらったことがある。うちの家宝。
大江さんが胃に穴をあけて退院したばかりだったのかな？ライブの後急遽サイン会となり、メンバーも突然の上にもともと職人気質、今みたいに愛想も仕事なんて時代じゃなくファンには何の罪もないものの不機嫌は隠し切れない。
私は彼らと同じ年代で、他のファンはもっと若かったから「サインもらっちゃ悪いみたいね」と口に出して言う子もいた。

私も雰囲気を察し、目の前に色紙を持っていったものの何もしようとしない大江さんに「あのー」とそれを持ちさろうとしたのだった。そうしたら大江さんはにこにこ笑ったまま即座にさらさらサインをし、「はい」と笑顔で渡してくれた。

他のメンバーは「それなら」という感じでできるだけ不機嫌を隠しつつ（でも出てたけど）スムーズにサイン。
特に一番最後の花田くんは、特に言葉をかけるわけではないが私たちファンに気を使ってくれ、優しかった。うれしかったので「ありがとう」と去りながら言ったら「はい」と後ろから言われた。本当に無口。
友達になりたかった。気が合いそうな気がすごくした。メンバーのみんなと。

無口＝誠実ではないということが最近分かったけど、誠実＝無口がルースターズの場合あてはまる。

歌詞を読んでよく考えてみたらわかる。でもあまりの演奏の上手さに頭をガンと殴られた気分になるのも良いよ。

今も大好きなバンド。今も大江さんを含め皆音楽の世界にいる。

★あと、明日の桜木町の毛皮反対署名活動に私も参加します。一時間くらいだけだけど。

署名のお願い

横浜桜木町で、毛皮反対のパネル展と署名活動を同時に行うそうです。



私はまた仕事。なんでだーー。

母親からの引き離しの時期

動物愛護法が一部改正されたことはなにげなく書きましたが、
九月五日に決まったそうで、内容はその、「４９日じゃだめなんだよ～」とわたしがここでつぶやいた母親からの引き離しの具体的な時期とか、虐待すると罰金が今までの倍になったりとか、飼い主がペットを正当な理由なしに保健所等に持ち込んだ際、持ち込まれた側は拒否することができるなど。
ちゃんと「販売の時期」ではなく「親からの引き離しの時期」と書かれていたのにはほっとしました。
尽力してくださった議員さんたち、ありがとうございました。わたしもM党の方中心にメールを何通か送ってお願いしました。

一日もはやく本来の「５６日以上」が実行されるよう頑張りましょう。また草の根っこ運動をして行きます、わたしは。


神戸の毛皮反対デモも、参加できる方ぜひ参加して下さい。




ブログがツイッターとリンクできないんですよねいま。なにかツイッター側に問題が生じてるみたいで。

リアルファーなんて要らない

ツイッターと重複することが多いのですけど、
定期的に行われる毛皮反対デモ、参加者を募っています。
私の住む地域からは行けないので、毎回涙をのんでいます…。

あの可愛いお店においてあるウサギだのたぬきだのの毛ですよ、といわれるマフラーや洋服の襟にも付いているあの柔らかいあれ、どうやって作られているか知ったら、普通の人は買わないと思います。
これ以上残酷なことをさせないために、毛皮は絶対止めて下さい。

ウサギの毛と言って猫の毛の場合もあるそうです。
要するにたくさんの動物が犠牲になっています。

売る人も、買う人も、ファーを使うのなら、フェイクにしてください。


中国などで、なぜ生きたまま剥ぐのかというと「そのほうが柔らかいから」だそうです。
じつに恐ろしい理由です。人間の贅沢や、すぐに流行の移り変わるおしゃれなんかのために、動物がどうして犠牲にならなくてはならないのか…。

この動画では剥ぐために殺される動物のことが中心になっていますが、
ぜひ見て下さい。
作ってくださった方、本当にありがとう。

誰も言ってくれないと

今日は、髪を切りに行くのです。二ヶ月行ってないので。

前回、宗教的なことを少し書いてしまいましたので、
基本的には何も異常なことではないと思うのですが、
クリスチャンではない、まだない人が見て違和感を感じることのないよう、
書きたいときはよそで書くようにします。

今後もっと非常にクリスチャン的な内容になっていっても
普通のことなんだけど…なんて言って、ひとりよがりになってても気付かないとかっこ悪いですからね。

誰も言ってくれないと、そのまま行ってしまうことも可能な世の中です。
どんなに大事なことでもね。

不器用なこの腕で

外へ向かう言動も大切だけど、
まずは足元が最初、そこから、というマザーテレサの言葉に従い、
身近な人間関係を大切にしようと思って。職場も。
そうしたらそこは人間関係から逃げてきた人ばかりの、No need 人間関係　というところだった。

好きな人もなんだか何を考えているのか？？な言動ばかり。
あ、わたしもそうなのか、いちいち説明しない。
お互い様なのか。案外わたしはだめだめだったことを改めて思い知る。

まめにね。
相手が何を今思って、どうして欲しいか、わたしにはそこを瞬時に判断する努力が人一倍、いや二倍、三倍くらい必要。

好きな人だろうが周囲にだろうが、振り回されてお天気屋になってはいけない。
評判を落とす。
「今日は彼とうまく行って幸せ～、なんだか人にもよくしてあげたくなっちゃう」「今日はなんだか調子悪いからいいや」なんてのは、だめだよね。たとえばね
。
悪意にも負けず、神様に聞きながら守り導いてもらいながら行くよ。

でも最近宗教に対する目がそんなに偏見にみちたものではなくなってきたような。

パワーストーンって女の子は好きなんだ、別にそれに本気で頼るわけじゃない、なんとなく浸りたいのよ。乙女心に。
本当に頼ってる方には申し訳ない、わたし個人の考えなのですが、
石に頼らずに、ちゃんと努力しよう。もしクリスチャンならそして祈ろう。
そのほうが速いし、まっとうだ。

五月頃、乙女心で遊びで買った石。ひどい目に遭ってるのは特にそのせいではないと思いたいけど。次の日には後悔して捨てたのに。（偶像崇拝と同じになってしまうの）。

群青

海へいってきたんです。

たのしいことはいい。

楽しくてどうしていけないのか、明るくてどうしていけないのか。
思慮深くてどうしていけないのか、教えて。

スピッッの「群青」

まあ不機嫌そうなんですけどね、ロックバンドだからどうしてこんなことしなきゃいけないのか、不満で当然ですよ。でも、結果としてはかわいくて素敵なPVになっております
。
おおまじめに私は大好きですこのPV。

福島の動物たち２

８月３０日と３１日の記事について。

たぶん被災動物は処分しない方針だけれど、頭数が増えすぎると
一般の飼い主不明の動物同様、殺処分の対象になるということではないか、と思うのです。現実には十分考えられることです。

管理人さんのお許しを得て、元になったブログをリンクしてみますね。

福島県動物救護本部にはそこまで書かれていません。

被災した飼い主さんが亡くなっていたり、飼える住宅に住めないでいるなど、被災したペットを１００％たすけられるわけではありませんが、できるだけ、できるだけ、助けてあげたい。

人間は下手したら、罰として死刑になっていい人まで生きているわけでしょ。何も悪いことはしていない、ただ生きて、人間と楽しく暮らしたいだけの
かわいいペットたちがどうして、
死ぬほど恐ろしい目にあって、食べるものも水も人影もない異常な事態におかれ、その挙句、自分を殺す箱の前に立たされなきゃいけないのかが、理由が分からない。