猫専科

猫、そしてその他も愛する人へ

インターネットが

2017-07-14 20:54:48 | 日記

インターネットができております。不思議です。
料金の引き落としができておらず、3ヶ月分一遍に引き落とされた翌日から、勝手に電源が落ちなくなりました。
そういうことなの?


最近は、風邪はすっかり治りました。長かった。
冷房ってこわいです。

けど、昼間、ドライで+1度でタイマーにして外出してたら、猫がある日水を一日飲まなかったので、お医者に診せようか…と思いつつ温度を±0度で付けっ放しで一日様子を見たら、翌日には水を飲むようになり、食べるようになり、よきゃった、とばかりに
頭をかいぐりかいぐりしたら、うれしそうでした。

猫や犬は毛に覆われているので、冷え性で低体温の人間と一緒にしてはいかんのです。
私にはカイロ、猫には冷房です。
こんな私たちはとっても仲良しです。


絶不調

2017-07-08 18:09:04 | 日記
PCが絶不調です。
勝手に電源が落ちるので、たぶんHDがダメでしょう。
買い換え時かと思います。
ノートなのに5年半もよく持ってくれました。
しばらくネットできないかもしれませんが戻ってきますので、どうぞよろしく。


ザ・歌舞伎

2017-06-25 20:43:23 | 日記
先日の日記は失礼いたしました…
悲観的にならずに継続して行きたいと思います。

昨日、初めて歌舞伎というものを観まして、Wonderfullと思いましたので書いておきます。

演目は「鎌倉三代記」といいまして、松本幸四郎さんが出ていました。
実はどの人か分からなかったんですけど…皆が上手かったし、超遠い席だったし。

私、小さい頃はよく伯母の家で過ごしていたんですけど、
相撲はともかく歌舞伎もよく見ていました、テレビで。NHKしか見ない家だったかな。昨日までそれを忘れていました。

歌舞伎って男性しかいないんでしょ、姫役も男性、母親役も男性。
それなのに、よくぞあんなに女性の心理を繊細に表現できるものだと感心してしまいました。

それにやはり作品って、それぞれの役割の人が皆で互いに力を持ち寄ってまとまってはじめて良い物ができるんですね。
楽器の人も歌の人も俳優も黒子も舞台装置その他何もかも全部。
当たり前のことなんですが、けっこう長いこと忘れてました。

忘れんぼうだな。

大切なことほど忘れがちなのが、身体だけ年くった大人。
くわばらくわばらです。
気付いたらまたそこからやり直しです。



風邪が治ったと思ったら、いつまでも喉が痛くて息をするのが苦しくて。
最近おなじような症状の人多いのかもね。

皆様、冷えには気を付けましょう。
わたくし毎年冷房が原因で一度は風邪をひくのです。


黄金週間

2017-05-03 15:35:20 | 日記
5月はマリア様の月と言います。
ぴったりだと思いつつ、由縁は分からない。

黄金週間が今年もきましたね。
私は、衣替えやネコのシャンプー、紙類の整理や部屋の片付けなどをのんびりやる予定です。普段はできないからね。
猫はもと外猫なので、軍手や古い革ジャンなどでしっかり防備してから戦いに臨まなくてはこっちがやられる。毛玉を取りたいだけなのに~。

ギターの絃の張替えも。

春分の日

2017-03-20 20:42:40 | 日記
お彼岸です。

私随分日記書かなかったんですね、前前回1/21だったのですね。

「カルテット」が気に入ってるって書いた日記はとてもバカっぽくて、すいません。

春は何か体が疲れます、心もなんとなく不調になりがち。


リモコンが壊れました。
手動でエアコンを付けています。

やられた~







はまってるもの

2017-03-11 21:28:36 | 日記

最近はまってるドラマがあります。

想像つくでしょ
「カルテット」。

満島ひかりちゃんの逆三角形のシャープな顔が好きで、テンションの高い声と演技が好きで、見ています。

この間は松たか子さんの演じる、巻真紀さんと蒸発した夫のラブロマンスを二週続けてやってくれて、まるで別の映画を見ているような気持ちになりました…
夫が宮藤官工郎というのも味がある。フランスの切ない昔の恋愛映画のようでした。

それにしても、コンビニ強盗をした夫と「一緒に行きたい」という巻さんを引き止めることができず、失恋したみたいな感じになったひかりちゃんがおもむろに弾き出す曲がジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」。
今は知る人ぞ知る?1970年頃に世界的にヒットした曲です。

ここで今の若い人は知る由もない「青春の光と影」か!チェロで!
曲のセレクトのセンスもただものではない!脱帽するしかない。
すごいドラマ。

このセンス私好きです。音楽がらみのテーマっていうのも良いですしね。

ジョニ・ミッチェルってアコギで弾き語りをしていた女性です。画家でもあります。なんだかうらやましい才能。
「サークル・ゲーム」はアグネス・チャンも好きなようで、昔アルバムなどで弾き語りをしていたと思います。

女性でアコギを弾くなんて珍しい、なんて言われたりすることもあるわたしですが、ここに立派すぎる先輩がいるではないか!ジョーン・バエズとかも。肩身の狭い思いをしなくていいのだ!

ドラマの話か音楽の話か分からなくなりましたが、カルテットももうすぐ最終回。CMでしかひかりちゃんを見られなくなるんだな。
今回は百合っぽいと言われそうなわたし。ちがうよ~







1/21の日記

2017-01-23 14:15:33 | 日記
今日は信徒さんやシスターとお昼を食べて、色んな話をした。
すぐ帰るつもりで皆いたと思うんだけど、私のせいか、案外深ぁ~い話をした。
一人の方に「色々話せてよかった」という感想をいただき、一方はおかえりミサへ、もう一方はそれぞれの自宅へ…。

私はおかえりミサは気になってるんだけど、今日は帰ったほうがいいような気がして、おなじみの雑貨屋さんに寄ったりちょっとフラフラしてから、帰った。
六時前に帰宅して、おかえり~、と鳴く猫ちゃんを尻目になんとなくTVを付けていた。
「ミュージックフェア」が始まって、CMで歌はずっと聴いていたけどもTVで見るのは初めてなので、ごはんの支度をしながら竹原ピストルさんの出る番を待った。


すごいよ

教会で借りたシスター渡辺和子の本と同じこと言ってるよ。
「お前はお前の汗を流せ」、というような…(正確な歌詞は失念)

信徒の中には怒る人もいるだろうけど

彼の歌の中にイエス様がいたよ。 

そしてyoutubeで彼の歌を色々聴いて、「お前、もういいかげん大人だろ?」
っていうようなタイトルの歌を聴いてたら

「オレが100%体も心もオレらしくいられるなんて年に一日か二日だろ」というような歌詞があった。

ほんとだー、
それなのに私なんで思った通りの自分になれない、って悩んでるんだろう、と笑いながら泣いた。


こんなストレートな歌い方をする人は会ったことがない。
自分もそうとうストレートだと思っていたけど、こんな歌い手ははじめてだ。
ガーン、とやられた。


彼の歌の中にはイエス様がいる。


(無宗教の方は深く考えないでねその位良い、って話)




生まれ変わったんです

2016-12-29 19:29:38 | 日記
インフルエンザ中です。これ以上何も起きないで欲しい。

今年はすごい年だった。特に後半。
今年いいことあった人ってあんまりいないんじゃないだろうか。

でも、ピンチはチャンスなんです。
って誰かが言ってた。


ところで24日に最寄の教会の図書館で正式に借りてきた本。
25日の日付が変わるころ読み終わりました。
「だいじょうぶだよ」


もうことばで失敗したりしません。

新しく生まれ変わった。
お誕生日おめでとう、わたし。











地上の天国

2016-12-05 20:15:31 | 日記
久しぶりに日記を書きます。
もう年末。もう待降節。

今年はけっこう辛い年だったかな。
良くしてくれた職場の友達や、昔から好きで人間としても憧れていたミュージシャンが亡くなったり、私のあまりの優柔不断に業を煮やした友達とけんか別れをしたり。
今までで一番辛いのが今かも…。

私の職場の仕事はシフト制で、月に二回日曜休みを入れると叱られる。
何もかもすべて月末に仕事場の都合で翌月のスケジュールが決まる、そうしたい職場。会社も大変かもしれないけど、人間にも都合があり、困ることがあります…。

主日礼拝というのがあって、これは一応大切とされている。
その礼拝は日曜と決まっているので、
少々具合が悪くても礼拝に行くと「治っちゃった」という位教会大好きの私には、月二回しか行けないというのはかなり辛かったですよ…。
みんなで賛美歌やゴスペルを歌ったり、牧師の説教を聞いたりすることによって、世の中で汚れたり傷ついたり自信を失ったりした身をきれいに清め、元気を取り戻す。
明日会社に行くのが嫌になる位楽しい時間を過ごして帰途につくのが当たり前だったんです。

そんな聖なるはずの教会にも問題があり、それが人の問題で、解決つかないということを私は何年も信じられないでいたのです。
ですが巻き込まれ、右往左往しているうちに、礼拝は行けないし友達は死んじゃうし、と散々でした。


天国について考えたことありますか?
この前「RPG」をyoutubeで見て聴いて「地上のパラダイス」と表現しましたが、その前にも天国を感じたことがあります。
一回は洗礼の一年後に参加したアルファコースという、入門講座みたいなもの。そこで長年そのコースを担当している信徒夫妻とみんなで一つのテーブルを囲んで話をしているとき、ふと「ここはもしかして天国なんじゃないだろうか」と感じました。
もう一回は教会のサークルの手話教室でやはり皆で一つのテーブルを囲んで話しているとき。



私、神様を信じることは特別じゃないと思っています。
皆心のどこかで人智を超えた存在があることは感じてるでしょ?

仲良くすること、それを神様は一番望んでいるんじゃないかな、と思うときがあります。
それ以上のことは神様それほど期待していないんじゃないかな。だって人間は不完全だもの。

みんなが自分の思いを超えて互いに仲良く心を開きあう場所、そこがパラダイスなんじゃないかな、と思ったりする今日この頃です。









何が人を変えるのか

2016-09-12 13:58:58 | 日記
私たち、もとい私は、少しのもので満足する訓練をしたほうがいいと思う。よけいなことは考えずに。
あれもこれも、と焦って心の糧を集めようとしすぎて本当に身についているものはわずかだ。

この勉強もあの勉強もしたかったのにできなかった…と悔やんだりせずに、
地面に足をつける練習からはじめる。
「理屈では人は変わらない」
体験が人を変えるんではないかと思う。
大切な人や、身近な人、親しかった人が亡くなったりとか。

私はその人に何をしてあげただろう?
よく、やさしさに甘えて感情ぶつけて。
都合が先立ち、きこえないふりをしたりそういう雰囲気にさえさせない人ばかりだけれど、彼はきちんと話を聞いてくれた。
「ごめんね、聞いてくれてありがとう」って言ったろうか?ちゃんと。
一度は言ったと思うけど…
あれは最後の日だろうか、もっと前だろうか、「ありがとう、またね」と顔を見ずに言った。
「またね」って言ったのに、もう会えない。

生きているうちに、色んな人と仲良くして、できるだけ良くしてあげて、いい思い出だけ沢山作って天国へ行きたい。
突然その人が目の前から消えたとき、
秘密を持っていたり、ちゃんとありがとうがいえてなかったり、気まずいままだったり、けんかしていたら
残されたものには悲しみと後悔しかない。

後悔先に立たず

いつも笑顔を絶やさず、誰に対してもやさしく、話を聞いてくれた。
マザーテレサの列聖式の日が、彼の告別式だったらしい。
何一つ、知らされていなかった。

her smile in our hearts,
and his Smile in my heart
身近にある愛を、身を持って伝えて行く人になりましょう。

God Bless You