私たちが人として生きるために必要なもの

それは自由意志です。
それを奪うことは誰にもできない。神でさえそれはしない。
まして人には絶対にできないことをどうして「共謀罪」という最もらしい名を付けてやろうとするのか。

安倍さんはもうサタンの道を後戻りできない。しない。振り返ったらそういう所まで来てしまった、この道を行くしかない、と思ったのだろう。

行く先は、誰もが絶対に行きたくない所。
誰にももう彼の破滅を止められない。

もう可哀相とさえ思えない。思う必要もない。
思わないことで誰も何も変わらない。


貧しくても、どんなに下手くそな運営であろうとも、今の政権よりはましだ。
人権を、自由意志を守ってくれる政府の下でなら貧しくても構わない。
自由がなければ、どんなにお金があろうが地位や名誉があろうが、生きてる気がしない。

あまり、日本の一般人を舐めない方が良いと思うよ、自民党。

無理を通せば道理が引っ込む。

おかしなことが日本の国全体で起こっています。
なぜ内閣不信任案が出ないのだろう。
国からしてこうじゃ、会社の狂った人事もありえる。

わたしは驚愕です。

どうなってるんだ？
無理を通せば道理が引っ込む。


会社勤めはもともと性に合わないので、まだ一生できる仕事を探したいと思っているので、会社というものには全く興味がないのですが。
おべんちゃら言ったり常に人の顔色を見て動く女とか、出世のために必死で何かする男、って嫌いなのです。心の貧しさしか感じません。

大切な何かが欠けていると思います。良心、でしょうか。




昨日、教会はいつもより沢山の人がいました。
平日夕方のミサでわたしは「神様、日本をお守り下さい」と祈りました。

麹町教会では毎夕ミサを行っていて、私は職場からそこへ直行できるのです。
そしたら、急に不穏な動きが社内で見えたので、やっぱり悪魔っているんだな、と。

We must change

隣の芝生が青く見えて仕方ないここ一年。
(*^_^*)
何派だとかどこの教会に所属してるか、カトリックとかプロテスタントだとか、そんなことより大切なことがあるみたいたなぁ。


自分自身が救われてしあわせになること、それ以上のことは成り行きに任せたても問題ないような気がして。


何十年も変われず人にわがまま言って自分を通す人もいる。奉仕奉仕と、礼拝をサボって自分のために奉仕する人もいる。

牧師や宣教師がどうする気もないなら、私が気に病む必要ない。

自分のことは自分でなんとかするだろう…子供じゃないから。

今の体制では一般信徒には何もできないし。

注意も愛だと思う。無関心は罪。

でも私の立場じゃどうしようもない。

自分が救われてしあわせになることを考えよう。
o(^-^)o

要理講座

ある教会の要理講座っていうのに行って来た。

前回は「復活」で今日の箇所は「死」だったからとても怖くて、帰りは下を向いてトボトボ歩いていた。やっぱりショックを受けていて、気付いたら道を間違えていた。
随分としょげて見えるんだろうな、と思いながら歩いて、駅前のお店でドーナツを食べて時間が経つと、
死があるからこそ人を愛さねばならない、互いに赦さないといけないのだなと、じんわり体の底から思った。

自分の願ったことがかなわないから神様を怨む、という習慣は我が家にはなく、くそ真面目な家に育ったから…実感しづらいのだが、
冷たくて暗くて痛くて重くて辛い辛い処をすべてイエス様が犠牲になって担ってくれた。
だからこそ、私たちは互いに人を愛し、やさしくし合わないといけないのだな…と実感した。


講座に行く前の電車に乗るとき、踊ってるように見える人に出合って、
可哀想で涙が出た。
駅の改札を出て、ショッキングピンクの派手なパンツをはいて歩いてる子が喧嘩した友達に似ていた。
「あの子はあんな趣味の悪いパンツはかない」と悪いけど思った。

あ、家族みたいに思ってるのかな…と思って、その子に「この前はごめんね」とメールした。意地張ってる場合じゃないと思って。使ってるアドレスかどうか分からないけど。

趣味悪い、って失礼だろ、とか
こんなとこで難病の事軽い書き方するなよ、ってところですけど。

ほんとひとりごとですけど。
すみません。

僭越ながら

私、後藤氏のインタビューを動画で見ました。
ジャーナリストとしての使命感をもって、殺されるかもしれないという覚悟を決めて危険な地域に敢えて赴いたのです。

彼のことを何もこんな時期に行くなんて、危険だと分かっていて行くなんて国の迷惑や心配を考えていない、というようなことを言う人々も確かにいますが、それは間違っています。それは前の２行に書いたとおりです。

私の教会は東京都内ではないし後藤さんとお会いしたことはありませんが、キリスト者としても、ジャーナリストとしても素晴らしい方だったことが偲ばれます。


私は彼を心から尊敬します。
腐ったメディアの中で、自ら戦地に赴いて市民の実際の状況を伝える彼は、まったく異質で本来のジャーナリストとしての職務を見事に全うしました。

そして覚悟していた通りテロリストに命を奪われたのです。

死の前の彼の恐怖や葛藤を思うとトラウマになりそうなほど胸が痛みますが、
彼のようなジャーナリストがまだこの国にいたことを、誇りに思います。
日本の誇りです。
誇りでこそあれ、一体誰が恥と思う必要があるでしょうか。

ご親族の方たちがどうか平安な心で毎日を暮らせますように。世間のいうことは、善いこと以外気にしないでほしい。
本当に素晴らしい仕事をされて、精一杯生ききった人だと思うから…。

めずらしく

珍しく怒っています。あ、いつもか。
いやブログでは最近あまり怒ってなかったですね。



キリスト者であってもなくても命の重さは変わりませんが、
やっぱり後藤さんに親しみを勝手に感じて、どうか助かりますように、と一般の人にするより強く祈りたい気持ちがあった事は否めない…。


中東では人の命があまりにも軽く扱われ、しかも残酷すぎます。



悲しいです。

けれども
憎しみに憎しみで返してはいけない

神様は、いつかはすべてを善き事に変えて下さる、と信じるしかないのですね。
自分は今日、献金の祈りにまぎれて後藤さんのことをそんな風に思って祈りました。


amen

Twitterのこと

今日はいっぱいつぶやきました。
昨夜、暗い人たちにちょっと嫌がらせされたけど、
今日は全く嫌がらせがありませんでした。勢い込んで帰宅してｐｃ開けて
期待はずれ。

安倍氏の写真を見るたびサタン（一般的には悪魔という）そのものに
見えるのは私だけではないでしょう。

官邸前の抗議デモはまだ続いているのでしょうか。い男の人だけでなく女の人も、お母さんもいました。無事に家に帰れるよう祈ります。
動画を流してくれた方たちに感謝です。私ときたらFBでもシェアしてしまいました。


前から思ってはいましたが今回の集団的自衛権も特定秘密保護法も、
実質アメリカの指示のようで、
自分はアメリカが嫌いになってしまいそうです。
アメリカ人の友達もいるのに…。


自分にできることは何でしょうか。平和のために。
周りの人たちとの小さな諍いなどなんて小さくて、なんてくだらないこと
だろうと思います。


ある神父さまにどうして愛し合うことができないのですか？と怒られても、愛することがこんなに難しいと思った日はありません。安倍さんにもオバマ氏にも言ってやって下さい、それ…。
本当は互いに愛し合うべきなのに、どうして笑顔の裏に
「利用してやろう」とか、「こうすれば有無を言わせまい」とか
自己の利益を図るために他人の国をめちゃくちゃにするのでしょうか。

You should know shame,U.S.and Mr.Abe.

大切なことは

　
大切なことは言葉じゃないんじゃないかなと思うこの頃。

言葉にして「これはこうなんだからこうするぞ」と決めたら
どんなに正しいことでも、笑っちゃうほど上手くいかない。

言葉にすることにどれほどの意味があるのだろう。

感覚で分かったらそのようにしているんじゃないか、
頭で分かったら多少辛くともそのとおりにすればいいんじゃないか。
できなかったらできなかったらしょうがないし。

「言葉」に踊らされちゃいけません。

いやな人は山ほどいるけど、いやなことも斬っても斬っても
もぐらたたきみたいに出てくるけど。

悪いことが分かっていても、それを直せない人たちが多い。
直そうともできない人はもっとかわいそう。

自分は治せるぞ！と宣言はしないけど努力してる。


しかし、話は少し古くなりますが、
大震災時、自分が被災していなくても、震災と津波の時の映像やニュースで自分も傷ついてＰＴＳＤになる位まともな神経を持っている人って、今この国ですごく貴重な人材だと思うのです。
それを知ったとき、神様に感謝したい気持ちになりました。
彼みたいな人が今この国で普通に笑ったり喋ったり、
友達やいろんな人ときちんとやって（おそらく）、普通の日常生活が送れているようなことは、ものすごく希少ではないかと思うのです。
ひょっとして奇跡？
だから他人の言うことは気にしないで欲しいなぁ、って思うのです。
私みたいなのもいるんだよ、とね。
２年も前のことですけどね。
ちょっと書いておきたくなったの。

今日もすご～～く、会社の上司や先輩にいじめられて、
（ささやかな反撃もしてるけど）
なんか、やる気出ました。

絵、描き始めようかなと思います。

８週齢規制

コメント

 

 

 

 

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ａｔ 相模大野

チラシ配りを手伝って来ました。
めー子さん、みなさんありがとうございました。
こつが掴めた頃に終了でしたが、
めー子さん一人にあんなに持たせていいのか、的なことを思っていました。
でも手ぶらで行って手ぶらで帰って来ちゃったけど。

心がけたのはちょっと関心のある人に気付いてもらうことでした。

でもパピーミルみたいなとこに勤めてすぐ辞めた方の話とかも聞いて、
本当に切ないです…。

ほんとうにいまは小さなことしかできないです。


毎晩祈ります。
動物たちが、人間の間違った管理の元で不幸にならない、幸せな生涯を送れるように。
国が、世界がそうなりますように、って。