もう数十分で今年が終わります。
毎年そうですけど、12月はほんと過ぎるのが速いですね…。
今年はかなり更新をさぼりました。
そして信仰に関する記事が多かったです。
ギターを続けられそうなことと(今親指痛めてるけど)
外猫ちゃんをちゃんと新居に連れて来られたことが
今後の自分の励みになると思います。
また絵も描きますし、英語も勉強しますけど、あとちょっと行政のことも知りたいな…。
どんな人生を歩むのか、この年になってもいまだに自分で分からない…。
話しは変わりますが日曜のバイリンガル礼拝が終わって、
食事して帰った夜半にこんな記事がtwitterに。
つぶやきました。思い切り。区役所に電話もしたしメールも送りました。
今年がはじめてではないのは知っているけど、
人の痛みが分からない人たちが権力を持っているのは、こういう風に
相当危険な事態を招くのだ、ということを思いました。
特定保護法案の件もあわせて、本当に怖い時代になったと思います。
現政権にこのまま暴走を続けられたら、またどれだけ多くの人が生活を破壊されることでしょう。
今年、ケーキを買って家で、または居酒屋で会社の人たちとメリークリスマス!なんてやってた人たちが来年には家も仕事も無くしてるかもしれない。
私も、このブログをお読みの方々も他人事ではありません。
あまり政治的なことは書きたくないのですが、
まだまだ信仰を深める必要のあるわたくし…(本当に)
ですが、今は祈るよりもやることがあるんではないか。
しかし、それを行うには何より自分がしっかりと精神的にも経済的にも
自立できていなければいけない。
(教会も通いはじめの頃は、「世の中の事に迷わされず一心に祈る…」みたいな事を言ってたような気もするのですがここ数年は、「この国は今大変です。どうか良くなりますように。」というようなことを祈るようになりました。
それ位大変な時代なのだと思います。世の中がもっと安定していれば「教会」ということで言わば社会的には「傍観者」でいられるかもしれないけど…。
ただ、あくまで私個人の感想です。)
今日は長い日記です。
たまに書いたらこれだもの。
来年はもっと製作を、と言いますか絵の勉強最初からやりなおそうかな、
と色々考えています。
色々考えているうちにまた除夜の鐘が鳴るでしょう。
おつきあいくださった皆様、ありがとうございました。
また来年…。