猫専科

猫、そしてその他も愛する人へ

そもそも私は、

2011-12-25 10:46:23 | 日記
そもそもここはどんなことを書くブログなのかということがはっきりしていません。

私は猫好きな絵描き、売れてませんしまだ修行中ですけど。

HPのほうで画像がアップできなくなったので始めたのに、今やHP自体アップできなくなり、いろいろな雑記になっている。
行政機関の内部の悪口みたいなことも書きましたし…一度更新したので責任を持って削除はしませんが、アップ後、言い過ぎたかなと思って本当にほんのちょっとだけ編集しました。(言葉数が減っただけで却って数値が入って詳しくなってる)


宗教的な啓蒙をするつもりは毛頭ありません。
先日書いた、牧師、伝道師云々はまったく私の一人ごと。その時の私がそう思った、というだけです。だから将来牧師や伝道師を目指す方々安心して邁進してください。
ほんとに。

ちなみに小さなお茶会で2,3人にナンシー・ウッドの詩を読んで聞かせたら圧倒的に不評だった。だって読んでみて、いうから。
あの人の本は受け取り方が難しい部分もある。
でもネイティブアメリカンの思想には、心を魅かれるものがあるんです。自然崇拝という。
「シャーマンの環」も良いですよ。ネットで少し試し読みしただけだけど手帳に書いてます。

8週齢について

2011-12-25 10:22:13 | 社会
12/6の日記に「"ジュルのしっぽ"さんの11/6の記事を特に読んで欲しい」と書きましたが、「11/7」です、記憶の日にちが間違っていたようです。なぜ8週齢なのか、ということが書いてあります。日記のほうも日付直しておいたので、はじめて見る方も間違えない。
8週齢に関して見送られそうだというので私も心配です。なお、「議会立法制」という方法で決められることになったそうです。つまり環境省のほうで改正案をまとめて議会に提出するはずが手に負えず、改正案までも議会に丸投げするかたちになったんですね。確かに変えてほしい所が多すぎる。

今回の動物愛護管理法改正について検討会を重ねているようですが、12/21の検討会はどうだったんだろう議事録、昨日はまだ検索しても出てこなかった。またあとで検索してみます。

お願い

2011-12-23 00:23:54 | 社会
動物愛護管理法に関する幼齢動物に関するアンケート

日本小動物獣医師会のHPに貼り付けられてるようです。「ジュルのしっぽ」のコメントで知りました。
私が、25年前に里親譲渡会の人や東急ハンズのペットショップで言われた通りの、つまりあまりにも常識的なことのようですよ。読んでみてください。


12月19日の「ジュルのしっぽ」さんに書いてあること、私も議員さんにメールでお願いしてみるつもりですが、ツイッターも登録したからつぶやいてみようかな…このままだと、また病気にかかりやすい子や精神的に弱い子、最悪は問題行動を起こすとして殺処分されるところへ行かされる子がたくさん出る…。
確かに一度にたくさんお願いしすぎたかもしれない、けど行政よ、政治よ、この8週齢だけはなんとか頼みます。

すごい経験

2011-12-17 18:10:20 | 日記
新しいPCが来たの。
初めて自宅で窓使い。
気を付けないといけなことが沢山ありそうだなあ。
でも使ってる人が多いってことなので一度リサーチのつもりで…。

電車のなかでiPad2を使ってる人を最近よく見る。そういう人は一様に誇らしそうだ。変な人たちだ、流行り始めると急に。
もともとmacはお洒落で楽しくていいヤツなのに。

最近ちっとも絵を描いていない。こんなんでいいわけがない。


本当は愚痴はいけないって言われてるんだけど…。今日はついに書いてしまおう。国民としてこれは書いても良い気がする。
今の派遣先は行政機関。正確には独立行政法人。
プライドばかり高くて皆自分が一番、自分はすごいと思ってる人たちばかり。だから毎日すごく疲れる。こんな疲れる経験ははじめてだ。

何より彼ら勤務態度が悪い。
しょっ中当日欠勤するし、早退も遅刻もほぼ毎日。その理由も「ハロウィンだから」というのまであった。
欠勤しても謝らない人が多いし、謝るどころかいつもよりさらに態度が大きい人も約一名。また、仕事が大量に発生している時にいきなり急ぎの仕事を持ってきて、「もしかしてできないかもしれないけどできるだけやります」と言っているのに「できないんだ」と決めつけて「あんな人派遣じゃない!」(自分の仕事をやるかやらないかで派遣の定義がされているらしい)とキーキーがなる超わがまま(おばさん)も約一名。

何かしら不満があるのかもしれないけど、
そんなことで自分の気に入るように何かを変えてもらえるとでも思っているのか。
民間の会社ではあり得ない世界を、いい年こいたおじさんやおばさんがケタ違いのスケールで繰り広げてる。
行政機関。国から運営資金が何十億も出てた(調べた)。今は10数億位に減ったらしいけど。
こんな奴らのために金払ってやる必要はない。

実はここ10年、派遣をやって初めて「契約期間満了まで持たないかも…」、それ所か「今すぐ辞めたい」と思った。

マリアン一周忌

2011-12-13 00:40:57 | 映画
昨日、というかつい30分ほど前までマリアンの命日でした。

花を飾り、思い出してぽろぽろ。


でもいつまでも泣いてばかりいられないんだなあ。

いま、どこかの団体に入ろうとは思っていないけど、動物愛護のお手伝いをして行く事で、少しはマリアンをちゃんと診てあげられなかった 自分の罪滅ぼしになるような気がしているの…。


しかし、マリアンはやっぱり天使だったと思う。

神さま、ここでも言う。

マリアンをありがとう…。

いまさらですけども

2011-12-07 00:21:00 | 日記
23時頃、19時20分頃に書いた記事を編集しました。できるんだわ編集…知らなかった。

さて、言わなくともペットブームの結果起きている数々の問題については皆さまお気付きだと思うので今迄言わないで来たけれど、なぜ私が動物愛護動物愛護言うのか?

うちの猫や犬が元気ならそれでいい、動物愛護なんて関心ない、って思ってる人はそういないと思います。

今の日本において、動物愛護の意識は間違っても高いとは言えません。
もし、あなたの可愛がってる犬なり猫なりが、早くに母親から引き離されて人間のもとへ行ったせいで本来母親からもらう免疫力がもらえずに、遺伝性の病にかかってしまったら?
社会性を母親から教わる大事な時期にすでに人間のもとへ行ったため問題行動を起こす犬になってしまったら?

説明しなかったペットショップの人が悪い、早くに引き離したブリーダーが悪い、無理に繁殖させた業者が悪い…という事になったとしても、罰せられないという事では、歯止めがきかないのが現実です。

繰り返されないためには、法で規制される必要がどうしても出てくるわけです。

うちのマリちゃんは扁平上皮がんだった。無理な繁殖のせいかどうか分からないし、それでも15年近く生きてくれた…代わりはいないといっても、他の猫や犬がどうでも良いとはなぜかどうしても思えないのです。

一緒に暮らす犬や猫たちに、愛や、生きること、大切なものを私達は教えてもらう事が多い。

もらった愛に、何でお返ししましょうか。

パブコメ送りました。

2011-12-06 19:20:48 | 日記
あれが好き、これが好きとうるさい私だけれど…。この前なんだか殺伐とした事も一部書いてしまったかな。反省。

さて、環境省で募集中の二つある案件のうち、まずひとつにパブコメ送りました。

まだ出してない方、期限は明日です。

子猫や子犬を何週間たてば母親から離して問題ないか、という時期に関する項目が抜けているからです。
(母親から免疫をもらうためにはどうしても8週間必要なのは、昔、獣医さんも言ってましたし科学的根拠もあります。)

環境省のホームページ:http://www.env.go.jp/info/iken.htmlのパブリックコメント欄に動物愛護に関する項目が二件載ってます。

参考意見として 「ジュルのしっぽ」 http://blog.goo.ne.jp/jule2856 など。(←11/7の記事は特に読んでいただきたい内容です。)

環境省のHPで注意事項をご確認後、指定のタイトルでご自分の名前住所連絡先等、Emailで送る時はメールアドレスもお忘れなく。
携帯メールは避けた方が良さそうです。
私達が意思表示をしなければ何も変わりません。
日々を分かち合う愛しい命を守るために、いま、動きましょう。