久しぶりにうちのこ

今日はいいお天気でした〜
でも頭が痛くてずっと寝てました〜
猫背になることが多い最近、首の骨がストレートになってるのか？
（土曜日のテレビで見た）
夜は絵を描いた　まだできてないけど

最近絵以外の勉強もしてるし、頭痛の原因はそれかもね

先日のYさんの言葉で「メロディーがどうだろうと詞が好きじゃないとその曲は好きにならない」というのもあったの思い出した…そこも同じよ。
自分と同じこだわりの人ってなんかうれしい、なんでだろ。

Yさん

この前、夜中にテレビを見てたら有名なアートディレクターに自分の10のルールを聞くという番組をやってた。
もっとかっこつけた人かなと思ってたけど、なんだか素直…
「映画一杯見て自分の引き出しを増やす、なんてことしない。良い作品見たら一生懸命真似したくなるか、こんな作品自分も作りたいのに作れなくて悔しくて、のどっちかだから。」って所が似てると思った。ねー、そうそう私も。（失礼）
素敵な映画とか絵とか沢山見ておきながら自分の個性作る邪魔にならないなんて器用な人が信じられない。

携帯電話が嫌いだから仕事では絶対使わないとかも親近感持てた。でもテレビで言って仕事に触らないのかな。
私も昔しっぽの方だけどデザイン会社にいたから、こういう純粋な大人の感じわかる。
仕事にはすごく厳しいだろうけど。

年も近いから似てるのかな。

AERA 4/13号

4/17の写真、ワイルドでしょう。でも女の子。
帰宅するときや出かける前、甘い声で誘惑してごろんごろんお腹を見せてくれる。
帰宅時は「かまって遊んで」となかなか帰してくれないのです。

メインで彼女の世話をしてる先日に書いた方に昔きいた話だと、
やっぱり引っ越し時に置いて行かれたそうです…
おいてきぼりにされた猫のせつなさ、よく分かるので。

AERAの4/13号に書いてある「隔週木曜日は捨て犬の日」（もちろん猫も含まれます）
なんて読んだ後に先日の件だったので数日は冷静じゃいられなかった。

その人たちはどんな気持ちで自分を慕ってくれた命を定期回収車にゴミのように捨てるのだろう。
私が猫を置いてきた時は死ぬ程辛かったけど。その後一度会って避妊手術をさせ、また置いて来るというような酷いことまでして。
最後に様子を見に行った時には元気に野良猫のボスに君臨していて、私の事をやっと忘れたようで、寂しいような、でも安心したような…。だけど、自分をあんなにも慕ってくれた猫をうまく一生看取る事ができなかった事は忘れられない。

一安心？

例の方はどうやら戻られたようす。台所に自分で付けたらしいレースのカーテンが。
猫さんも元気になって、遊びながら私の足を噛んできた。「遊んでくれなきゃイヤー」みたいな事で、いつもなかなか帰してくれないんです。

マリ姫はニャーニャーとなんだかごはんにごはんに御不満のごようす…でもそれしかないから。獣医師推奨の。
サイエンスダイエットは体に良いだけでなく味も良いんだけど（食べたことあり）形状が高齢ペルシャ系には食べにくいのよね。でも高齢になるまではずっとあげてたの。

真面目なお話

4/7の日記はご近所皆でかわいがってる女の子の猫さんなんだけど、
お家というか、雨が降っても濡れない小さいお家を作ってくれたり、一番かわいがってる方が、最近お家を空けている様子。
部屋の中は、カーテンが付いていて台所にはプラスチックの食器入れなんかが見えるけどあとはがらんとしてる。その直前に洋服なんかの資源ゴミをたくさん出してて、すわ引っ越し？思った位。
前述のようなようすなので引っ越しではないだろうけど、
いつも抱かせないその猫がその日は心細そうに、ニャーとか細い声で鳴いて
だっこさせてくれた。
昔、ペット可の部屋が今と違ってすごく少なくて高かった。
この猫は、そういう部屋に住めなかった私がやむを得ず引っ越し前に置いて来た猫と柄がそっくりなのだ。心配で涙が出る。
猫も犬も、できれば飼える状況の人はきちんと飼って欲しい。かつ一生面倒見るのでないと飼ってはいけない。途中から事情が変わってどうしても飼えなくなったら、代わりに責任持って飼ってくれる人を探すべきだ。

イースター

さて今日はイースターですね。
ある意味クリスマスより重要とされる場合もあるとのこと…。
クリスチャンじゃないもん、って思う人も多いかもしれないけど。

昔ユーミンが「荒井由実」だった頃「ベルベットイースター」という曲がありました。「ひこうき雲」というアルバムに入っています。
とってもいい曲…　こういう気持ちは忘れたくないと思います。
この頃のユーミンがいくつかと言うと…19才です。
タイトルで探してみて下さい。

（パティスミスのアルバムにも「イースター」というのがありました。
いずれもかなり昔で申し訳ない。）

テレビ付けっぱなしの部屋へ

咲いたと思ったらもう葉が付き始めました。
私、いわゆる古典的な、慣例行事としての花見というもの（花の下で宴会）を経験したことがありません。
昔は、美しい花の下でなんて不粋な行為、と思っていたけど、
今は一回くらいならいいかも、と思ってみたりもする。

何だか昨夜はよく眠れませんでした。

マリ子は遊んでもらえない可哀想なシンデレラ…でした。夜中の12時過ぎはダメだからね。昼間昼間。

このひとは誰

このひとは

何年も前からおなじみの
ご近所さんです

Tシャツの季節

桜はなぜぱっと咲いてぱっと散るのか、はなやかだし別に良いけど、
アリとキリギリスで言えばキリギリス的な生き方をする花を、なぜ血液型A型が圧倒的多数を占める地道なはずの日本人がここまでもてはやすのか…。
しつこい？
でもやっぱり地道に頑張るたんぽぽやハルジョオンなんかのほうが好きです。

犬と猫どっちも好きですが、日和らない猫が好きです。

ようやくTシャツの季節。
ジュルちゃんをまねてちょっとTシャツを着た猫を描いてみました。

やっぱりケチ付けてる？

桜の話ですが、
一年に一回頑張って咲いて皆に絶賛されるのもいいけれど、
わたくしは毎日毎日頑張って、暖かい時は秋にさえも咲いてくれるたんぽぽや、パンジーやハルジョオン等のほうが偉いではないか、と、ふと思ってしまいました。
桜にケチを付ける気はないですが、こんなご時世だからかな。
おかざき真里さんの漫画にもありましたが「頑張ってる奴のほうが偉いんだよ」。