夏なのにストーブの絵?ということで、変更しようとしましたが、
変更できません。うちが対応していないのかgooが対応していないのかどっちかです。
そんなわけで暑苦しい絵のままです…。
心配事が一つ。
地域猫のしま子ちゃんが、ケガをしました。カラスか、新参者の猫か(それにしても大きな傷口なんだけど)にやられたみたいです。肩甲骨の間に大きな穴が空いて、膿んでいます。
自分で舐めて膿を取ってるみたいなんですが、また溜まります。
明日は休みなので、教会へ行く前に病院へ連れて行く事にしました。
「病院行くからね」と云ったら、急に「ワタシ病人なの」モードで気弱な雰囲気になっています。(かわいい)
ほぼ日で女優の石田ゆり子さんが、愛犬と愛猫の写真と日記を連載されています。
かわいくって地団駄踏んでます。ほんとかわいいです。
石田ゆり子さんの猫たちは皆、マリちゃんの親戚と思われるペルシャ系の長毛種さんなのです…。
国立新美術館へ行きました。
印象派とポスト印象派の展覧会をやっているのです。
やっぱりルノワールが一番好きだなあ、生きてる、って気がする。
モネよりもマネのほうが好きだけど、どんなにモネのセンスがおもしろくなくても、私はモネにかなわない、悔しいな。
ラ・トゥールの絵を始めて見た。けっこういいな、と思います。
ドガいいな。ピサロもいいな。
注目を集めていたのはルノワールの「踊子」。
それからゴッホの「薔薇」には私以外の沢山の人の目が釘付けでした。清冽な花の絵です。グッズ売り場でも人気でしたが、私は敢えて買わずにルノワールの「踊子」だけ買って帰りました。
好きな絵も感心する絵もそれは沢山あるけれど、嫌いというか興味をひかないものを探すほうが難しいけれど、皆不思議な程個性があるのです。
上手い、と思うのは同じなのに、それぞれ全く違うのです。そしれ皆、絵を心から愛していた、そこも同じです。
家に帰ってからかなり落ち込みました。…。
若い方には申し訳ない。
原田芳雄さんもファンだったのです、私。
小学校高学年くらいの頃に「雰囲気の素敵なおじさま」的な目でテレビドラマを見ていました。
先日亡くなられましたが少し、年齢的には早い気がする。でもうちの父はもっと早くて30代だった。
まあ事情も顔も違うんだけど…。
最後の作品が封切られたばかり。しかも自分の原案、自分の主演で終われるなんてすごいな…としろうとなりに思います。
けっこう長い事理想の男性像だったのですよ。
合掌。
でもなんとなくさわやかな終りと感じるのは私だけかな。
いつか、できれば私もそんな風に静かに、さわやかに逝きたいものです。
でもでもまだ、早いから。(汗)
自分のHPにも書いた、原発は反対。
メルマガ送ってもらってるグリーンピースの記事、
読んで欲しいから貼る。
直接は行けないかもしれません。PC古いから。
http://www.greenpeace.org/japan/enelaw/?gv20110714
読んで下さい。
安楽死に同意しない飼い主さんのことをHPに書いた。
こういう状況は本当に人間の力ではどうしようもない。
けど、だからせめてもっと非力な動物たちにはできるだけ一番良い選択をして欲しいのだ。
飼い主から離れ、餌を探してさまよう家畜なんて見ているだけでも想像するだけでも哀れすぎる。