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金曜特集: ペットの育成

2007年06月03日 | Chapter6: ビーストマスタリー

■ビーストマスターシステムは、ch.6で導入された新しいシステムであり、すべての職業のプレイヤーが、三番目のエキスパツリーを用いることで、BMを体験できます。
ビーストは、飼い主とともに戦闘に参加することで、レベルとスキルを得ることができます。他の野生動物を観察することを通して、ペットは、新しいスキルを学ぶことができます。

■経験を得る(Gaining Experience)
新しく孵化したビーストは、lv01からスタートします。
もしBMが、ペットを戦闘用に育成したいならば、経験値を得るために、戦闘時にペット自身が敵にダメージを与える必要があります。戦闘から学習するために敵NPCの強さは、緑表示またはそれ以上でなければいけません。

ペットが経験値を得る速度を左右する要因がいくつかあります。例えば、飼い主の現在のCLや、ペットの幸福度合い、などの要因です。また、ペットは飼い主よりも高いCLにはなれません。ペットを飼い主と同じCLにすることは、激しいな戦闘を通じて可能になるのです。データパットから、ペットのラジアルメニューを開いて、ペットのレベルの進行状況を確認できます。


ペットに戦闘アビリティを得させるために、BMは、エキスパスキルの中の「The Attack!」を習得していなければなりません。BMがこの「Attack!」アビを習得したならば、「Attack」ボタンが、自動的に、ペットのツールバー(ビーストツールバー)に配置されます。

■ペットのツールバー(Beast Toolbar)


プレイヤーのツールバーと異なり、ペットのツールバーに、プレイヤが勝手にスキルを配置することはできません。各種のペットアビリティは、いったん学習したら、自動的にツールバーに配置されます。
◆ツールバーの最初のボタンは、Attack ボタンです。敵をターゲットして、ボタンをクリックすることで、ペットを敵に向かわせることができます。
◆ツールバーの二番目と三番目のボタンは、それぞれペットに待機/飼主の追尾をさせます。
◆ツールバーの最後から2番目のボタン(Defensive Stance)は、ペットを最大の警戒状態にさせ、飼い主が攻撃されたら、直ちに反撃させます。
◆ツールバーの最後のボタン(Passive Stance)は、ペットを受動モードにさせます。この状態のとき飼い主が攻撃を受けても、飼い主がAttackボタンを押すまでは攻撃に参加しません。
◆ペットが上記のどちからのモード(Passive/Defensive)にあるかは、ハイライト表示されます。
◆ツールバーの4番目から7番目のスロットは、ペットの特殊アビリティ用です。ビーストマスターは、エキスパポイントを割り当てることで、各スロットをアンロックし、野生動物から学んだアビリティをそこに配置することができます。

■ペットのアビリティを学ぶ(Learning Beast Abilities)

エキスパスキルの「Creature Knowledge」を通じて野生動物からアビリティを学んだビーストマスターは、学んだアビリティをペットに渡すことできます。
野生動物との戦闘中、「Study Creature」をクリックして、その行動を観察します。このスキルが作動中に、もし野生動物がスペシャルアビリティを使用したら、ペットがそれを学ぶチャンスです。野生動物とそれからアビを学びたいペットは同じ種類の動物でなければいけません。例えばクパはランコアのアビリティを学ぶことはできません。

※どの動物からアビが学べるからは、次の記事参照: Pet Specials: List of specials by creature type

いったんBMがアビリティを学んだら「Train Pet」のスキルをクリックして、ウインドウを出します。このウインドウは学習可能なスキル一覧を表示します。ペットが学習可能なスキルは白色で表示されます。

「Train」(訓練)ボタンをクリックすると、スキルが自動的にペットのツールバーに配置されます。アビリティはトグルになっていて、右クリックすることで、自動的に発動するよう設定できます。

「Train Pet」ウインドウのなかで、「Max Abilities Trained」と表示されているスキルがあれば、ペットはそのスキルを学ぶことができます。しかしビーストマスターは、エキスパの「Additional Combat Command」を習得して、ツールバーのスロットを開く必要があります。ペットのツールバーの追加スロットは3つまで登録(アンロック)可能であり、これによって新しいスキルをペットに追加できます。

もし「Train Pet」ウインドウが「Ability Level Too High」(アビのレベルが高すぎる)と表示したならば、スキルに費やすことのできる訓練ポイント(training points)が足りていません。各アビリティの習得には、訓練ポイントを消費します。データパットのペットのステイタスを見て、スキルに必要な訓練ポイントの量を計算してください。

ペットが使える訓練ポイントの総量は、ペットのレベルと忠誠心によって決定されます。あなたのペットを幸福かつ健康な状態に保っておくとよいでしょう。


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