Naritus,Scyllaは過疎リスト入り
Free Character Transfer Service Begins January 13, 2009
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無料転送有効期間は、1月13日午前12時から3月31日午後11:59まで(太平洋時間)
Free Character Transfer is available beginning at 12:01AM PST on January 13, 2009, through 11:59PM PST on March 31, 2009
■転送可能なキャラクターは、12月10日午後11:59(太平洋時間)以前に作成したキャラのみ。
■過疎銀河認定リストは、次の12銀河:
Corbantis、Europe-Infinity、Intrepid、Kauri、Kettemoor、Lowca、
Naritus、Scylla、Tarquinas、Tempest、Valcyn、Wanderhome
■以上の過疎銀河は上記以外の次の13の非過疎銀河(Valid destination servers)のどこにでも無料で転送可能:
Ahazi、Bloodfin、Bria、Chilastra、Eclipse、Europe-Chimaera、Europe-FarStar、Flurry、Gorath、Radiant、Shadowfire、Starsider、Sunrunner
※無料転送者は、特典として絵がもらえます。
※転送可能キャラは、login時にメッセージが表示され、「/freects」とすることで、そのキャラの無料転送プロセスが開始されます(ちなみに有料転送の場合は公式HPから申し込みます)。
※その他の詳しい転送FAQは、
金曜特集: Free Character Transfer Service FAQをどうぞ。
過疎銀河リストについては予想通りNaritus、Corbantis、Scyllaが入りましたが、予想外なのは、無料転送期間の長さ。かなり驚きました。2.5ヶ月ですからね。転送したほうがいい/しないほうがいい、という議論自体にあまり意味がなくなった気がします。
なにしろ12月12日現在からすれば、3.5ヶ月先になるわけで、少ない我々日本人でさえ、そのころには、相当な人々が入れ替わってるでしょうからね。
この無料期間の長さ、「SOEは過疎銀河の人数を徹底的に減らすつもりなのだな」と私は受け取りました。この対策の仕方を踏まえて、無料転送終了後の中期的な将来(半年~1年位の将来)の過疎銀河の扱いについては、以下の3つのどれかである可能性が高いと私は考えます。
A案. 過疎銀河の閉鎖はしない。
B案. 過疎銀河を閉鎖。その際、過疎銀河プレイヤーには、どれでも好きな非過疎銀河を選択してもらい、無料転送を実施。
C案. 過疎銀河を閉鎖。同時に新規の銀河を一つ導入。過疎銀河のプレイヤーには、どれでも好きな非過疎銀河(新規銀河を含む)を選択してもらい、無料転送を実施。
SOEが、SWGをこの先、3年、4年と長期的に継続するつもりであれば、赤字部門(=超過疎銀河)を整理統合して、一方でサービスの質を高めるという経営開発方針でいくだろうと私は考えています。つまり、今回、過疎銀河認定された各銀河が「このまま人口が増えなければ」、閉鎖されるだろう(B案かC案)というのが私の予想です。
そして、無料転送を選択する場合、転送先としては、すでに日本人コミニュティのあるBriaが候補になると思いますが、Briaは決して完璧なサバではありません。ベステン郊外、レスタス郊外、アイズリー市内のラグさ、Player Cityの過剰、メンテ時間の長さ、という問題があります。
過疎銀河対策導入後に、ハウスパックイベントの実施予定なので、これらの問題が改善されるかもしれませんが、わかりません。
一つだけ確かなことは、過疎銀河に対する強い危機感と、その反対に、人口の多い銀河で暮らすことのワクワク感、この二つの気持ちを併せ持たないままBriaに転送しても、Briaの不便なところばかりが目について、楽しめないだろう、ということです。
そんなわけで、私としては、「何が何でも、とにかく無理やりにでも」転送を勧めるつもりはありません。とはいえ、Katana銀河と、Harla銀河と、Corbantis銀河の日本人が一同に会する最初で最後のチャンスですので、みなさんがBriaに来てもらえれば嬉しいです!!
p.s.
Briaでは、「chat for public...」の下に「JPN」チャンネルがあります。現時点ではここでの会話は殆どありません。なぜなら、現在Briaにいるのは、imp陣営の日本人だけなので、imp用のチャンネルで会話しているからです。とはいえ、JPNチャンネルもモニターしているので、そこで声をかけていただければよいかと思います。