飛騨に住む姪の冬子が1月吉日 結婚しました。
昭和56年の豪雪の年に生まれ、その名を「冬子」と。
幼少の時から 地元のスキーのレーシングチームに所属し、スキー大好き、インターハイや国際試合でも活躍。
カナダ ウイスラーでも4年間のキッズスキーや、登山。次から次へと 自分がやれるあらゆることをやってのける。
やっぱり 飛騨が好きだと 昨年から 地元の小学校の教職についている。相手は幼馴染の「剛君」
自宅で、花嫁衣装を・・・ 大津神社の境内での二人
訳あって 我が家・大阪にも1年余り、居候しており 第二の母(自称)としては 感無量。
披露宴は 創業200年の 高山市 料亭 「角正」
↑ 角正正面 ↑ ウエルカムボード ↑ 芸者さんの祝舞
↑ 懐石料理の一部 ↑ 正座での宴 ↑ 二人はひな壇 ↑ 両家・盃の酌み交の儀
《和》の空間をたっぷり味わい、美味しい料理や会話の中での結婚式を、楽しむ。
なんと、延々4時間半の祝宴でした・・・・
↑ ケーキ 入刀 ・・・そして 最後に 夫・剛君の力強い挨拶。
幸せにすると言い切る自信はないけれど、「幸せやな~」って、思える時を
いっぱいつくっていきたい・・・と。
休日を返上して 車で東北の震災ボランティアに,何度も通う熱い彼です。
二人で 幸せになって欲しい。楽しい家庭を作ってほしい・・・。
昨暮亡くなった 冬子が大好きなバーちゃんにもこの幸せが届きますように~。