これは、昨年修行したレストランでのお料理。
14時頃の電車でボローニャに行く前にごちそうになった、貝のお料理。
ちょっと名前を忘れてしまいました
日本では食べられないんでしょって出してくれて、嬉しくて、つい食べ始め。。
は!っと食べ散らかしてから、カメラで撮ったので、こんな感じになりました。
私が働いていた時にも、このお料理はあったのですが、ちゃんと食べたのは初めて。
いつも作るばかりでした。トマトで煮込みます。
そして、これは、日本にいる貝なのかも不明です。
一つ一つ食べるのは、結構大変だけど、美味です。
残す人が多いけど、私は、しっかり食べてきました
作った経験があっても、案外食べていない料理もあるのです。
次回は、何が味見できるかな?
14時頃の電車でボローニャに行く前にごちそうになった、貝のお料理。
ちょっと名前を忘れてしまいました

日本では食べられないんでしょって出してくれて、嬉しくて、つい食べ始め。。
は!っと食べ散らかしてから、カメラで撮ったので、こんな感じになりました。
私が働いていた時にも、このお料理はあったのですが、ちゃんと食べたのは初めて。
いつも作るばかりでした。トマトで煮込みます。
そして、これは、日本にいる貝なのかも不明です。
一つ一つ食べるのは、結構大変だけど、美味です。
残す人が多いけど、私は、しっかり食べてきました

作った経験があっても、案外食べていない料理もあるのです。
次回は、何が味見できるかな?
`牛肉のたたき’とでもいうのでしょうか。
これは、生の牛肉を細かく叩いた料理。牛肉だけではないようですが、レシピもあるはずだけど。。教室では作らない料理なので、すぐには見つかりませんでした。
これはピエモンテ州(トリノがあるところです)の郷土料理。
学校に行った時にごちそうになりました。
日本人は、イタリアに到着1週間以内に食べると、お腹をこわすらしいです。
刺身は食べられても、生のお肉は食べ慣れていない日本人のお腹には、ちょっと重たいのかな。
この写真を撮ったのは、あるレストラン
学校を一緒にすごしたMちゃんと一緒に、行った時のこと。
学校の先生が、お手製ワインを友人のレストランに届けるからと、一緒に連れて行ってくれました。
途中、ホテル学校の先生もピックアップして、皆でレストランに押しかけ。。
なんと、テーブルには、山のようなごちそう
レストランはお休みだったようですが、前菜数種類、パスタも2,3種類、お肉、サラダ、デザート、すべて1種類ではないのです
私が料理教室を開催しているからと、レシピも教えてくれて。
予定外のことで、話すこと、聞くこと、レシピを書き留めることで必死だったので、どのくらいの料理が並んでいたのか、はっきりしないのが、悔やまれます。
この日、今までの人生で、最高に食べました。
Mちゃんは、途中で目が泳ぎ始めました。。私は、体のほとんどが胃か?というくらい、食べました~。すべての料理の味見をしたかったとはいえ、自分でもびっくり
後にも先にも、あれ以上は食べられないだろうなぁ
みな、少し年輩だったので、会話はすべてピエモンテ語。方言になるのでしょうか。
先生が何度か、イタリア語で話してくれと言ってくれたぐらいです。
イタリアには、その州ごとの方言辞書があります。
わかればもっといろんな話が聞けたかもしれないけれど、まだまだその手前。。
まだこのレストランはやっているかしら?また行きたいな~
これは、生の牛肉を細かく叩いた料理。牛肉だけではないようですが、レシピもあるはずだけど。。教室では作らない料理なので、すぐには見つかりませんでした。
これはピエモンテ州(トリノがあるところです)の郷土料理。
学校に行った時にごちそうになりました。
日本人は、イタリアに到着1週間以内に食べると、お腹をこわすらしいです。
刺身は食べられても、生のお肉は食べ慣れていない日本人のお腹には、ちょっと重たいのかな。
この写真を撮ったのは、あるレストラン

学校を一緒にすごしたMちゃんと一緒に、行った時のこと。
学校の先生が、お手製ワインを友人のレストランに届けるからと、一緒に連れて行ってくれました。
途中、ホテル学校の先生もピックアップして、皆でレストランに押しかけ。。
なんと、テーブルには、山のようなごちそう

レストランはお休みだったようですが、前菜数種類、パスタも2,3種類、お肉、サラダ、デザート、すべて1種類ではないのです

私が料理教室を開催しているからと、レシピも教えてくれて。

予定外のことで、話すこと、聞くこと、レシピを書き留めることで必死だったので、どのくらいの料理が並んでいたのか、はっきりしないのが、悔やまれます。
この日、今までの人生で、最高に食べました。
Mちゃんは、途中で目が泳ぎ始めました。。私は、体のほとんどが胃か?というくらい、食べました~。すべての料理の味見をしたかったとはいえ、自分でもびっくり

後にも先にも、あれ以上は食べられないだろうなぁ
みな、少し年輩だったので、会話はすべてピエモンテ語。方言になるのでしょうか。
先生が何度か、イタリア語で話してくれと言ってくれたぐらいです。
イタリアには、その州ごとの方言辞書があります。
わかればもっといろんな話が聞けたかもしれないけれど、まだまだその手前。。
まだこのレストランはやっているかしら?また行きたいな~

この写真は、イタリア中部ファルコナーラ マリッティマにあるレストランのお勧めの1品です。
そのときの旬の魚が何種類かとズッキーニ、トマトなどの炭火焼きです。
炭のコンロで焼いてから、炭をこの鉄鍋に移し、金網の上に魚を乗せます。
写真の奥に見える赤い屋根の下に炭のコンロがあります。
大きな展示会などに行くと、こういうコンロやストーブが売っているんですよね。
私も、いつかお家に欲しいな~
お魚と野菜には、オリーブオイルとイタリアンパセリのみじん切り、塩が混ざったパン粉をたっぷりまぶします。そしてじっくりと焼きます。
イサキなどのお魚は、処理した後のお腹にもパン粉をまぶしてあります。
同じお魚でも、醤油で食べるのとは違うおいしさですよ
オリーブオイルは、あまりたくさんは使いません
日本のイタリアンは、ちょっとオリーブオイル使いすぎのような気がします
そのときの旬の魚が何種類かとズッキーニ、トマトなどの炭火焼きです。
炭のコンロで焼いてから、炭をこの鉄鍋に移し、金網の上に魚を乗せます。
写真の奥に見える赤い屋根の下に炭のコンロがあります。
大きな展示会などに行くと、こういうコンロやストーブが売っているんですよね。
私も、いつかお家に欲しいな~
お魚と野菜には、オリーブオイルとイタリアンパセリのみじん切り、塩が混ざったパン粉をたっぷりまぶします。そしてじっくりと焼きます。
イサキなどのお魚は、処理した後のお腹にもパン粉をまぶしてあります。
同じお魚でも、醤油で食べるのとは違うおいしさですよ

オリーブオイルは、あまりたくさんは使いません

日本のイタリアンは、ちょっとオリーブオイル使いすぎのような気がします

昨日今月のSale&Pepeが届きました。ここ2,3年定期購読しているイタリアの雑誌です。
他にも何紙か料理雑誌はあるのですが、もう8年くらいとり続けていると、同じ料理が出ていることが多くて。。。イタリアの3倍くらいの値段を出しているので
時々変えています。
今回もおいしそうなお料理が盛りだくさんで掲載されていました。
そろそろ来月のお料理も考えないといけない時期ですね
イタリアの修業先のシェフからいただいた本にも、最近の日本の料理本にも増えてきたのが、野菜を使ったデザート
この間電話で聞いたら、イタリアのレストランで出しているところは、まだ少ないみたい。日本は、ベジタブルマイスターなどから派生しているのかなとも思うけど。。
かぼちゃやにんじんは昔から使っているけど、今回載っていたレシピはセロリを使っていました。
偏見を捨てて、一度試してみようかな~
他にも何紙か料理雑誌はあるのですが、もう8年くらいとり続けていると、同じ料理が出ていることが多くて。。。イタリアの3倍くらいの値段を出しているので

時々変えています。
今回もおいしそうなお料理が盛りだくさんで掲載されていました。
そろそろ来月のお料理も考えないといけない時期ですね

イタリアの修業先のシェフからいただいた本にも、最近の日本の料理本にも増えてきたのが、野菜を使ったデザート

この間電話で聞いたら、イタリアのレストランで出しているところは、まだ少ないみたい。日本は、ベジタブルマイスターなどから派生しているのかなとも思うけど。。
かぼちゃやにんじんは昔から使っているけど、今回載っていたレシピはセロリを使っていました。
偏見を捨てて、一度試してみようかな~

タイトルの名前が適切かどうかはちょっと不安ですが。。
これは、私がいたレストランの一品です。
ぶれた上に、暗くなってしまいました。。
ラザニアといえば、ラグー(ミートソース)とチーズたっぷりかけてオーブンで焼いたものを思い浮かべると思いますが、イタリアではいろんな種類があります。
バジルソースを使ったものなども、夏にはお勧めです。
これは、ラザニア用のパスタをゆでたものと、サイコロ状に切ったお野菜のソースを重ね合わせるお料理です。あっさりとして、おいしいお料理です。
夏野菜がおいしい季節です。ちょっと手間がかけられる日には、こんなお料理も楽しんでみてはどうでしょう。
これは、私がいたレストランの一品です。
ぶれた上に、暗くなってしまいました。。
ラザニアといえば、ラグー(ミートソース)とチーズたっぷりかけてオーブンで焼いたものを思い浮かべると思いますが、イタリアではいろんな種類があります。
バジルソースを使ったものなども、夏にはお勧めです。
これは、ラザニア用のパスタをゆでたものと、サイコロ状に切ったお野菜のソースを重ね合わせるお料理です。あっさりとして、おいしいお料理です。
夏野菜がおいしい季節です。ちょっと手間がかけられる日には、こんなお料理も楽しんでみてはどうでしょう。

これは、私が修行したイタリア マルケ州 ヴィラ アマーリアの1品
白身の魚、サーモン、エビ、シャコ、ハマグリ、アサリなど、その時によりお皿にのる魚介は変わります。
コースメニューにも入っていたので、これは、最初に教えてもらった料理だったかも。。
蒸したお魚や貝に塩をふり、オリーブオイルとバルサミコ酢を混ぜ合わせたソースを、まんべんなくかけます。
シンプルですが、おいしい
明日は父の日ですね。
父にプレゼントしようと思っていたものがあったのですが、聞いたら却下され。。
どうしようか考え中です。。父へのプレゼントは、いつも迷います。
白身の魚、サーモン、エビ、シャコ、ハマグリ、アサリなど、その時によりお皿にのる魚介は変わります。
コースメニューにも入っていたので、これは、最初に教えてもらった料理だったかも。。
蒸したお魚や貝に塩をふり、オリーブオイルとバルサミコ酢を混ぜ合わせたソースを、まんべんなくかけます。
シンプルですが、おいしい

明日は父の日ですね。
父にプレゼントしようと思っていたものがあったのですが、聞いたら却下され。。
どうしようか考え中です。。父へのプレゼントは、いつも迷います。

料理教室で、何かリクエストありますかと聞くと、必ず出るのがピッツァ。
ちょっと聞いたことを後悔するんですねぇ
やっぱり窯で焼いたピッツァイメージが、頭に焼き付いている私は、実現できないのに
って思ってしまいます。
今日本でも、おいしいピッツァを焼いてくれるお店も増えましたね。
いわゆるピザは、どちらかというと、アメリカ料理って感じがします。
イタリアで最初にピッツァを食べた時は、こんなに一人で食べられない
って思っていたけれど、滞在期間が長くなるにつれ、食べられるようになるからこわい。。
なるべくトマトとチーズの組み合わせは選ばず、この写真のようなタイプか、ルッコラなどがたくさん乗ったものを選んでいました。
一緒に働いていた仲間と、夜に車を飛ばして、近くの街の、友達のピッツェリア(実はバーだったらしい)に行って、おいしいピッツァを食べていました。
イタリアの友達は、手で食べず、
で小さく切ってたべるんですよね。
まねしたら、全部食べられなかったので、私は大きく4つに切って、一気に食べていました。
今考えると、そんなに一生懸命食べなくてもと思うけど、残すと、皆心配するから。。
レストランで飼っていた大きな猟犬が一緒にいると、みみの部分を食べてくれるから、大手をふって残せました~。

やっぱり窯で焼いたピッツァイメージが、頭に焼き付いている私は、実現できないのに

今日本でも、おいしいピッツァを焼いてくれるお店も増えましたね。
いわゆるピザは、どちらかというと、アメリカ料理って感じがします。
イタリアで最初にピッツァを食べた時は、こんなに一人で食べられない

なるべくトマトとチーズの組み合わせは選ばず、この写真のようなタイプか、ルッコラなどがたくさん乗ったものを選んでいました。
一緒に働いていた仲間と、夜に車を飛ばして、近くの街の、友達のピッツェリア(実はバーだったらしい)に行って、おいしいピッツァを食べていました。
イタリアの友達は、手で食べず、

まねしたら、全部食べられなかったので、私は大きく4つに切って、一気に食べていました。

今考えると、そんなに一生懸命食べなくてもと思うけど、残すと、皆心配するから。。
レストランで飼っていた大きな猟犬が一緒にいると、みみの部分を食べてくれるから、大手をふって残せました~。