篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

過疎(赤字)化で生協が閉店するんは、ある意味で末期なのか?

2022-01-22 12:39:28 | 因島も含む地域ネタ

営業は今月末までだから、もう10日も無いね。
ワシが住む「三庄(みつのしょう)」は、日立造船が盛況な頃の、いわゆる「造船城下町」で、別の言い方なら「ベッドタウン」じゃね。
当時、今回閉店するトコを含め、生協は3店舗ありました。
35年くらい前か?、造船不況で「島が沈む」と言われ、小学校も中学校も閉校し、グラフだと「逆ピラミッド」も徐々に小さくなってきとるから、意外と持ちこたえた方かもしれんよ。
近年は「共同購入(配達アリ・こちらは継続)」が増えてたんで、店舗への客足が下がるんは当然。
「ライフスタイル」って言う感じ町じゃないが(笑)、少しずつ変化してきたんで、また順応するんじゃないかなぁ?
因島全体も変わってくし、「年寄りの知恵」は凄かったりするんよ(^o^)

関連の書き込み
  ↓
シンプルに、10時と15時に「買い物バス」を走らせて欲しい。

過疎の町で移動販売もあるが、「ポチッ」と買い物をする時代になった。

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