篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

【ロマポル】ハルイチさんも「バスで因島大橋を渡って、ギターの弦を買いに行ってた」話【島ごとぽるの展】

2024-09-12 19:50:54 | ポルノグラフィティとTamaと因島

ロマンスポルノ当日、

 「因島大橋、綺麗じゃろ?」

って言うとったが、

 「千円の弦を、千円のバス代払って買いに行った」

という昔のトークネタが、ワシの頭に浮かんでました。


     ※ラッピングされたバスは、年末まで運行中

因島大橋が完成した当初、「自転車で渡る」と考える人は少数で、
近年のような「サイクリストの賑い」も予想出来んかったね。
ハルイチさんが尾道や本州に渡る理由が「ギターの弦を買う」だけではなかったと思うし、
自転車で行ったら、まず「汗だく」になるから、
なんかする以前に、時間も手間もかかるんで、バス移動だったんでしょう。

 「船でモノが届く生活」

から、流通も変わっていった時代じゃけど、今みたいな「ネットショッピング」も、
まず「ネット」すら無かったし(笑)、でも、

 「必要(大事)なモノを買いに行く」

という選択肢が出来た事で、

 「因島大橋が無かったら、ポルノグラフィティも・・・」

って、かなり強引な説も考えられます。
大多数の人が、あの日「その先のワクワク」を胸に因島大橋を渡ったと思いますが、
「あの頃のハルイチさん」と同じ体験してたんですよ(^o^)

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