「私、さいきん全然風邪ひかへんねん!」
と先週までイキッていたバチが当たったのか、昨日あたりから喉風邪にやられております。
熱こそないけど、しんどい・・・・・・・・・。
週末、初めて自分ちの階段から落ちた私。フリースの靴下で滑りました(涙)
ごりごりっと背中や頭を削りながら・・・・。
3段くらいのもんだったけど、止まろうとしてあらがった時のものであろう筋肉痛が2,3日後に出始めた。
老いを感じるわー
今月、次男と同じ小学校に通う3年生の甥っ子が階段から落ちて顔をけがし、救急車で運ばれるというショッキングな出来事があったところだったので、
階段から落ちることが(たとえそれが3段ですら)どれほど恐ろしく体にダメージを及ぼすかをおばちゃんはこの度身に染みて知ったよ・・・・堪忍な・・。
職場では初の席替えをすることになって、普段平穏な職場にいざこざがあって、
やはり女子の集まりだなあ、って思った"(-""-)"
さいきん仕事が増えてそれに伴ってミスも増えるし、自分がイヤ。
仕事が多くてもちゃんとミスなくソツなくこなせる人を見ると自分と比べて余計凹んでしまう。
視点を変えて、気持ちを切り替えたいのだけど、
どんな方法があるんだろうー。
世界情勢について考えて、自分の悩みのちっぽけさを笑いとばす。
戦争時代と比べて、今は平和に暮らせていることを喜ぶ。
同じ神戸に住んでいる小保方さんのことを思う。(←ちょっと立ち読みしたもんやから)
家族がみんな元気に仕事や学校に行っているだけで幸せだと思う。
やっぱりコレかもな('◇')ゞ
コレでいこう。
姪っ子は今、センター試験の最中かな?
ファイト!!!
そうよ、来年の今頃は長男の受験があるからこんなしょーもないことでなんか悩んでられへんのやわ。
なんかすいません(´◉◞౪◟◉)
去年の直木賞受賞作。審査員の満場一致の完全受賞は直木賞始まって以来というふれこみに興味を持ったので借りて読んだら、気に入り過ぎて購入。林真理子も絶賛。
まさか自分がこんなジャンルの本(おっさんが読みそうな本)にハマるとは思わなかったわ。
毛毛(マオマオ)の人物描写が大好きなんだよなあー。
あ、毛毛とは主人公が好きになるちょっと勝気な女の子のことです。70年代の台湾が舞台なので、登場人物の名前が最初とっつきにくいけど、すべてを読み終わった時には自分もその時代彼らと台湾で青春時代を過ごしたんじゃないかと錯覚するぐらい、引き込まれてしまったー。
「さあ、話してごらん。誰があんたを怒らせたのか知らないけど、いまからいっしょにそいつをぶっ飛ばしにいこう」
青春を振り返るとき、きっと友達や恋人のこういう言葉を思い出して、懐かしむんだろうなあ・・・・。