BBQやないん会

先日開催された林崎でのBBQパーチーに名乗りを上げていた私含め数名がやむなく当日参加出来なくなった為、2週間後に
「BBQやないんか〜い」
というリベンジ会を設けてもらえた。

みんなの優しさに涙する初老の秋(T_T)

20年ぶりに再会出来たEちゃんは、30代で命を落としかけた体験があるとかで、死生観が明らかに私達のものとは違っていたなあ。
意識がない中、医者の声は聞こえていたとか、あの世には何も持って行けないことを体感した、とか、興味深い話がたくさん聞けた。
で、それからは欲もなくなり、いっそキッパリ60歳で死にたいと断言するEちゃんだったけど、たまたまその日アゴまであるハイネックのセーターを着ていたために、
「そんなん言いながら、じぶん首守ってるやん！めっちゃ生きたがってるやん！！」
と、我々ガヤ芸人達にここぞとばかりにツッコまれていたのが印象的でした。笑

人生の旅人達の、これまでの旅のよもやま話、楽し！

これもひとえに、幹事Yちゃんのおかげ…。
毎回お店から日程から何から何まで仕切ってもらって、ほんまにもう、感謝しかない！！
この場を借りて、本当にありがとう！！

こないだ新喜劇で買ったスチコのパックを持って行くの忘れてた…涙



で、ふと、昔Yちゃんが教えてくれた言葉を思い出した私。

自分の周りの「いい人」は、
「その人が自分に対していい面を見せてくれている状態」のこと。
何故かというと、誰にでもいい面と悪い面があるから。

相手によって、人間はいい人にも悪い人にも自分を変えている。

といったような話だったと思う。

要するに、いい人に囲まれているなあ、とか、人間関係恵まれてるなあ、って感じる時は、相手が自分のいい面を見せてくれている状態で、それは当たり前のことではない…ゆえに、感謝…。

会の途中で、そのお店の店長が突然、
「この中に、橋本さんいる？」
と聞いてきたので、皆でいない、と返したが、なぜか店長が納得いかんようだったので後から理由を聞くと、
どうやらこの私が、橋本という名の50の女性によく似ていたそうで、それを確かめていたというではないか。

自分似の橋本さんと是非一度お会いし、この顔で50年生きてきて、どうだったかを朝まで語り尽くしたい。

この日喉風邪を抱えていた私、きっちり翌日こじらせて寝込みました…。

そして、日曜日の夜、どえらい失態に気付いてしまい真っ青に…。

寝込んだ土曜日が、次男が申し込んでいた特色選抜の説明会の日だった…。

あくまでも説明会だから、受けるも受けないもわからない状況とは言え、説明だけでも聞きたかったやん…。
ああ、やらかしたことには間違いない…。

こんな私で、息子達ほんますまん…。。