おもいつくままに

日頃思っていること、毎日の出来事を、備忘録としておもいつくままに掲載していきたいと思っています。

愛犬生への執着は食 18歳5か月のワンコ

2020年04月17日 | 愛犬
犬の散歩中、
緊急事態宣言の真っただ中の我が県、
国道は少し車が減ったかな?という程度。
なかなかみんなお休みってわけにはいかないのよね。
感染は相変わらず拡大している。
ゴールデンウイークもどこへも行かないように
行政は呼びかけているけど、果たしてどこまで守られるのか?


さて、我が家のワンコですが、18歳5か月、
生への執着というか、食い気がスゴイ。
食事の支度する約1時間前になると、
私のところへ「メシはまだかい?」と催促にやってくる。

鼻を鳴らし、「アンタ、ボチボチだよ。」「まだ座ってるんかい?」
「もう時間やで。」とばかりに
私の顔をいじらしい目つきで、
ジッと穴が空くほど見つめるのです。

根負けして渋々立ち上がると、うれしそうに、
ご飯の支度が出来上がるまで、
台所のテーブルの周りをトコトコ駆け回る。
18歳の犬が走り回ること自体不思議な気がする。

ワンコの器に餌を入れるとき、たまらなく嬉しいらしい。
「ジイ様、チョットお待ちを。」
餌は、ドッグフード半分に後の半分は、ささみ、
ホルモン肉、卵、ヨーグルト、牛乳とか、
パンも大好き!
家にあるものを薬と一緒にトッピング。

薬さえ残すことはなく、みんなぺろりと平らげる。
薬をきれいに残したり、絶対飲まない犬が今までいたけど、
そんなことは全く心配無用なのです。

私の用意する滅茶苦茶な食事が
このワンコに案外合っているのかもしれない。
やってはいけないもの以外、もう何でも食べさせています。
おやつも酸っぱいもの以外は何でもOK。

犬も人間と一緒で齢を取ると嚥下障害が起こるので、
牛乳を入れて餌をふやかしています。
とにかくこの犬は、食への執着がすごい!
餌の執着が生への原動力になっている事は確かです。


3月から私は、教室が全部お休みになったけど、
ワンコの薬の世話、1日4~5回の目薬、オムツの世話、
散歩と結構忙しい毎日です。
散歩は、目がよく見えないので、ヨタヨタ歩きます。

目薬も毎日挿しているけど、目に見えて悪くなっていく。
左目はもう全く見えていません。
今朝はチョット油断したすきに、ワンコが1メートル以上ある
土手から落ちて必死で引っ張り上げました。(笑)
特に足を痛めた風もなく、良かった。
100歳近い人間なら、ただで済まないところだけど。😀 


コメント (4)
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