子供の頃、田舎にも映画館が1軒ありました。
時代物、ヤクザの映画、そうそう、「小林旭さん」の「渡り鳥シリーズ」とか、石原裕次郎さん、和田浩二さんの映画もよく見に行きました。
子供心に、ドラムをたたく場面が何ともカッコ良かったです。
ほとんどの映画は、学校では見にくことを禁止されていました。
が・・・誘惑には勝てず、親と一緒にコッソリついて行きました。
うちの母親は芝居や、映画好きでしたから。
映画館に偵察に来ている先生もいたとは思いますが、不思議と見つかったことはありませんでした。
初めて大スクリーンで「マイ・フェア・レディ」を見ましたが、とても印象に残りました。
大阪にいる間、心斎橋の名画をやっているところに、足しげく通いました。
今でも好きな映画は「風と共に去りぬ」(マーガレットミツチェル原作)「戦争と平和」(トルストイ原作)かな。
どちらも、図書館で本を借りて読んでいたので、筋書きは知っていました。
最後の「明日は明日の陽が昇るのだ。」って場面、感動的でしたから、本は徹夜して、一気読みしました。
借りて読むだけでは飽き足らず、本も購入しました。
そして、映画は、「ビビアンリー」と「クラークケーブル」の魅力に取りつかれました。
特に、男らしく、スカーレットが窮地に陥ったとき、あるいは、必要な時にフラリと現れ、頼りがいのある男、「レットパトラー」を演じた「クラークケーブル」にトキメキを感じましたネ。
今でも、DVDを持っているので、数年に一度くらいは再生しています。
時代物、ヤクザの映画、そうそう、「小林旭さん」の「渡り鳥シリーズ」とか、石原裕次郎さん、和田浩二さんの映画もよく見に行きました。
子供心に、ドラムをたたく場面が何ともカッコ良かったです。
ほとんどの映画は、学校では見にくことを禁止されていました。
が・・・誘惑には勝てず、親と一緒にコッソリついて行きました。
うちの母親は芝居や、映画好きでしたから。
映画館に偵察に来ている先生もいたとは思いますが、不思議と見つかったことはありませんでした。
初めて大スクリーンで「マイ・フェア・レディ」を見ましたが、とても印象に残りました。
大阪にいる間、心斎橋の名画をやっているところに、足しげく通いました。
今でも好きな映画は「風と共に去りぬ」(マーガレットミツチェル原作)「戦争と平和」(トルストイ原作)かな。
どちらも、図書館で本を借りて読んでいたので、筋書きは知っていました。
最後の「明日は明日の陽が昇るのだ。」って場面、感動的でしたから、本は徹夜して、一気読みしました。
借りて読むだけでは飽き足らず、本も購入しました。
そして、映画は、「ビビアンリー」と「クラークケーブル」の魅力に取りつかれました。
特に、男らしく、スカーレットが窮地に陥ったとき、あるいは、必要な時にフラリと現れ、頼りがいのある男、「レットパトラー」を演じた「クラークケーブル」にトキメキを感じましたネ。
今でも、DVDを持っているので、数年に一度くらいは再生しています。