【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【これぞ、フィールドワーク?】

2017年07月03日 | オムコイ便り

 翌日の教会での日曜礼拝見学のあとは、近くの長屋に住む分校教師たちと過ごし、教科書なども見せてもらったそうだ(基本は宴会?)。

 宿のそばの小さな雑貨屋では若い女性店主やその赤ちゃんとすっかり仲良しになり、一緒に楽しい時間を過ごした様子。

 隣村の村長に強引に誘われて行った町のカラオケ食堂では、酔っ払いの生態を観察する機会にも恵まれ(?)た。
 
 そして、出発前の水曜朝市で幕を引くまで、番頭さんへの聴き取り調査を基本にしながらも芽衣子さんの4泊5日は、なかなかにバラエティに富んだものになったようだ。

 果たして、この体験が標準的な卒論の制作に役立つのかどうか心配にもなってくるが、まあ、これが現代における非観光村における普段のカレン族の生態なのだから、きっと生きた論文が書けるに違いない。

 と、無責任に期待することにしよう。



☆今日も、応援クリックをよろしく!
タイ・ブログランキング
 
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【卒論のための体験取材】 | トップ | 【温泉&バイクツーリング】 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心配 (こっしゃん)
2017-08-19 09:05:39
ご無沙汰してます。此の処、全然ブログが書かれていませんが、お体の調子でも悪いのでしょうか?
お体に気お付けて下さい。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オムコイ便り」カテゴリの最新記事