【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【ちょっと、お休み】

2016年03月22日 | オムコイ便り

 週末からの体調不良と野暮用が重なって、ちとドタバタしている。

 検査の結果、体の方は大したことはなかったようなのだが、何やかやと月末まで落ち着かない雰囲気だ。

 予約ゲストにも、すっかりご迷惑をかけてしまった。

 この場を借りて、改めてお詫び申し上げたい。

     *

 さて、このところの明け方の気温は17℃前後。

 隣家のでっかいマカームの樹が枝下ろしされて、母屋玄関脇のテーブルには写真のような朝陽が差し込んでくるようになった。

 そして、日中の気温は32℃。

 花棚の蘭を初め、庭のあちこちで蕾が膨らんでいる。

 今日は、まるで「春一番」のような強い風も舞い出した。

 水遊びにふさわしいいい季節がやってきた。

 番頭さんも早く落ち着いて、ゲストと一緒にのんびりと遊びたいものだなあ。

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