【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【21℃の朝】

2018年08月04日 | オムコイ便り

 日本の夏は、猛暑、洪水、台風と、多数の死者を出すほどの大変な災害に見舞われているようだ。

 ところが、わがオムコイでは「今は何月?」と戸惑うほどに冷涼な雨季の気候が続いている。

 空は常に雨雲に覆われ、しばしば小雨がぱらつく。

 このところ、太陽も滅多に顔を出さない。

 顔を出しても、すぐに雲に隠れてしまう。

     *

 今朝の気温は、なんと21℃。

 山風が吹くと、まるで冬である。

 風邪が抜け切らない番頭さん、長袖Tシャツの上にラガーシャツを重ね、それでも足らずに冬用のジャージのジャケットを羽織った。

 天気のいい日の最高気温も、28℃程度である。

 日本の各地では、40℃を記録したのだとか。

 ここは、本当にタイ?

 苦笑しながら、そう呟いた。

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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暑い (とみ)
2018-08-04 13:25:34
日本は連日熱帯夜で朝から26℃以上あります。チェンライの山の朝も涼しかったのでうらやましいです
返信する
今朝も。 (クンター)
2018-08-06 11:50:50
とみさん

 今朝も小雨まじりで、肌寒いくらいです。
返信する

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