ちと困った事態が起きて、ブログの更新もままならない。
この間、読者の方々からコメントやメッセージを通じて「家出か」「病気か」「違法伐採で逮捕か」等々さまざまなご心配をいただいた。
今はその一つひとつにお応えするゆとりがないのだけれど、この記事を借りて心よりお詫びとお礼を申し上げたい。
青息吐息ながらも、なんとか生きております。
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このブログはカレン族集落での暮らしを楽しむことを主眼としている。
従って、暮らしを楽しむゆとりがないと、楽しい記事は書けない。
そこで一日も早く楽しい記事が再開できるよう、更新が途絶えた間にもたくさんの方が訪問してくださっていることを励みに、ここ当分は問題解決に集中したいと思う。
今後も更新やコメント返信は途絶え勝ちになろうが、どうかご容赦のほど。
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さて、明日はカレン族の伝統正月である。
とりたてて派手な行事はないが、各家庭でどぶろくを作り、豚や鶏をつぶして仏に供えて、豊作祈願や祖霊供養を行う。
わが家では昨年の病疫で鶏が全滅、黒豚のブーとフーも売り払って、お供えするものがない。
嫁のラーは、さっそく近隣に鶏探しに走ったが、いずこも病疫で品不足のようだ。
できれば、明日の村の様子をレポートしたいものだが、さて、どうなることやら。
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「ちと困った事態」が早く解決されることをお祈りいたします。クンターブログファンより。
とりあえず、クン・ターが元気で生きていることが分かって安心です。クン・ターのペースで記事を書いて皆様を楽しませてください、なんせ、タイの土田舎でもオムコイなどという僻地での出来事はクン・ターがいなければ知るよしもない。プレッシャーをかけない程度に楽しみにしていますから。