言語バー IMEパッド

言語バーの中でも、黄色い鉛筆立てのような絵。
これなに？って思っている人も…

その右隣2つ目にある鉛筆を持っているのと同じで、わからない漢字を探すためのツールですが、こちらのIMEのほうが使い勝手がいいですね。





手書き　マウスをドラッグしながら、直接文字を書きます。右にその字を探して表示してきます。少々下手でも大丈夫。

総画数　画数を数えて、画数から探しますがこれまた漢字に弱いため画数もいい加減でなかなか探すのが大変。

部首　こちらは部首の画数なので、少ないため割りと探しやすくなっています。

一番早いのが、手書きとなります。
音読み、訓読みも表示されますので、読みもわかりそのまま入力できるので便利です。
今まで、漢字探しに携帯を使っていたという方もいらっしゃいました。
パソコンはもっと優れものですよ。

無い漢字は自分でも作ることができます。

漢字を探すIMEパッドでした～

言語バー 変換モード

今日は、言語バーの「般」と書いてあるボタンです。

クリックしたことが無いという人が多いと思います。
初期設定では「一般」の状態になっています。



一般　ビジネス文書や論文、各種のマニュアルなどの一般的な文書を入力するときに使います。

人名/地名　難しい表記の人名や地名を入力するときに使います。
　　　　　　　郵便番号から住所に変換することもできます。

話し言葉優先　親しい友人への手紙や創設、脚本。話し言葉（会話調）の表現を多く含むような文章を入力するときに使います。

無変換　入力した文字が変換されずにそのまま確定されます。

人名・地名などは、難しい人の名前や今は難しい漢字を使う人が増えていますので、一般では表示されない漢字を探すにはとても便利です。
名簿つくりのときには、こちらに変換してからのほうが文字探しがラクですよ。

住所録の入力も郵便番号辞書がありますので、郵便番号で住所が入る優れものです。
これだけで、どれだけの時間短縮ができるのか比べてみてください。

さあ、今日もパソコンの前でお仕事の方、ちょっと知っていると便利な言語バーです。ちょこんとクリックしてみてくださいね。


池田パソコン塾　0982-55-0701
延岡パソコンスクール　0982-26-7220

言語バー 入力モード

今日は入力モードについてです。

言語バーで「A」「あ」と表示されているところになります。
クリックすると、キーボードから入力する文字の種類を指定するところです。



普段は半角「A」になっています。
切り替えの初期設定は、「ひらがな」になっています。
半角と全角を切り替えるには、キーボードの「半角/全角」を使うと、「直接入力」と「ひらがな」が切り替わるようになっています。

入力モードを開かなくても、ファンクションキーを使うと「全角カタカナ」や「半角英数字」なども簡単便利に切り替えられます。

文字入力には、欠かせない部分ですが開かなくても、十分文字入力ができます。
キーボードから変換する便利な使い方が解れば、文字入力が苦になりませんよ。


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言語バー IMEの入力方式

毎日パソコンをお使いのみなさん。
意識して、パソコン上のボタンを使っていますか？

我流の方も、教室で習った方ももう一度復習してみませんか？
初心者の方は必見ですよ。

まずは、Windows XPから「MS-IMEのツールバー」から「言語バー」と名前が変わり、文字を入力するためには、すべてのプログラムで使用する基本中の基本です。

入力方式として、「ナチュラルインプット」と「IMEスタンダード」の2種類があります。

ナチュラルインプット


文字を入力して変換したときに、文節の太い線が最後の文節のところにあります。
一括変換をしたときに、右から左へカーソルが1文字ずつ移動するので変換がしにくいのが特徴です。

キーボードになれていなくても簡単に入力できる入力方式で、ワードで使用できますとなっていますが使い勝手がよくありません。

IMEスタンダード



文字入力して変換したときに、文節の太い線が左にあるため、文章を確認しながら、左から右へと文節ごとに移動するため、文字の間違えている箇所で、変換しやすいのが特徴です。

基本的な入力方式で、一括変換にはとても使いやすい入力方式です。

ご自分のパソコンの言語バー　青ですか？　赤ですか？


知っているようで、知らなかった小さなツールのボタンたち
これから、時間があれば少しずつご紹介していきます。


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毎パソ 2月Web大会開催中！

毎パソ　2月大会が始まりました。
今回の大会は、1日から18日までと、少し期間が短くなっています。
最終日にお気をつけください。

受講生には、申し込み番号が届きましたので、随時参加していただきます。

このページを見て、興味のある方は個人参加もできますので、ごじつんの実力の腕試しと思って、挑戦してみてください。

次回は、6月大会になりますので、少し期間が開きます。ぜひこの機会にどうぞ！