”未来ギフト”

未来に伝える、アルバム・本づくり。
~ 想いをかたちにする ~
子供たちの未来への贈り物

ブラインドタッチの必要性

2005年05月10日 | Weblog
塾では、授業の最初にタイピングの練習から入ります。
年齢は関係なく、どの方にもローマ字入力を覚えていただいています。

キーボードを見ないで打てるようになるなんて、なんて素敵なんでしょう。
ドラマや映画の中で見ている、憧れのシーンですよね。
それが出来るようになります。

はじめにそのお話をすると、「そんな~~出来ないですよ」っていわれます。
それは、練習次第ですが、本人のやる気があれば出来るようになります。
これは、若いとか歳とか関係ありません。
やる気のみ、どれだけ正しい練習方法で練習したかになります。

ブラインドタッチをすることによって、文字がたくさん入ることはよく分かりますよね。
そうなると、仕事の量が変わってきます。
そして、姿勢が良くなることにより、疲れが半減いたします。
パソコンを嫌う人の中には、目が疲れる・体が疲れるからいやだといわれる方が見えますが、それは、キーボードとモニタと原稿と顔や目をいつも動かさないといけないからです。

ブラインドタッチが出来るようになったら、キーボードを見ない分、顔の上下運動と覗き込みの姿勢がなくなります。
モニタを見ていることにより、文字の間違いに気がつくのも早いですから、訂正に時間がかからなくなります。
原稿がなければ、頭で考えたことが文字となって出てくるから、時間的にも早く仕事が片付くことになります。

限られた時間内にたくさんの事をして、楽しみたいですよね。

これからの方は、ローマ字入力を覚えてね。
インターネットやメールなど、アルファベットを使うことが多くなります。
ブログやWebサーバなどでも、ローマ字でしか認識しないようになっています。
「ちゃ・しょ・りゃ」など、また小さい「っ」の入った文字を嫌うためにかなを覚えてしまう方も見えますが、ちょっとした約束事を覚えれば、かなよりず~~とラクですよ。

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