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いい酒いい人いい肴

【引き続き行動には十分注意していますので、過去に訪問した店などもアップして飲食店を応援しています!】

大盛り月夜のばかしそば

2021-05-06 11:00:00 | B級グルメ
小諸そば(立ち食いそば)
朝霞台駅徒歩1分
総合評価3.2(味3.2 サービス3.0 雰囲気3.1 CP3.3)

東武東上線の朝霞台から武蔵野線の北朝霞に乗り換えようと階段を降りると直ぐにこの店はある。

都内を中心に展開する人気の立ち食いそばチェーンで比較的上品な蕎麦が食べられる。

この日は朝食で入店した。
いつもはイカ天そばを食べることが多いが、どうしても食べたいメニューがある。
数年前から発売されている大盛り月夜のばかしそば。

きつねとたぬき、そしてとろろに鶉の卵。
立ち食いそばの豪華版と言った具が乗っている。

いつもは絶対に注文しない大盛り。
20円しか違わないので、ついついボタンを捺してしまった。
食券を出して2分ほど待つと、そばが出来て呼ばれた。

席に着いて、七味をかける。
このチェーンは普通の七味と柚の七味の両方がある。
両方を少しずつかけて、まずは汁から。

いつも通り鰹だしの上品な汁。
落ち着く味だ。

そして、そば。
細麺のしゃっきっとした食感のそばは、立ち食いそばとして美味しい。

きつねとたぬきが勢ぞろいしているのは嬉しいが、まずはきつねとそばを食べる。

その後、とろろと卵を溶かした汁をたぬきと一緒にかっ込む。
これは旨すぎる。

少しそばの量は多すぎたが、注文して良かった。
次回は、大盛りにしないで食べてみよう。

行列ができるコシの強い讃岐うどんの人気店

2021-05-01 19:00:00 | B級グルメ
トウキョウライトブルーホンゴウスリー(うどん)
本郷三丁目駅徒歩2分
総合評価3.6(味3.7 サービス3.2 雰囲気3.0 CP3.7)

丸の内線の本郷三丁目駅を降りる。
本郷と言えば下町で江戸情緒の漂う街かと思うが、水道橋や御茶ノ水、上野など大きな街が至近なこともあり、都心の街並みである。

中山道沿いに出ると飲食店が散見される。
通りを歩いているとカジュアルなパブを思わせる店構えの店がある。
中を覗くと立ち食いのうどん屋。

いつ、どんな時間に見ても結構混み合っている。
少し前に初めて食べたがコシの強いうどんが美味しかったので、この日は狙って朝食で入ってみた。

メニューは品数が多いこともあり、決めかねて、目に入ったえび天とアスパラ天が乗ったぶっかけを選択。
サイズは小にした。

カウンターで商品を待つ。
注文してから天ぷらを揚げているにもかかわらずスピーディーに出てくる。
うどんの上にはゆずが乗っていて、これをかけると天ぷらの脂を取り去る効果がある。

揚げたての天ぷらを食べながら、コシの強いうどんを食べる。
前回は初めてで感動が強かったが、2度目のこの日も十分に満足できる美味しさ。

うどんのサイズは小にしても天ぷらも付いているし、うどんのコシも強いから十分にボリューム感はある。

クオリティを考えれば値段も適当だし満足な朝食になった。

生姜焼きと牛皿のダブル定食

2021-04-28 11:00:00 | B級グルメ
吉野家(牛丼、定食)
戸田公園駅徒歩8分
総合評価3.0(味3.0 サービス3.0 雰囲気3.0 CP3.1 酒3.0)

戸田公園で用事を済ませてランチ。
仕事も終わったので少し昼飲みしよう。

昼だし居酒屋に入るのも過剰な気がするので、ちょい飲み出来る店を探していて吉野家を見つけた。
今では牛丼屋のちょい飲みは常識。

早速入ってみよう。
牛皿と漬物でも取ってビールを思ったが、お腹も空いているし、メニューに豚生姜焼きと牛皿のダブル定食がある!

これは少し食べ過ぎ覚悟で注文してみよう。
瓶ビールは直ぐに出てきた。
冷えたビールをまずは飲む。

生ビールを飲むことが多いが、瓶ビールの方がビールの味が濃厚。
ビールの味を楽しみながら料理を待つ。

コップに2杯目のビールを入れたあたりで、料理が出てきた。
まずは牛皿。

少し七味をかけて食べる。
久しぶりの牛皿は美味しい。

そしてビール。
次は生姜焼き。
過剰な生姜風味ではなく、これも中々行ける。

ビールを飲み終わってからは、ご飯に牛皿をかけて紅生姜を乗せてかっ込む。
そして時折豚生姜焼きを食べる。

ご飯は少し残したが、料理は完食。
リーズナブルだし牛丼屋でのちょい飲みもたまにはいいな~。


横浜駅前の昭和の立ち食いそば屋

2021-04-26 19:00:00 | B級グルメ
鈴一(立ち食いそば)
相鉄線横浜駅徒歩1分
総合評価3.2(味3.2 サービス3.0 雰囲気3.1 CP3.3)

相鉄線の横浜駅を降りて西口方面を出る。
すると目の前にオープンスペースの立ち食いそば屋がある。

人気の店でランチタイムや夜の一杯やって後の時間帯はもちろん、食事時以外でも常に混み合っている。

この日は午後3時前。
食事を食べる時間ではないが、店の中はもちろん店の外にまでお客さんが出て食べている。
券売機で食券を買う。
天ぷらそばを購入。

直ぐに出てくる昔ながらの立ち食いそば。
外にあるテーブルの前で蕎麦を食べ始める。

天ぷらはかき揚げだが、見るからに昔ながらの立ち食いそばのもので、具があまりないジャンクな一品。

まずは汁から。
鰹だしの汁で、何となく懐かしい味。
そして蕎麦。

胃に優しいコシとな無縁の柔らかい蕎麦。
そしてかき揚げ。
ジャンクな味がこの蕎麦にはピッタリだ。

蕎麦とかき揚げと汁の質が同じなのでバランスが良くて中々楽しい。
炎天下の中で食べる立ち食いそば。
雰囲気も味も懐かしくて嬉しい。

久しぶりの昭和の立ち食いそばを満喫した。

両国駅前の昭和レトロな立ち食いそば屋で朝食

2021-04-25 20:00:00 | B級グルメ
文殊(立ち食いそば)
両国駅徒歩1分
総合評価3.4(味3.3 サービス3.0 雰囲気3.0 CP3.5)

両国は相撲の町でちゃんこ鍋やや大きなサイズの洋服屋などがあるが、飲食店やスーパーなどがやや少ない印象だ。

この日は朝食を食べようと
駅前を歩く。
前夜に飲んだ時に見つけたこの店に向かう。

外観は見事に昭和の雰囲気。
店に入る。
店内も席はあるものの、いかにも昔ながらの立ちそば。
これは楽しみ。

何となくかき揚げを食べたくて、どれにしようか迷って春菊天をセレクト。
注文するとそこからそばを茹でている。
これはまた楽しみ。

出てきた春菊天。
テーブルには無料の生卵があるから、そばに落として即席の天玉そばにする。
まずは汁。
鰹だしの汁が優しく美味しい。

そばはシャキッとしている。
汁にも良く合っている。
春菊天も店内の感じとは違って、汁に良く馴染んで美味しい。
春菊の風味も朝に嬉しい。

途中で卵を汁にとかすと味覚が変わって、最後まで飽きずに食べられる。
ボリューム感も丁度良くてリーズナブルで満足!