
昨日はついにアレに手をつけました。

そう、ゲーム機ニンテンドースイッチの左コントローラー
禁断の解体修理!
まず先にコレだけは言っておきますが、

解体修理用のキットはネット通販で簡単に入手することは可能です。
ただし!メーカー公認のキットではないですし、
これによってコントローラーが再起不能となっても何の保証もありません。
全て自己責任となることをよくよくご理解くださいね。
私がなぜにメーカー修理ではなく、
こんな危険な行為をするに至ったのか?と言いますと・・・
以前にも書きましたが、半年ほど前にこのコントローラーはメーカー修理に出したんです。
にも関わらずまた同じ症状(アナログスティックが勝手に上に入ってしまう)が出るようになりました。
メーカー修理は無料じゃないです。
修理費用は新品を買うよりは安いですが、このキットを買うよりは高額です。
そうなると、「壊れてもええから自分でなんとかするわ〜」ってヤケクソな気持ちにもなるのです。
と、いうわけで解体決行!

付属のY型ドライバーでカバー外側のネジ4本を外します。

ギターピックみたいなのを隙間に滑り込ませ、

裏蓋を外します。
そうそう、私が購入したこのキットですが、実は説明書は一切入ってません。
ただ、今回はアナログスティックを取り替えるだけだから、
そんなたいした作業でもなかろうと思い、全くの自己流で解体しております。
(とはいえ、見ての通りでそんなに複雑な作りじゃないです。)

スティック部分を外すのにジャマな部分をどんどんと外していって・・・
ここでトラブル発生!
机の上に置いていた小さな小さなネジが、コロコロっと床に転がったみたい。(汗)
床に敷いたタイルカーペット(しかも色柄モノ)に落ちた小さな小さなネジ1個、
さすがに目視では見つかりません。
でも大丈夫♪マグネットを使えば

カチッとくっついてくれました。

また転がって行方不明にならないよう、
外したネジはケースに保存するようにしました。

では、作業再開です。

問題のパーツの取り外しにも成功♪

セットに付いてた新しいスティックと交換します。
(メーカーでもないのに、よくもまぁ〜こんなそっくりのパーツを作れたものだ・・・。)

よし!無事修理完了〜♪
さっそく動作確認をすると・・・
ん?今度は勝手に下方向にスティックが入ってる???
気のせいかと思ったんだけど、何度試しても同じです。
なんということでしょう、欠陥品ではないですか!!!
もう1個予備パーツが入っていたので、再度解体して取り付けましたが、
こちらも下方向に・・・どっちも不良品だったみたい。
安いキットな上に返品交換の保証もなし。
(そもそもメーカー名も書かれてませんし。)
購入者レビューにも「不良品が多い」と書かれていましたが、
まさにその通りでした。(涙)
とりあえず、解体するための道具は手に入ったので、
そのうちスティック部分のパーツだけを購入して、
再度挑戦しようかな〜。
(スティック部分のみという商品も、ネット上では多数売られています。)
そんなわけで、再び正規品のコントローラーに戻しました。
相変わらず上方向にスティックが入ります。(そりゃそうだ。)
め〜〜〜っちゃムカつく!
もう我慢も限界や!
更にヤケクソになった私、、
数日前にネットで見かけたとある噂を試してみることにしました。
その情報によりますと、このアナログスティックの誤作動の原因は、
スティックの擦れによって発生した削りかすがスティックの根元にたまっているせいなのだとか。
なので、スティック根元についている薄いシリコンを持ち上げ、
そこにエアダスターを吹きかけると正常に戻ることがあるのだとか。

私もパソコンを使う人間(使いこなせていないけどね。苦笑)、
もちろんエアダスターなら持ってるよ〜♪
プシュッ プシュッと何度か吹きかけ、
いざゲームを遊んでみると・・・
なんということでしょう!?
数ヶ月ぶりに味わうこの感触♪
そうそう、左のアナログコントローラーから指を離すとキャラはピタリと止まります。
(ここ数ヶ月、指を離した途端にゲームキャラはスタスタと上方向に向かって勝手に歩き始めました。)
下方向へもスタコラ走れます。
(ここ数ヶ月、下方向にレバーを入れるとゆ〜っくりと歩くことしかできませんでした。)
結局のところ
これまでの分解作業、全く意味ないやん!
ハイ、その通りでございます。(^^;)
ただね、無事直ったと喜んだのもつかの間、
その数分後には同じ症状が再発するようになりました。
どうも、エアダスターが効いたことは確かなんだけど、
スティック内部に溜まった削りかすは全てが吹き飛んだわけじゃないみたい。
つまり、完全に直ったとは言えない状態なんです。
とはいえ、多少マシにはなるみたいなので、
エアダスターを利用する方法は効果ありと言えるのかもしれません。
まぁ〜、できることなら耐久性をアップした
新型コントローラーの発売を切に望みたいところです。
任天堂さん、よろしくお願いしますよ〜。(涙)

そう、ゲーム機ニンテンドースイッチの左コントローラー
禁断の解体修理!
まず先にコレだけは言っておきますが、

解体修理用のキットはネット通販で簡単に入手することは可能です。
ただし!メーカー公認のキットではないですし、
これによってコントローラーが再起不能となっても何の保証もありません。
全て自己責任となることをよくよくご理解くださいね。
私がなぜにメーカー修理ではなく、
こんな危険な行為をするに至ったのか?と言いますと・・・
以前にも書きましたが、半年ほど前にこのコントローラーはメーカー修理に出したんです。
にも関わらずまた同じ症状(アナログスティックが勝手に上に入ってしまう)が出るようになりました。
メーカー修理は無料じゃないです。
修理費用は新品を買うよりは安いですが、このキットを買うよりは高額です。
そうなると、「壊れてもええから自分でなんとかするわ〜」ってヤケクソな気持ちにもなるのです。
と、いうわけで解体決行!

付属のY型ドライバーでカバー外側のネジ4本を外します。

ギターピックみたいなのを隙間に滑り込ませ、

裏蓋を外します。
そうそう、私が購入したこのキットですが、実は説明書は一切入ってません。
ただ、今回はアナログスティックを取り替えるだけだから、
そんなたいした作業でもなかろうと思い、全くの自己流で解体しております。
(とはいえ、見ての通りでそんなに複雑な作りじゃないです。)

スティック部分を外すのにジャマな部分をどんどんと外していって・・・
ここでトラブル発生!
机の上に置いていた小さな小さなネジが、コロコロっと床に転がったみたい。(汗)
床に敷いたタイルカーペット(しかも色柄モノ)に落ちた小さな小さなネジ1個、
さすがに目視では見つかりません。
でも大丈夫♪マグネットを使えば

カチッとくっついてくれました。

また転がって行方不明にならないよう、
外したネジはケースに保存するようにしました。

では、作業再開です。

問題のパーツの取り外しにも成功♪

セットに付いてた新しいスティックと交換します。
(メーカーでもないのに、よくもまぁ〜こんなそっくりのパーツを作れたものだ・・・。)

よし!無事修理完了〜♪
さっそく動作確認をすると・・・
ん?今度は勝手に下方向にスティックが入ってる???
気のせいかと思ったんだけど、何度試しても同じです。
なんということでしょう、欠陥品ではないですか!!!
もう1個予備パーツが入っていたので、再度解体して取り付けましたが、
こちらも下方向に・・・どっちも不良品だったみたい。
安いキットな上に返品交換の保証もなし。
(そもそもメーカー名も書かれてませんし。)
購入者レビューにも「不良品が多い」と書かれていましたが、
まさにその通りでした。(涙)
とりあえず、解体するための道具は手に入ったので、
そのうちスティック部分のパーツだけを購入して、
再度挑戦しようかな〜。
(スティック部分のみという商品も、ネット上では多数売られています。)
そんなわけで、再び正規品のコントローラーに戻しました。
相変わらず上方向にスティックが入ります。(そりゃそうだ。)
め〜〜〜っちゃムカつく!
もう我慢も限界や!
更にヤケクソになった私、、
数日前にネットで見かけたとある噂を試してみることにしました。
その情報によりますと、このアナログスティックの誤作動の原因は、
スティックの擦れによって発生した削りかすがスティックの根元にたまっているせいなのだとか。
なので、スティック根元についている薄いシリコンを持ち上げ、
そこにエアダスターを吹きかけると正常に戻ることがあるのだとか。

私もパソコンを使う人間(使いこなせていないけどね。苦笑)、
もちろんエアダスターなら持ってるよ〜♪
プシュッ プシュッと何度か吹きかけ、
いざゲームを遊んでみると・・・
なんということでしょう!?
数ヶ月ぶりに味わうこの感触♪
そうそう、左のアナログコントローラーから指を離すとキャラはピタリと止まります。
(ここ数ヶ月、指を離した途端にゲームキャラはスタスタと上方向に向かって勝手に歩き始めました。)
下方向へもスタコラ走れます。
(ここ数ヶ月、下方向にレバーを入れるとゆ〜っくりと歩くことしかできませんでした。)
結局のところ
これまでの分解作業、全く意味ないやん!
ハイ、その通りでございます。(^^;)
ただね、無事直ったと喜んだのもつかの間、
その数分後には同じ症状が再発するようになりました。
どうも、エアダスターが効いたことは確かなんだけど、
スティック内部に溜まった削りかすは全てが吹き飛んだわけじゃないみたい。
つまり、完全に直ったとは言えない状態なんです。
とはいえ、多少マシにはなるみたいなので、
エアダスターを利用する方法は効果ありと言えるのかもしれません。
まぁ〜、できることなら耐久性をアップした
新型コントローラーの発売を切に望みたいところです。
任天堂さん、よろしくお願いしますよ〜。(涙)