アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

その後見た映画

2011-01-17 11:09:51 | 日常
『ハンコック』
ウィル・スミス主演の酔っぱらいスーパーヒーロー映画。
ダメダメヒーローによるハチャメチャ映画?と思いきや、後半はちゃんとしたストーリー物になっちゃうので、私のようなバカ映画好き的にはその点は・・・う~~~ん微妙なところです。(^^;)
とはいえ、見ればハッピーになる楽しい作品ではあるので、期待以上の面白さでした♪

『トイ・ストーリー3』
前2作はどちらも劇場に観に行ったというのに、本作は自宅鑑賞となりちょっぴり残念。
劇場では3D上映だった本作、2Dで見るのとでは感覚は多少違ったのかな?
というわけでテレビ画面&2Dでの鑑賞となりましたが、作品の良さには代わりなしです。
お子様だけじゃなく、大人も爆笑できるシュールなキャラやネタもあり、そして泣けるラスト・・・良い作品を見せていただきました。
ピクサー社のことだから大丈夫だと思いますが、『トイ・ストーリー』シリーズとしてはこの感動を台無しにしないためにも、本作で完結!にしていただきたいです。(ディズニー社はやたらと続編作りたがりますから、そこだけはチョイ心配です。でもミニシリーズだったら楽しいかも。)

『ラン・オブ・ザ・デッド』
厳密には、本作に登場するのって「ゾンビ」じゃなくて「ウィルスの感染者」なんだけど、まぁ~「噛み付かれたら感染&頭殴らないと不死身」って点ではよくあるゾンビ設定と同じです。
なぜ「非感染者な人間」にのみかぶりつくのか?は、よくあるゾンビ映画同様に本作でも謎ですが。(笑)
本作最大のウリは「ヤマカシなみのアクションするゾンビ」の登場で、何とゾンビが壁を使った三角飛びやアクロバティックに窓から侵入!しちゃう訳ですが、もちろん全てのゾンビ(役者)がそのアクションをできる訳ではないので、たくさん走り回っているうちの2~3人のみがすごい!!!というのが本当のところ。
ストーリーも含め、ゾンビ系の作品として駄作じゃないけど傑作でもないというのが、私の正直な感想かな?

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