先月Disney+から、6月30日までに申し込めば
スタンダードプラン2ヶ月分を半額に!
というお知らせがきました。
まだまだNetflixで見たいものはあるけれど、半額は魅力的!
ということで、一旦Netflixを解約してDisney+に再加入しました。
さくさくっと気になるものを優先的に見て、
この2ヶ月を有効に使いたいところです!
ちなみにトップの写真は以前行った町田リス園のお蔵出し。
伸びきった姿がたまりません。
この暑い中、みんなどうしているかな?
体に気をつけて、元気でいておくれ〜。
さて続きは映画の備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix 紫Disney+)
『ビューティフル・ゲーム』(2024年・イギリス)
この作品を見て、初めてホームレスワールドカップの存在を知りました。
競技を通じて社会復帰を目指すというこの大会、
世界中に70チーム以上存在していて、毎年行われているそうです。
(もちろん日本にも存在していますが、近年の出場はない模様。)
映画の内容も面白かったですが、この存在を知ることができたのが一番の収穫かな。
『ノーウェア:漂流』(2023年・スペイン)
とある状況から逃れようとした妊娠中の主人公。
しかしあらゆるトラブルのせいでたった1人、海に浮かぶコンテナの中に
取り残され・・・という絶望的状況をサバイバルする様を描いた作品。
主人公があらゆる知恵を働かせて乗り越えていく姿や、
その過程に至る心の変化がとても良くできていて面白かったです!
『マエストロ:その音楽と愛と』(2023年・アメリカ)
レナード・バーンスタインとその妻の半生を描いた作品。
いかにも芸術家らしい生き方だなあ、なんて思いながら見ていました。
色々な生き方があり、反目しながらも愛し支え合う夫婦もいる。
しかし、影で泣いている人も多いだろうなあ。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』(2022年・アメリカ)
50年代のアメリカのような、ある意味では理想的な家庭像の世界。
会社に行く夫を支えながら、何不自由なく暮らす女性達だが
なぜか町から出てはいけないという決まりがあり・・・。
映像やキャストも魅力的で、とても面白かったです。
『ダムゼル/運命を拓きし者』(2024年・アメリカ)
ドラゴン(私の大好物)が出てくる!ということで視聴。
主人公がどんどんたくましくなっていく様などが楽しかったです!
『ナイン・デイズ』(2020年・アメリカ)
地上に誕生させるための魂を選ぶ9日間を映す作品です。
でも描きたいのはその部分ではないんだろうな〜。
結構難解な内容だと思うのですが、不思議で優しい雰囲気が魅力的。
ラストはなんか清々しくて、涙ぐみました。
『ゼイ・クローン・タイローン〜俺たちクローン?』(2023年・アメリカ)
コメディタッチでジョークもマニアックでとても笑えるんだけれど、
実は結構社会問題を描いていたりして、かなりSF寄り。
とても面白かったです!
『チキンラン:ナゲット大作戦』(2023年・イギリス/アメリカ/フランス)
相変わらずギミックがすごい!
そんなセンスに脱帽するクレイアニメ、やっぱり好きだなあ♪
『マーベルズ』(2023年・アメリカ)
アクションはかっこ良かったです。
もうMCUはやめたほうがいいんじゃ・・・。
『ウィッシュ』(2023年・アメリカ)
水彩風の背景は大変綺麗でした。
『ザ・クリエイター/創造者』(2023年・アメリカ)
普通の村や町にロボットが混在している世界観が好み〜!
ニューアジアという架空のアジア地域、様々なアジアの文化のごった煮なのに
文字がすべて日本語なのが微笑ましい♪
劇中で見ているテレビ番組もマニアックで面白かったです。
『哀れなるものたち』(2023年・イギリス)
美術もコスチュームも映像も全てがめちゃめちゃ魅惑的!
白黒の時も美しいし、カラーの時の鮮やかさと錆感も絵画のよう♪
フレンチブルダッグもやば可愛いよ〜。
お話も面白いですが、こちらR18作品。
エログロもかなり多いので、ご視聴にはお気をつけください。
『パール』(2022年・アメリカ)
『X エックス』の前日譚にあたる作品。
パールばあちゃんの若い頃が描かれています。
主演女優の顔芸が最高!わざと古臭く作っているのも最高!
最終譚も楽しみです!