オモチャ

また新しいオモチャを買っちゃいました。


映画『ヒックとドラゴン』のアクションフィギュアです。
キャラ名は「Bone Knapper」と書かれているのですが、実を言いますと私、まだ映画本編を見ていないものですから、これがどんなキャラなのか？そもそも、こんなキャラが登場するのか？すらよく分かっていないという・・・。（＾＾；；；）

じゃあ何故にこれを買ったのか？と言いますと、個人的にボロボロフォルムのキャラや骨張ったキャラが大好きなものですから、ネットショップに写っていた画像に一目惚れして購入しちゃったというわけです。


パッケージから取り出すとこんな感じ。


こりゃまさに、私にとっての「萌えフィギュア」ですよ～♪
左右非対称なデザインといい、メチャクチャ良いです。

稼働するのは口と足のみなので、これを「アクションフィギュア」と呼んでいいものかどうか微妙なところですが、ジ～っと眺めているだけでもホレボレするディテールなので文句はないです。


実はこのフィギュア、このように身体に張り付いているいくつかのパーツを取り外して・・・


外したパーツのみを組み立てると、このようなミニドラゴンを作る事が出来ます。
（映画本編にもこういったギミックが登場するのかな？？？）


この２体を並べるとこんな感じです。


２体の後ろ姿。
どちらのドラゴンもボロボロ具合が素敵すぎますっ！！！


最後にこちらはパッケージの裏側。

対象年齢は５歳以上って書かれてますが、このチビドラゴンは大人の私が組み立てても・・・かなり「壊れないかな？」ってヒヤヒヤものでした。
パーツの接続部分がどれもアバウトすぎて、日本製のオモチャのように「カチッ」とはまらないんですよね。
子どもがこれでオモチャ遊びなんてしてたら、間違いなくいくつかのパーツはポッキリ折れるか、接続部分がブカブカになってちゃんとくっつかなくなるでしょうね。

結論としては、観賞用としては優れた出来ですが、子供用のオモチャとしてはちょっと難ありってとこかな？
もちろん私は観賞用に購入したので、大満足してますけどね。（＾＾）