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2013 第3クールで観たドラマ

2013-10-01 | 日常

LUMIX GF5 / LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

2013 第2クール に続く第3クールドラマ。
過去最高の数を観てしまった・・。
CMは勿論飛ばし、最低でも2倍速で観て、
展開のない場面を飛ばしながら観ても、
休日に費やす時間は莫大なもの。
無駄な時間を反省。。



名もなき毒/小泉孝太郎、平幹二朗、杉咲花、江口のりこ
平幹二朗が出てくるだけで何か妖しい展開を想像させられる。
が、最後まで黒幕とか影がある存在ではなく、
普通の会長だったのが少し残念。
深田恭子は昔からどの役をやっても同じ表情と台詞読み。
それを言ったら真矢みきもそうだけど。
江口のりこはこういう役に慣れっこでさすがにマッチしているが、
逆にこういう役以外はできないか。
初めてのドラマではないが、杉咲花が味の素 CookDoの人だと、
顔と名前が一致した。面白いドラマだった。

SUMMER NUDES/山下智久、香里奈、戸田恵梨香、高橋克典
夏、海、恋、それにこの出演者なので観るだろう。
結局、長沢まさみとの展開不足で拍子抜けした感もある。
観る側もまた香里奈かと思わずにはいられない。
が、夏を愉しませてくれたドラマ。
窪田正孝のリミットでの五十嵐先生役と、
SUMMER NUDES の桐畑光役のギャップもよかったか。

救命病棟24時/松嶋菜々子、時任三郎、佐々木蔵之介、波瑠
江口洋介が全く登場しないシリーズ。
唯一院長が進藤先生の研修医だったことを語ったシーンくらい。
小島楓が結婚しない人生なら、
甥っ子とのほのぼのとした関係を続けてほしかったし、
甥っ子を死なせる展開は必要なかった気もする。
もう少しハッピーな部分もあってほしかった。
最後は小島楓が夏目先生のことを考えることが多くなっていることに気付き、
東京消防庁の救急隊長から付き合ってくれと告白されたりはあったが・・。
夏目先生(時任三郎)が赴任してきた理由や、
最後に院長(段田安則)が救命に対する想いをさらりと語るところなんかはよかった。

Woman/満島ひかり、田中裕子、二階堂ふみ
2回目までは全くつまらなかったので観るのは打ち切りと思っていたが、
栞(二階堂ふみ)が紗千(田中裕子)に真実を打ち明けたシーンから、
突然面白くなった。
挿入歌や演出音楽が入らず、台詞と間でのやりとりがよかった。
いたずら、出来心、遊び、政治謀略、人格破壊工作、
実際に痴漢冤罪は数多くあるし、無実を証明することは不可能。



ぴんとこな/玉森裕太、中山優馬、川島海荷、山本耕史、岸谷五朗
ジャニーズドラマは基本観ないが、たまたま初回を観てみると展開が面白そうだった。
花より男子と想定は同じで、その分、
井上真央との比較で川島海荷の演技の下手さが目立った。
逆に井上真央の演技が上手すぎると再確認。
ストーリーは面白く、山本耕史がいい味を出していた。

DOCTORS2 最強の名医/沢村一樹、高嶋政伸、伊藤蘭、野際陽子、比嘉愛未
前作の続きだとは気付かず2話まで見逃した。
3話目から面白く観た。
高嶋政伸もすっかりこういう役が定番。

斉藤さん2/観月ありさ、桐谷美玲
こういうドラマは観ないようにしたいが、
初回を観るとどうしても続きを観てしまう。
展開はわかっているし最後はどうなるかはわかっているが、
なんとなく観てしまうのも作り手の力か。
しかし観月ありさも結婚しないな。

半沢直樹/堺雅人、香川照之、片岡愛之助、北大路欣也、及川光博、上戸彩
言うまでもなく視聴率ダントツドラマで面白かった。
時代劇風爽快ドラマであったが、
やられたら倍返し、という台詞が流行ったのは宜しくない。
そうやって争いは絶えず続いていくのだが・・。
堺雅人はこの役のイメージがつくことはないだろう。
様々な役にハマる俳優である。
続きが気になって本を購入する人が増えて原作者も潤い、
視聴率ダントツでTV局も潤い、
双方にとってメリットが成立した珍しいドラマでもあった。
続編は映画でなんてセコいことはせず、来年のドラマでやってほしいもの。
映画なら続編ドラマとの間を埋めるようなものにしてほしい。



悪霊病棟/夏帆
これも初回を観て続きが気になって見続けてしまったドラマ。
深夜ドラマ枠としての面白さがある。
夏帆のイメージに合ったドラマだった気がする。
このドラマを観る前に夏帆に対する印象はまさにこんな感じ。

リミット/桜庭ななみ、窪田正孝、山下リオ、土屋太鳳
桜庭ななみは好きではない。トークも演技もつまらないし何の魅力も感じない。
Hello フォトラバーズに出演した時のつまらなさが全て。
それはさて置き、ドラマはドラマ、構成や展開として、
深夜ドラマ枠としての面白さがあった。
食事やトイレ、そういうリアルな問題のシーンがなかったのはやはりドラマ。

天魔さんがゆく/堂本剛、川口春菜、皆川猿時
何気に面白かった。
堂本剛のエンディング曲「瞬き」も好きで、よく頭の中を巡っていた。
堂本剛の作詞作曲なことも少し驚き、才能あるなと思った。
「電」も聴いたが「瞬き」のほうが遥かによい。

仮面ティーチャー/藤ケ谷太輔、大政絢、ジェシー
最後は偽仮面ライダーみたいに、
仮面ティーチャーだらけになったが設定は面白かった。
下北サンデーズの地味なメガネ男子がよくここまで這い上がってきたものだ。
女教師の美樹先生(大政絢)がめちゃ似合っていた。
大政絢は他のドラマやファッション雑誌を見ても、
何も惹かれなかったが、メイクと髪型と話し方で、
こんなにも印象が違うものなんですな。
いつもこの感じでいればオジさんたちのファンが増えそう。
ジェシーはもう一人の仮面ティーチャー、
ぴんとこなの目立たないふんわり男子よりこちらのほうが似合っていた。

孤独のグルメSeason2/松重豊
今時こんな輸入商売は成り立たないだろうし、
ランチに一体いくら使うんだよオイ!と毎度ツッコミたくなるが、
つい観てしまう。松重豊も好き嫌いがあるだろうに、
どんなテンションで食べているのやら。

たべるダケ/後藤まりこ、新井浩文、石橋杏奈
台詞は「いただきます」だけで、旨そうに食べる後藤まりこ。
彼女の唄う「sound of me」が頭の中を巡ることもある。

ドラマではないけれど・・
宇宙戦艦ヤマト2199
前クールから続くアニメ。
最初の頃はカクカクした不自然さが気になったが、
慣れたのか全く気にはならなくなった。
ストーリーも現代風にアレンジされ愉しめた。
しかし、ヤマトに電磁シールドがないことや、
戦闘機が直進機能だけというのが不自然すぎる。

だんくぼ
壇蜜のエロいいの一言に尽きる。

Hello フォトラバーズ は飽きたというか段々つまらなくなってきたので、
録画はしていたが観ずに一気に消去した。



ラストクールで観るドラマは2本に限定するつもり。
相棒season12 / リーガルハイ

観てしまったら続きが気になるので観ないようにしたいのは、、
ガラスの家 / 真夜中のパン屋さん / 黒猫、ときどき花屋
クロコーチ / 都市伝説の女 / 安堂ロイド /

さて、結果は・・

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