ふるさと伊賀の応援歌『ふるさと伊賀よ』発表!(by 己しんじろう) (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
本日、『ふるさと伊賀よ』というタイトルで私が4番目に作詞・作曲して作った曲を発表しました。(一昨年から『炎と化せ』、『生きてゆこー』、『長い坂道』という曲を発表しています。よろしければYouTubeで「己しんじろう」と検索してご覧ください。)
この曲は風呂に入っている時に「ぼくの生まれた伊賀の地は…」という冒頭の部分が頭に浮かんできて、そこに段々と付け足してまとめたものです。
曲調は今まで作った3曲(短調)とは異なり長調になり、アップテンポで少し明るくなっています。
『長い坂道』同様、楽器はクラリネットがメロディを奏でていますが、ベースやドラムなども入っています。その編曲と演奏は全てSinger Song Writer Lite 9で作りました。
歌はヤマハのVOCALOID5のKenさんのものです。
写真は自分で撮影したものはわずかで、かなりの部分が借りものです。
私は、生まれてから高校までを完全に伊賀で育ち、大学と就職先は伊賀とは異なりましたがその間も地元でほとんで生活し、今またふるさと伊賀で働かせてもらっています。
この曲はそんな私の人生を反映し、「ふるさと愛」が強いものになっています。
イントロとエンディングを入れて、1分52秒という短いものですが、伊賀の良さをアピールしたものになっていると思いますので、是非一度ご視聴下さい。(できればヘッドホンなどでステレオ放送で)
伊賀市の方はもちろん、伊賀市以外の方も口ずさんでいただけると幸いです。
ふるさとの英雄である芭蕉さんと忍者はまちの風景となっているくらい有名です。
今後も世界的に通用する人がたくさん生まれることを願っています。
ちなみに歌詞は次のとおりです。
僕の生まれた伊賀の地は 周りを山に囲まれて
夏は暑くて 冬寒い だけど 人は温かい
高台のお城 チンチン電車 和菓子のお店 伊賀川の流れ
素朴できれいな風景があふれている ああふるさとよ ふるさと伊賀よ
振り返れば 芭蕉さんが浮かぶ 振り返れば 忍者が見える
ああいつまでも ふるさとを胸に 世界に目を向け 明日へ進もう
(参考)チンチン電車と読んでいる電車は、今はもうチンチンと鳴らしていないと思いますが、私が高校に通っていた時は満員で、チンチンと鳴らして発車したものです。(今は「忍者列車」と呼ぶようだ)
冬寒いという歌詞の後に「サブ」という声が入っています。