昨日の記事の続きみたいになるが、今朝の標記番組で
「妬み」の特集をしていた。
「妬み」というとどうしても、悪い感情のように考えるし、実際、定義でも、他人の「幸せ」を妨害しようとする感情のようだ。
(うらやましいというのは、単に他人の「幸せ」に反発しているだけだが、妬みはもっと深刻。女偏がついているが、女性だけの問題ではない。)
しかし、この感情は性格が悪いとかいうことでなく、人類が猿から進化する過程で身についてきたもので、脳の前頭葉の?とかいう場所にその感情が表れるところがあり、そこは痛いと感じるのと同じ所らしい。
進化の過程で身についたというのは、Aという猿がたくさん収穫し、Bという猿が少ししか収穫しない状況で、Bという猿に「妬み」の気持ちが生じなければ、飢えて死んでしまっていることになるとのこと。
そういうわけで、この「妬み」を上手に生活に活かしている人に、確か、わたなべ ぽん さんという漫画家の方がおられて、95kgの体重(便座を割る所まで行ってしまったらしい)を「妬み」を原動力に、1年で60kgまで減量に成功したというから凄い!!
そのことを書いた本は30万部も売れているらしいが、
コツは、スリムな人がどのようにしてスリムであるかとよく観察して、メモをとり(例えば、たくさん酒を飲まないとか、おいしいものでも少ししか食べないとかいうこと)、自分なりに(人のまねをしてもダメ)実践した成果らしい。
「妬み」の特集をしていた。
「妬み」というとどうしても、悪い感情のように考えるし、実際、定義でも、他人の「幸せ」を妨害しようとする感情のようだ。
(うらやましいというのは、単に他人の「幸せ」に反発しているだけだが、妬みはもっと深刻。女偏がついているが、女性だけの問題ではない。)
しかし、この感情は性格が悪いとかいうことでなく、人類が猿から進化する過程で身についてきたもので、脳の前頭葉の?とかいう場所にその感情が表れるところがあり、そこは痛いと感じるのと同じ所らしい。
進化の過程で身についたというのは、Aという猿がたくさん収穫し、Bという猿が少ししか収穫しない状況で、Bという猿に「妬み」の気持ちが生じなければ、飢えて死んでしまっていることになるとのこと。
そういうわけで、この「妬み」を上手に生活に活かしている人に、確か、わたなべ ぽん さんという漫画家の方がおられて、95kgの体重(便座を割る所まで行ってしまったらしい)を「妬み」を原動力に、1年で60kgまで減量に成功したというから凄い!!
そのことを書いた本は30万部も売れているらしいが、
コツは、スリムな人がどのようにしてスリムであるかとよく観察して、メモをとり(例えば、たくさん酒を飲まないとか、おいしいものでも少ししか食べないとかいうこと)、自分なりに(人のまねをしてもダメ)実践した成果らしい。