トータス松本 無我夢中
(youtubeより)
確か、今週の月曜日にNHKのプロフェッショナルを見た後くらいだったと思うが、
卓球で有名な石川佳純さんが出てきて、インタビューに答えていた。
その言葉をはっきりとは覚えていないが、
「とにかく、強くなるために夢中にやってきました!」という言葉だったように思う。
よく、「何か物事を大成しようと思えば、夢中になりなさい」という。
その例が石川佳純さんのようである。
そして、この言葉をさらに拡大して「無我夢中」をネット(goo辞書)で調べると、
ある事にすっかり心を奪われて、我をわすれてしまうさま。 となっていて、
「無我」は、もと仏教語。自分にとらわれる心を超越した心、そこから自分を忘れる意。
「夢中」は物事にすっかり熱中して、他のことを考えられない状態。
と書かれていた。
つまり、ある物事に熱中して、自分という枠に縛られずに超越していく状態をいうようである。
このことは、本当に重要だと思う。
そして、youtubeで「無我夢中」を検索していたところ、この曲につきあたった。
トータス松本さんといえば、ウルフルズのボーカル時代の「バンザイ~好きでよかった」のように熱い人であり、自分のことを別名「魂揺さぶる男」と呼んでいるそうである。
この曲は、確かに聞くものの魂を揺さぶるものがある。
一つ一つの言葉が生き生きしているのがいい。
特に歌詞の中でこの部分が私は好きである。
「燃えているか(僕は)
笑っているか(君は)
無我夢中なら かっこいい それでいい」
「迷っているか(僕は)
ぶつかっているか(君は)
五里霧中でも 間違いはひとつもない」
「悩みながら
唸りながら
その繰り返しが 力になっていく」
(youtubeより)
確か、今週の月曜日にNHKのプロフェッショナルを見た後くらいだったと思うが、
卓球で有名な石川佳純さんが出てきて、インタビューに答えていた。
その言葉をはっきりとは覚えていないが、
「とにかく、強くなるために夢中にやってきました!」という言葉だったように思う。
よく、「何か物事を大成しようと思えば、夢中になりなさい」という。
その例が石川佳純さんのようである。
そして、この言葉をさらに拡大して「無我夢中」をネット(goo辞書)で調べると、
ある事にすっかり心を奪われて、我をわすれてしまうさま。 となっていて、
「無我」は、もと仏教語。自分にとらわれる心を超越した心、そこから自分を忘れる意。
「夢中」は物事にすっかり熱中して、他のことを考えられない状態。
と書かれていた。
つまり、ある物事に熱中して、自分という枠に縛られずに超越していく状態をいうようである。
このことは、本当に重要だと思う。
そして、youtubeで「無我夢中」を検索していたところ、この曲につきあたった。
トータス松本さんといえば、ウルフルズのボーカル時代の「バンザイ~好きでよかった」のように熱い人であり、自分のことを別名「魂揺さぶる男」と呼んでいるそうである。
この曲は、確かに聞くものの魂を揺さぶるものがある。
一つ一つの言葉が生き生きしているのがいい。
特に歌詞の中でこの部分が私は好きである。
「燃えているか(僕は)
笑っているか(君は)
無我夢中なら かっこいい それでいい」
「迷っているか(僕は)
ぶつかっているか(君は)
五里霧中でも 間違いはひとつもない」
「悩みながら
唸りながら
その繰り返しが 力になっていく」