徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「無我夢中」(byトータス松本)という意気込みが大事

2018-09-20 21:22:15 | 音楽
トータス松本 無我夢中
(youtubeより)

確か、今週の月曜日にNHKのプロフェッショナルを見た後くらいだったと思うが、
卓球で有名な石川佳純さんが出てきて、インタビューに答えていた。
その言葉をはっきりとは覚えていないが、
「とにかく、強くなるために夢中にやってきました!」という言葉だったように思う。

よく、「何か物事を大成しようと思えば、夢中になりなさい」という。
その例が石川佳純さんのようである。

そして、この言葉をさらに拡大して「無我夢中」をネット(goo辞書)で調べると、

ある事にすっかり心を奪われて、我をわすれてしまうさま。    となっていて、
「無我」は、もと仏教語。自分にとらわれる心を超越した心、そこから自分を忘れる意。
「夢中」は物事にすっかり熱中して、他のことを考えられない状態。
                               と書かれていた。

つまり、ある物事に熱中して、自分という枠に縛られずに超越していく状態をいうようである。
このことは、本当に重要だと思う。

そして、youtubeで「無我夢中」を検索していたところ、この曲につきあたった。
トータス松本さんといえば、ウルフルズのボーカル時代の「バンザイ~好きでよかった」のように熱い人であり、自分のことを別名「魂揺さぶる男」と呼んでいるそうである。

この曲は、確かに聞くものの魂を揺さぶるものがある。

一つ一つの言葉が生き生きしているのがいい。

特に歌詞の中でこの部分が私は好きである。

燃えているか(僕は)
 笑っているか(君は)
 無我夢中なら かっこいい それでいい」

「迷っているか(僕は)
 ぶつかっているか(君は)
 五里霧中でも 間違いはひとつもない」

「悩みながら
 唸りながら
 その繰り返しが 力になっていく」
 
 
 



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