徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

不老不死と酵素

2011-01-16 19:35:05 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の毎日新聞の1面下のエッセイに「ベニクラゲ」ともう1種類のクラゲは不老不死の力があるというようなことを書いてあって、気になっていたところ、今日テレビを見ていたら、その「ベニクラゲ」のことをやっていて、びっくりした。

なんでも、「ベニクラゲ」は体調が1cmにも満たない小さなクラゲだが、体が弱ってくると、その弱った部分を体の中で固形化して閉じ込めて、また、その部分を再生するような仕組み(間違っていたらごめんなさい)らしい。

和歌山県の白浜でその研究をしている人がいて、その人は、「人の細胞もこのクラゲの細胞もよく似た所があるので、この研究が実を結べば、始皇帝以来の夢がかなうかもしれない」と言っていた。その人が研究している「ベニクラゲ」は実に8回も若返っているとのことだった。

長生きするのは良いが、死なないというのも困ったものかも?

その他、そのテレビでは酵素のことも言っていたが、酵素には2種類あって、消化酵素(だったはず)は食物(生のものからのみ。酵素は60℃以上で死ぬらしい。)から作れるが、代謝酵素は食物から作ることができず、それを使い切ると死ぬということだった。あーこわ。

そのため、さんまを食べるのだったら、一緒に大根おろしも食べて、それを消化酵素に使い、貴重な代謝酵素は残しておくべきとのことだった。こんなことを今まで聞いたことがなかったから、本当だとしたら、もっと、伝えないといけないと思った。

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