徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

『幸・不幸の分かれ道』~考え方とユーモア~(土屋賢二著)を読んで

2018-09-29 20:46:56 | 本と雑誌
この前に図書館で借りたこの本をざっと読んだうえで、印象に残ったことを書いてみたい。 その前に著者であるが、この方はお茶の水女子大学で35年にもわたり哲学の教授をされておられた立派な方である。 この本をなぜ借りたかというと、その「まえがき」に「不幸を脱却する方法」を考えていると書かれていて、 その方法とは、「緻密な思考」と「ユーモア」であると書いていることに興味を持ったからである。 具体的な内容は . . . 本文を読む
コメント