年明け早々、でかいのがきたなあ
たまたまテレビをつけた直後だったのですが
新年早々、緊急地震速報で始まった感じ。
昼のニュースだと、人的被害はない模様。
それでも母島のお店はぐちゃぐちゃになっていた。
お見舞い申し上げます。
昨日の未明に山羊座新月で、
地図では小笠原の近くにラインは通ってはいるが
震源の数値は、北緯27.1度/東経142.5度
新月の地図で一番近くに通っているのが、
黒く太いヘッドDSC合ラインである。
ヘッドとDSCの誤差は3.42。
実はこのライン、近いように見えるが
青ヶ島と小笠原はかなり遠い。
500キロくらいはあるんじゃないかな。
たぶん、東京―大阪くらいの距離はあるはず。
大昔に小笠原に行きましたが、
青ヶ島は東京ー父島までの距離の半分にも満たない。
変に、体感として覚えているので
このヘッドラインがドンズバですね、とは
言い切れないんだけど…
新月以外の、直近のでかい動きと言えば冬至ですが、
冬至の地図には全くラインがない。
それでは、
先月の射手座新月の地図はどうだろう?
普通なら、新月図は星座が移動した時点でチャネルチェンジではあるが、
これは日食だったのだよね。
その前に、これは南極でしか見られない日食なので
その効果云々についての諸説があることを書きましたが
とりあえず、
直近の月の位相図、季節の区切りの地図ではそれらしきラインが見当たらないこと、
1年オールラウンドの春分図にもラインがないこと
などにより、
この射手座日食図を見てみることにした
202112041643@射手座日食新月
うーん、これか?
拡大
震源:北緯27.1度/東経142.5度のすぐ近くに
母島よりではあるが、水星DSC合ライン。
上記日食チャートで、水星と共にDSCと合になっている
太陽、月のDSC合ラインも近くを通る。
ということは、今回は
ASCーDSC地平軸に絡む惑星由来ということになるのかな。
実は、昨日の夕方、台湾でM6.3があって
与那国とか震度2だったんですが
やはり、山羊座新月の地図は
めずらしく台湾周辺にラインがない。
震源が北緯24.0度/東経122.2度。
ちなみに、冬至の地図には太陽のダブルラインが通っていますが
全くの逆方向。
こちらの場所については、さっき気になるニュースを見た。
で、地震の話に戻りますが、
上記新月日食の地図で震源付近にラインが通っています。
拡大
一番震源に近いのが土星MC合ラインですかね。
ということは、
こちらはMC-IC天地軸に絡む惑星由来ということか。
震源近くに火星DSC合ライン、
宮古島付近には天王星、木星直角ラインが通っているので
規模が拡大したのはそのせいかとも考えられるが
天王星はMC,木星はASCとの直角、
しかもそれほどタイトでもないので、その影響は少ないか。
日食時に木星がMCと重なっているので(誤差0.68
そのラインが通っていたら、そのものズバリだったのですが。
この与那国の地震と今朝の地震の関連性の詳細は
どうなんでしょうかね。
ちなみに、
先月の双子座満月の地図ですが
202112191336@双子座満月
惑星のラインは違えど、両者MC軸に絡むラインが
震源付近を通っている。
まあでも
新月で星座は変わっているし、
先月の満月と新月の間に冬至もあって
いろんなステージが変化しているので
この満月の影響ではない、と思うのですが。
いずれにしても、
今朝方の震度5強から今まで発震ゼロ。
この時期の地震は嫌ですよね…
いつ起きても嫌なんだけどさ。
父島も母島もこれ以上被害が出ませんように。
たまたまテレビをつけた直後だったのですが
新年早々、緊急地震速報で始まった感じ。
昼のニュースだと、人的被害はない模様。
それでも母島のお店はぐちゃぐちゃになっていた。
お見舞い申し上げます。
昨日の未明に山羊座新月で、
地図では小笠原の近くにラインは通ってはいるが
山羊座新月の地図 - 魚座による魚座のための取説
202201030333@東京山羊座新月相変わらず千島付近がカラフルではありますなチャートはこちら新年の御挨拶と山羊座の新月-魚座による魚座...
山羊座新月の地図 - 魚座による魚座のための取説
震源の数値は、北緯27.1度/東経142.5度
新月の地図で一番近くに通っているのが、
黒く太いヘッドDSC合ラインである。
ヘッドとDSCの誤差は3.42。
実はこのライン、近いように見えるが
青ヶ島と小笠原はかなり遠い。
500キロくらいはあるんじゃないかな。
たぶん、東京―大阪くらいの距離はあるはず。
大昔に小笠原に行きましたが、
青ヶ島は東京ー父島までの距離の半分にも満たない。
変に、体感として覚えているので
このヘッドラインがドンズバですね、とは
言い切れないんだけど…
新月以外の、直近のでかい動きと言えば冬至ですが、
冬至の地図には全くラインがない。
それでは、
先月の射手座新月の地図はどうだろう?
普通なら、新月図は星座が移動した時点でチャネルチェンジではあるが、
これは日食だったのだよね。
12月4日日食についての考察 - 魚座による魚座のための取説
くどいようですが、見られるのは南極大陸の南米側だそうです。202112041643@東京まず、座相は組まないもののドラゴンテイル(以下テイル...
12月4日日食についての考察 - 魚座による魚座のための取説
その前に、これは南極でしか見られない日食なので
その効果云々についての諸説があることを書きましたが
とりあえず、
直近の月の位相図、季節の区切りの地図ではそれらしきラインが見当たらないこと、
1年オールラウンドの春分図にもラインがないこと
などにより、
この射手座日食図を見てみることにした
202112041643@射手座日食新月
うーん、これか?
拡大
震源:北緯27.1度/東経142.5度のすぐ近くに
母島よりではあるが、水星DSC合ライン。
上記日食チャートで、水星と共にDSCと合になっている
太陽、月のDSC合ラインも近くを通る。
ということは、今回は
ASCーDSC地平軸に絡む惑星由来ということになるのかな。
実は、昨日の夕方、台湾でM6.3があって
与那国とか震度2だったんですが
やはり、山羊座新月の地図は
めずらしく台湾周辺にラインがない。
震源が北緯24.0度/東経122.2度。
ちなみに、冬至の地図には太陽のダブルラインが通っていますが
全くの逆方向。
こちらの場所については、さっき気になるニュースを見た。
中国軍が対台湾の制海・制空力獲得か、関係筋分析…侵攻作戦準備は完成段階へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
【北京=大木聖馬】中国軍が台湾への武力侵攻でカギを握る制海・制空権の確保に向け、空から陸海空への同時攻撃を行う能力を獲得しつつある。台湾の...
Yahoo!ニュース
で、地震の話に戻りますが、
上記新月日食の地図で震源付近にラインが通っています。
拡大
一番震源に近いのが土星MC合ラインですかね。
ということは、
こちらはMC-IC天地軸に絡む惑星由来ということか。
震源近くに火星DSC合ライン、
宮古島付近には天王星、木星直角ラインが通っているので
規模が拡大したのはそのせいかとも考えられるが
天王星はMC,木星はASCとの直角、
しかもそれほどタイトでもないので、その影響は少ないか。
日食時に木星がMCと重なっているので(誤差0.68
そのラインが通っていたら、そのものズバリだったのですが。
この与那国の地震と今朝の地震の関連性の詳細は
どうなんでしょうかね。
ちなみに、
先月の双子座満月の地図ですが
202112191336@双子座満月
惑星のラインは違えど、両者MC軸に絡むラインが
震源付近を通っている。
まあでも
新月で星座は変わっているし、
先月の満月と新月の間に冬至もあって
いろんなステージが変化しているので
この満月の影響ではない、と思うのですが。
いずれにしても、
今朝方の震度5強から今まで発震ゼロ。
この時期の地震は嫌ですよね…
いつ起きても嫌なんだけどさ。
父島も母島もこれ以上被害が出ませんように。