2月1日水瓶座新月

来週の火曜なのでちょっと早いんですが、
あまりにもいい評判を聞かないので見てみました。

202202011446＠東京　水瓶座新月

つーか、この14時46分っていう時間からしてもうね…

4室が乙女で始まり、蠍で終わる。
4室への天秤の影響は薄れる。
いわゆるインターセプトというやつですね。
ということは、
10室は魚で始まり、牡牛で終わる。
10室における牡羊パワーはダウンする。

ただ、今回、インターセプトの場所に
10室キロン以外は惑星がいない。


うーん、
8室に水瓶、そこに太陽月の合、
それらが、11室天王星と誤差1.43の直角
そして
土星と誤差3.18の合
っていうのがあるからですかね。
ついでに、
土星天王星の直角は誤差4.61

確かに、
8室のメンツと水瓶の支配星天王星がタイトな直角っていうのは
嫌な配置ではあるが。


今回、
MC-ICの天地軸には、
太陽と月がこれまた誤差0.02で正確に45度。
ということは
天王星も誤差1.45でタイトに45度。
海王星が誤差5.91の合。
パラスが誤差1.78の合。
冥王星は誤差0.39で60度。


ASC-DSCの地平軸には
太陽、月が誤差1.54の150度
金星が誤差2.63でDSCと合
土星が誤差1.64で150度
ヘッド/テイルが誤差0.14でそれぞれ45度と135度
リリスが誤差2.55で合

冥王星と水星も相変わらず誤差2.01のタイトな合だし。

この新月は春分まで続くので
辛気臭いことをあんまり考えたくもないのですが。

4室になにもないので、まだましかなあ、とも思いますが
金星がべったりDSCにくっついてますし、
昨日、金星由来っぽい日向灘の地震が起きたばかり。

魚座の木星は今回は9室。
折しも五輪が開催される時期にこの位置なので
これが東京大会なら、いい方向に解釈もしたいが
いろいろ火種も各方面にあるのでね…
「拡大」ということにならなければいいんですが。


地図も派手でした。
次に見ていきます。