魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

下弦の地図

2021-03-31 16:03:11 | 地図
なんかそのー
上弦も満月もそうなんですが、
震源的にもだし、キナ臭さにしても
どうも、日本の領土の端っこが気になる今日この頃である。


202104041902@下弦


地図

満月のあっさり目に対して、今回はいささか派手目。

で、とりあえず、
天王星直角MCラインが通っているのは択捉島なのですが、
そのわりとすぐ右=東 を土星IC合ラインという、わりと強力なのが通っている。
得撫島の先の島の真ん中を通ってるんだが、ロシア語表記になっているので
読み方がわかりませんでした。
ここらへんで地震が起きれば、必然北海道や太平洋沿岸には影響が出ますので。
そのすぐ東の方向には、天王星のもっと強力なライン=天王星DSC合ライン
というのが通っていて、太平洋上で土星ラインとクロスしている。
大分、本州からは離れているので大丈夫だと思いたいですが。
とにかく、ここのところの地震が起きている時には
DSCに何かしら絡んでいるので。



んで、
メインの本州に絡んでくるのが冥王星の2つのラインです。

一つ目が冥王星ASC直角ライン。
宗谷岬から道内に入り天塩町で一旦抜け、
小樽から再びin、伊達市でout.
鹿部町からまたまた入って北斗市で抜ける。

津軽半島から本州に入り、八郎潟で日本海へ。
鶴岡市で再び上陸、胎内、只見~群馬の沼田へ
群馬、長野、埼玉の県境を抜け、河口湖を半分にして
富士川の河口で太平洋へ。
沖ノ鳥島の少し北西あたりで
もう一つの冥王星ラインとクロスする。

その、もう一つの方の冥王星ラインは
冥王星IC合ライン。
また北京都の日本海沿岸かと思ったら、今度はそのものずばり高浜町に上陸。
冥王星=プルートだからね。
その後、亀岡~北摂~市内に入り大阪城の横を通り
南大阪~高野山~すさみ町で太平洋へ。
和歌山沿岸も最近頻発してますしね。
今回は地底と合のラインですし。
とにかく、今回はまず最初にこのラインが、うーん、という感じ。
その後、上記冥王星ラインとクロス。


そして半島から入ってくる金星の2つのラインなのですが
金星DSC合ラインが宮古島を通り
金星MC直角ラインが伊良部島を通る。
すぐ南で両者がクロス。

前にも書いたが
金星のベネフィック度が高くて、いいことしか書いていないのだが
最近は、よく国外の震源の近くに金星ラインが通っているケースが
見受けられる。
誰かまとめてくれないかな、天気、地震、台風時の金星の読み方をw


そして、今回の二つ目のやばみが
与那国島を通る月IC合ラインです。
与那国で震度が出るような地震は台湾でも影響あるし、
その逆もあるからね。
直接、島の上を通っている月IC合ラインの左=西に
太陽DSC合ラインと月ASC直角ライン、太陽MC直角ライン
この3つが通っている。

そして、
与那国のちょっと上=北、ちょうど尖閣諸島との中間あたりで
この3者がクロスする。
ただでさえキナ臭い地域なのに、
ここのところの米台接近、それに関する中国の態度、
全く以て油断できない状況であることに変わりはない。
台湾の上にラインがないので、すぐにどうこう、ということは
ないのではないか、と思いたい。


いろいろ、活動的な状況であるということは
やはり牡羊座だからでしょうか。