魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

夏が終わる~魚座のみなさんお元気ですか

2021-08-31 14:29:42 | 独り言
このブログも、
魚座による魚座のための~と銘打って起きながら
最近は、災害関係の星読みだとか地図だとか
当初の予定とはだいぶ違う方向へ行ってしまった。

さて、
今日で名実共に夏が終わるわけで
どうやら東京では、お天気も明日からは秋モードになるようだ。
とはいえ、いつも9月はまだ夏の範疇で、30度超えは当たり前
という感じだったが、今年はそうでもないようで。
がくっとくるそうです、明日から。


今年は、グレコンに始まり、途中で木星が魚座にフライングしたりして
なかなか落ち着きのない日々だったりする。
というか、
社会情勢がこれだもの、なかなか静謐平穏には生きていけない。

昨日、石井ゆかりさんの「3年の星占い」を読み返していました。
1年ごとのメモ、という章がありますが、
あれは木星をベースに書かれている。

それによると、
今年は人生の「蔵」を開く
という年のようです。
来年は「大いなるスタートの時期」だそう。

私はもうBBAなので、それこそ酸いも甘いもではないですが
人生経験というものを積み重ねてきておりますが、
やっと、自分は魚座だなあ、と実感できるようになりました。
というか、
自分が魚座だ、と認める気持ちになれた、というのかな。

今までは、たとえば、乙女の月がずっと支配していたし
恋愛では牡羊金星が幅をきかせていたし、
行動に関しては、じっくり蠍火星がハンドルを握っていたり
行動様式は蠍よりもASC双子が効いていたりして
わりと、バラバラな感じでしたが、
それをこう、まるっと包み込むのが太陽魚かな、と
感じるような場面が多くなりました。

上記書籍によると、
今は、魚座にとっては
今までずっと蔵にとじこめていたものを
白日のもとに晒してもう一度確認する時期
のようです。
前に進むために、後ろを振り返る時期、だと。


9月以降も、星はいろんな動きをしますが
魚座としては、来年の木星魚座入座時期を有意義に過ごしたい
そのためにも、
この秋は、振り返りの時期であり、それが結構大切だったりするのかもしれません。